コンゴ農耕民族の『共に在る』センスとワンセルフカードと(第9回マサコの部屋を開催して) | ワンセルフカードの広場

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ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、

メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

 

新しい週がスタートしました。

 

 

今朝の東京は空気がピ~ンと

冷たくなっていました。
冬が近づいていますね。


さてそんな今日は

久しぶりのオンライン仕事でした。

といっても仕事というより、
練習というか・・・。

(#^.^#)


それはエリアマネージャーとの

情報交換会「マサコの部屋」。

 

 

(↑私は右上。

  暫くはこのかつら姿ですのでよろしくね)

 

※マサコの部屋とは

 → こちら

 

※エリアマネージャーご紹介

 → こちら

 

~~~~~★~~~~~

 

今日のマサコの部屋は

がん治療で延期になっていた

更新トレーナー用の新ワークの

私の練習を兼ねたお披露目セラピー。


スクリーンショットの撮り方を

忘れてしまう位のブランクでした。

(;^ω^)

 

今日はzoomをしてどのくらい疲れるか、

という心配もありましたが

楽しくできました~!

(^^)/

 

 

しかし午後は殆ど寝て過ごし、

夜に復活。

(;^_^A

 

 

(↑今日のカードセラピーで出た

  私のカード。

  専用カードシート付

 

更新トレーナー限定ワークですが

近日中に新ワークの正式開催日程を

このブログにUPしますので

よろしくお願いいたします。

 

★この新ワークの詳細は

 後日の告知記事に書きますが

 8月に既に行った試運転の

 『ゴッド・アイズ』に

 概要があります。→ こちら

 

~~~~~★~~~~~

 

さて今日のzoomを終えて

浮かんできたのは丁度読書中の

『未来を作る言葉』

(ドミニク・チェン/

 早稲田大学情報構想学部教授:著

 新潮文庫)に載っていた

コンゴの農耕民ボンガンド族のこと。

 

 

 

彼らは日本人の私達と比べると、

遥か遠くにいる人まで

「一緒にいる人」だと認識するそうです。

 

またその日は

顔を合わせることもなかった

隣家の住人のことを

「昨日は一緒にいた」と表現するのだそう。



 

彼らの中で大切なのは、

「距離」ではなく、

「ちゃんとそこにいる」

と自分が確信できる感覚。

 

つまりコンゴのこの民族の人達は

たとえしょっちゅう会うことはなくとも、

下手をしたらもう二度と会うことはなくても、

「私は心の中に、

『ずっとあなたを住まわせているよ』

『共に在るよ』」

という誓いのような思いを持って

暮らしているようです。

 

これはワンセルフカード

『愛』のサブメッセージと

リンクしていると思ったのです。

 

 

親が他界し、

戸籍上の家族を持たない私ですが

(一人弟がいますが、

 彼は所帯を持っているので)

ワンセルフカードを通しての

交流が深い方々は

(家族とまでいかなくても)

勝手に親戚くらいに思っているので、

このコンゴの人達の感覚は

とてもしっくりくるのです。

 

それは例えば今朝ですと、

今日オンラインでお会いする

エリアマネージャー達の

それぞれのエリアの

天気予報をチェックして

「〇〇さんの住む◇◇は

 今朝はあんまり

 冷え込んでないんだぁ」という感じ。

(#^.^#)

 

 

大分遠くにいても一緒、

共に在る、という感覚は

私にとっては幸せの源泉です。

 

 

さてここ数日で

先月28日の最終回抗がん剤が

体から抜けてきたようで

吐き気や味覚障害、

口内炎は改善してきました。

 

息切れや貧血、睡魔、

皮膚の乾燥等は相変わらずですが

時間が経てばきっとこれらも

改善していくと思います。

 

ですので更新トレーナーを皮切りに

有資格者用の新ワークも

ご用意してますので→ こちら

徐々に告示し、

参加できる方々とお会いしたいです!

 

 

今日も最後まで読んで下さり

ありがとうございます。

 

【補記】メモ 

(1)11/1付でHP を更新

   

(2)認定トレーナーの開講日程 を10/26付で更新

  

(3)このブログとは別の内容で書いている

  個人ブログ→ こちら