ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。
「端までいらっしゃいよ」と言って
私の背中を押してくれた
→ こちら
エリアマネージャーの石井由美さんが
先日、ワンセルフカード セラピスト認定講座を
初のZoomオンライン開講をなさったので
昨晩はお話をお聞きしました。
※石井由美さんの開講ブログ→ こちら
って、これも家で夕飯を終えてZoomで。
こんな時間の使い方が出来るなんて、
2か月前の私には思いもしなかったこと。
(@_@)
セラピスト認定講座は
「ワンセルフカードを
奥深く使えるセラピストを」ということで
2012年にスタートしたので → こちら
オンライン開催は想定していなかったので
通常講座と内容は同じにしつつも、
相応の準備が必要。
ですが悲しいかな、
その基礎知識が全く???の私・・・。
(-_-;)
それを「オンライン参加の期待に応えたい」
という心意気でいち早く
動いてくれたのが上記の由美さんでした。
その様子をお聞きすればするほど
頭が下がるばかり。
それは夜の無人島に懐中電灯一つで
わけ入ったようなものでした。
感謝。
m(__)m
しかし「今、オンラインでの
講座のやり方は本部として~です!」
と通達を出す段階にはなっていません。
m(__)m
そこで一見荒っぽいように見えますが、
そして賛否両論もあるとは思いますが、
『やりながら道を作っていく』
ことをしていこうと思っています。
とはいえ最低限の本部としての
ガイドラインは必要ですので
今の段階でのそれを記しておきますので
オンライン開講を考えているトレーナーや
オンラインでの認定講座参加に
ご興味ある方は読み進めてくださいませ。
↓
~~~~~★~~~~~~
<ワンセルフカード セラピスト認定講座の
オンライン開講にあたって>
(1)スタート前
●テキストについて
講座の前日までに参加者に
下記の2つのどちらかで
届くようにしてください。
1.トレーナーから発送(送料代は講師負担)
2.本部から郵送(この場合は+郵送代200円)
トレーナーからテキスト代金(+郵送代)が
振り込まれ次第、指定住所に発送
●書類について
通常開講で当日配布するプリントを
下記の2つのどちらかの方法で
1.テキストと共に郵送
2.メール添付にてトレーナーから
参加者へ前日までに
●動作確認 ←これが案外一番重要
Zoom(または他のビデオ通話でも)が
参加者と正しく作動するか、
前日までに自己紹介含めて確認
(2)認定書の申請用紙
記入してもらったものを
下記の2つのどちらかの方法で
1.記入分を参加者が
トレーナーに郵送し確認して本部へ
ファックスまたはスキャンしメール添付
2.記入分を参加者が
トレーナーへファックスまたは
スキャンしメール添付し
その後トレーナーが本部へ
(3)カードセラピーについて
下記の2つのどちらかの方法で
1.カードシートへのコラージュ体験は
参加者が事前に画用紙やテープを
用意する
2.参加者はカードだけを
引いてオプションとして
トレーナーが見本を見せて説明のみ行う
(4)その他
通常5時間講座ですが
上述の(3)のように
別途説明の時間が必要になるので
時間オーバーの可能性があることを
事前に参加者に伝えておく
注:30分以上の過度な
時間延長にならないように
~~~~~★~~~~~~
初のオンライン開講をした
由美さんは他にも画像準備等、
相当に工夫なさっていました。
そんな由美さんですが
他の方と情報交換もしたいと
おっしゃっているので
彼女の負担にならない程度に
ご興味あるトレーナーさんたちと
Zoomで彼女を交えた集いを、
とも思ってますが
いきなり募集すると
収拾つかなくなりそうなので思案中。
(;^ω^)
単に「教えて~」という依存型でなく
それぞれの真珠を持ち寄って
話ができる集いや関係を
今後も大事にしたいと思ってます。
私のようにITが苦手でも
それぞれの他の分野でのキャリア、
愛すべき人柄、
(#^.^#)
アイデアや情報は
誰でも持っているのですから。
(*^^)v
~~~~~★~~~~~~
この日は大阪のエリアマネージャー、
くみこさん→ こちら とも
Zoomしてました。
こうして家にいながら
打ち合わせがどんどん出来るのは
本当にありがたいです。
どんな話をしたかというと
まずはこの前ブログに書いたように
→ こちら
オンライン開講は
準備をした方からスタートしてよい、
の再確認。
私の個人的な考えは
今は日本全国、夜明けのオンライン。
だから まずは
やりながら道を舗装していく、
という方法もありでは?、
ということ。
ちょっと大きく言えば、
平成までは
「通達を出す、
マニュアルはきちんと、
原理原則は必須」でしたが、
この令和は違うかも?
勿論きちんとやる部分も必要だし、
そういう組織もあってよいです。
(^^♪
事態が今後収束しても
オンライン講座は需要があれば応えて行く、
という時代ですね。
対面に勝るものはないですが
両輪で行くのが新しい流れだと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
【補記】
(1)5/1付でHP を更新
(2)認定トレーナーの開講日程 を4/27付で更新
(3)このブログとは別の内容で書いている
個人ブログ → こちら