ワンセルフカード、
メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。
新しい週がスタートしました。
今朝の東京は空気がピ~ンと
冷たくなっていました。
冬が近づいていますね。
さてそんな今日は
久しぶりのオンライン仕事でした。
といっても仕事というより、
練習というか・・・。
(#^.^#)
それはエリアマネージャーとの
情報交換会「マサコの部屋」。
(↑私は右上。
暫くはこのかつら姿ですのでよろしくね)
※マサコの部屋とは
→ こちら
※エリアマネージャーご紹介
→ こちら
~~~~~★~~~~~
今日のマサコの部屋は
がん治療で延期になっていた
更新トレーナー用の新ワークの
私の練習を兼ねたお披露目セラピー。
スクリーンショットの撮り方を
忘れてしまう位のブランクでした。
(;^ω^)
今日はzoomをしてどのくらい疲れるか、
という心配もありましたが
楽しくできました~!
(^^)/
しかし午後は殆ど寝て過ごし、
夜に復活。
(;^_^A
(↑今日のカードセラピーで出た
私のカード。
専用カードシート付)
更新トレーナー限定ワークですが
近日中に新ワークの正式開催日程を
このブログにUPしますので
よろしくお願いいたします。
★この新ワークの詳細は
後日の告知記事に書きますが
8月に既に行った試運転の
『ゴッド・アイズ』に
概要があります。→ こちら
~~~~~★~~~~~
さて今日のzoomを終えて
浮かんできたのは丁度読書中の
『未来を作る言葉』
(ドミニク・チェン/
早稲田大学情報構想学部教授:著
新潮文庫)に載っていた
コンゴの農耕民ボンガンド族のこと。
彼らは日本人の私達と比べると、
遥か遠くにいる人まで
「一緒にいる人」だと認識するそうです。
またその日は
顔を合わせることもなかった
隣家の住人のことを
「昨日は一緒にいた」と表現するのだそう。
彼らの中で大切なのは、
「距離」ではなく、
「ちゃんとそこにいる」
と自分が確信できる感覚。
つまりコンゴのこの民族の人達は
たとえしょっちゅう会うことはなくとも、
下手をしたらもう二度と会うことはなくても、
「私は心の中に、
『ずっとあなたを住まわせているよ』
『共に在るよ』」
という誓いのような思いを持って
暮らしているようです。
これはワンセルフカード
『愛』のサブメッセージと
リンクしていると思ったのです。
↓
親が他界し、
戸籍上の家族を持たない私ですが
(一人弟がいますが、
彼は所帯を持っているので)
ワンセルフカードを通しての
交流が深い方々は
(家族とまでいかなくても)
勝手に親戚くらいに思っているので、
このコンゴの人達の感覚は
とてもしっくりくるのです。
それは例えば今朝ですと、
今日オンラインでお会いする
エリアマネージャー達の
それぞれのエリアの
天気予報をチェックして
「〇〇さんの住む◇◇は
今朝はあんまり
冷え込んでないんだぁ」という感じ。
(#^.^#)
大分遠くにいても一緒、
共に在る、という感覚は
私にとっては幸せの源泉です。
さてここ数日で
先月28日の最終回抗がん剤が
体から抜けてきたようで
吐き気や味覚障害、
口内炎は改善してきました。
息切れや貧血、睡魔、
皮膚の乾燥等は相変わらずですが
時間が経てばきっとこれらも
改善していくと思います。
ですので更新トレーナーを皮切りに
有資格者用の新ワークも
ご用意してますので→ こちら
徐々に告示し、
参加できる方々とお会いしたいです!
今日も最後まで読んで下さり
ありがとうございます。
【補記】
(1)11/1付でHP を更新
(2)認定トレーナーの開講日程 を10/26付で更新
(3)このブログとは別の内容で書いている
個人ブログ→ こちら