ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。
カードセラピー
『ライフ・フォーミュラ』は
先月末で終わりのはずでしたが
7月分に申し込んでいた方の
お子様がめでたいことに
甲子園出場が決まり
ご家族も同行できるので
特例で開催日を1日だけ増やしまして
それを9/3に行っていました。
(テキストにある順序を崩し
新順番で進行しますのよ↓)
キャンセル待ちの方にお声をかけると
即効でこの日の枠は埋まる、
という開催者としてはありがたい流れでした。
↓
●ライフ・フォーミュラとは
「ワンセルフカード」を使った
新手法のカードセラピー
→ こちら
その9/3分に参加の中西佳子さん
(神奈川県在住、認定トレーナー)が
その模様を書いて下さっています。
ありがとうございます。
↓
思えば梅雨、猛暑、そして初秋の気配と
季節を跨いで開催してきたので
最終日の9/3は感慨深く進めていたら、
途中で私を含めて全員が
同じカードを引く、
というシンクロニシティがありました。
そのカードは「今」。
↓
確かに最近はつい過去に浸ったり、
未来を憂えてしまいがちですが
この状況下では「今」この瞬間に
集中していくことこそが
今一番の「得策」ですね。
このライフ・フォーミュラは
1回3名枠で14回開催。
8/16だけは2名でしたが
その前には絵を手掛けてくれてる
るり子さん→ こちら にも
提供していたので
数えると42名の方に行いました。
毎回終了間際に撮る
スクリーンショットには
それぞれの自然な笑顔。
90分の最中は
日々のささくれ、
心のさざ波、
気持ちの滞り等を
正直に話してくれる方もいました。
でも最後に出てくるのは笑顔でした。
どの日も見事に遅刻も欠席もなくの
熱心なエネルギーに支えられて、
思えば私は毎回気持ちよく話し、
聴き、進行していました。
ありがとうございました。
ところで話は変わりますが
日本一チケットが
取れない講談師、神田伯山
(旧芸名・神田松之丞)さんの
ラジオ番組には「笑い屋」
という肩書の人が毎回出演しています。
この声を受けて
伯山さんは気持ちよさそうに
しゃべっています。
この笑い声の主は彼が
直接スカウトしてきた人で
なんと江戸川大学で
メディアコミュニケーション学部特別講師という
肩書も持つ、
常磐津節太夫(ときわづぶしたゆう)の
重森暁(ぎょう)さんという方だそう。
改変が激しい民放ラジオの中で
「問わず語りの神田伯山」は
4年続いていますが
この声に助けられているのでは?
と私は推測しています。
やっぱりね、
発信者がその内容を
精査していくことが第一だけど
注目すべきは受け手ですね。
そういう意味で私も
ライフ・フォーミュラでは
絶妙な笑顔や気づきの声に支えられ、
豊かな気持ちを沢山味わえた夏でした。
ですのでもう一度、振り返りたいので
6月からのライフ・フォーミュラの
スクショを下記に掲載します。
北海道から九州までの方々が
それぞれの場所で
いろんなことを思い出したり、
イメージしたりしながら
同じ時間を共有しました。
↓
そうそう、
このライフ・フォーミュラは
落語のまくらのように
あるサッカースタジアムの
オリジナル小噺で幕開けするのです。
結構頑張って
講談師のように(?)、
身振り手振りで状況描写、
人物描写して話しましたのよ。
(^^)/
どんなお話しなのか、
そして中身のセラピー自体も
どんなものなのかは
いつか体験するまでのお楽しみに。
冒頭にリブログした佳子さんも
書いていらっしゃるように
私から習った有資格者の方々が
今後は公開していきます!
※ご興味ある方は
セラピストをご紹介しますので
こちらに問い合わせください。
→ こちら
依然として
「出口はどこだ~?」の
コロさんとの秋ですが
「日の出が来るまで日は出ない、
でも必ず日の出の時はやってくる」
ということをそれぞれが肝に銘じ、
少しでもクリエイティブな
秋にしていきましょうね。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
【補記】
(1)9/1付でHP を更新
更新トレーナーは更新勉強会欄を見てね!
→ こちら
(2)認定トレーナーの開講日程 を8/27付で更新
(3)このブログとは別の内容で書いている
個人ブログ → こちら