「大したことない」と思っていたことが案外大事という視点(粛々とズームでセッション) | ワンセルフカードの広場

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ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

 

先週の新月からスタートした→ こちら

オンラインでの個人セッション

ワンセルフカードのセラピーの中の

「オーセンティックワーク」。

 


オーセンティックとは

「本物の~」という意味。

 

セラピーやカウンセリングというものは

そもそも「本当の自分」

に向き合っていくためのものなので

どれもそうなのですが

このワークは各国の民話や神話に出没する

天邪鬼のようなとらえ方に焦点を当てます。

 

(↓今回のワークの参考図書)

 

 

相変わらず混沌とした2021年を

よりよく過ごしていくために

ぴんと来た方々が申し込んで下さっています。

ありがとうございます

 

 

 ※対象は有資格者ですが

  私のこのワークに参加した認定セラピストから

  どなたでも体験できるカードセラピーです。

 

★2月までこのワークの

 オンライン個人セッションを受付中。

 費用など詳細は→ こちら

 

 

ワークにご興味のある方が

ベストなタイミングで認定セラピストから

体験できますように。

 

今日のブログ画像はそんなセッションでの

スクショを撮り忘れなかったもの、

(夢中になるとつい忘れてます。。。(;^ω^))

そして顔出しOKの方々です。

 

 

そして下記に書いていくのは

個人的に好きな『孤独のグルメ』の

松重さんのインタビューを

たまたまラジオで耳にし、

深いところでオーセンティックワーク的な見方に

繋がっているかも?という私の個人的見解です。

(^^)/

 

 

ご興味ある方は読み進めてくださいませ。

m(__)m

 

~~~~~★~~~~~

 

テレビ東京の人気ドラマ『孤独のグルメ』は、

2012年に第1作が放送されてから、

いまやシーズン8まで続く長寿番組。

 

 

しかし主人公の井之頭五郎役を演じる

俳優の松重豊さんは、

初めて脚本に目を通した時には

「ただ食べているだけで

何が面白いのかわからない」と思い

求められるがままに淡々と演じてたそうです。

今でも新シリーズが決まるたびに

「こんな自分の演技でよいのか」

と首をかしげながらやっているとのこと。

(この肩の力の抜き加減が

 結果的によいのでしょうね)

 

 

(↑↓いかにも番組に出てきそうでしょ(#^.^#))

 

 

そして原作である漫画版の作画を担当した

谷口ジロー氏も何がよいのかわからず、

淡々と描いているそうです。

 

 

この二人の感想を整理すると

「当たらないと思っているものが

 当たるかもしれないし、

 逆に当たると思っているものは

 当たらないかもしれない」。

 

 

つまり準備やアイデアを練る時に

「私はこれが面白いとは思わない」

「何がいいのか、ちっともわからない」

という感覚は今やアテにならないということ。

 

 

これをもっと大きな視点で発展させると

「取るに足らないと思ったことが

 実は大きな問題になっていくのかも」

「大切だと思い込んでいたことが

 少ししてみたらそうでもないかも」

「知り合いの知り合いくらいの人が

 人生の恩人になっているかも」

「苦手と思ったことが

 一番向いている可能性もある」等など。

 

 

というように「人生を遠近両用メガネ的に

眺めてみては?」

をコンセプトにしたのが

「オーセンティックワーク」です。

 

 

もう一度上記の『孤独のグルメ』に

携わっている二人の言葉を味わいつつ

これからを展望していくと

「何が当たるかはわからない2021年」

「人生で大事なものは何か?は

 流動的な時代に入った」

ということを強く感じます。

 

 

ですから

遠いものが近いもの、

軽んじていたことが大事なこと、

親友だと思っていた人はそうでもないかも、

等など、

マクロであってミクロな新しい視点で

今のご自身や今年を歩んでいくヒントを

ワンセルフカードを通して見ていきませんか?

 

 


 

そしてこれを読んでいる皆様が

それぞれの人生という長い旅の中で

良き日々を送っていきますように。

 

 

【補記】メモ 

(1)1/1付でHP を更新

 

(2)認定トレーナーの開講日程 を12/27付で更新

  

(3)このブログとは別の内容で書いている

  個人ブログ → こちら