ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。
”端(はし)まで いらっしゃいよ
いやだよ 怖いもの
端まで いらっしゃいな
いやだよ 落ちるもん”
これは詩人であり小説家のギョーム・アポリネールの
有名な詩の前半部分。
これを思い出したのはGWに
「ZOOMをやってみませんか?」
とエリアマネージャーの
石井由美さん→ こちら から
メールを頂いたから。
なんせIT関係がメガトン級に苦手で・・・・。
(-_-;)
このフランスの詩人の作品は
下記のように美しくシンプルに締めくくられます。
↓
”彼らは 端までやってきた
彼が 一押しすると
彼らは 翔んだ”
青春時代に初めてこれを知った時は
この最後の展開に心が震えたものです。
嫌々ながらも新しいところへ
がんばって行ったら
誰かに背中をど~んと押され、
「ひょえ~!」(@_@)となったけど
「彼ら(つまり怖がっていた人)は飛ぶ」!
生き生きと歳を重ねている人は
こうして自分の枠を広げているのでは?
そしてもう一つ注目したいことは
自分の背中を押してくれる人を
周りに持っているかどうか。
そう思って下記の「翼」のカードの
サブメッセージを改めて読んでみませんか?
↓
~~~~~~★~~~~~~
さてさくさくとこのZOOMを活用して
オンライン講座を告知している
認定トレーナー(シニアトレーナー)ご紹介。
↓ (順不動、敬称略)
★石井 由美(神奈川県)→ こちら
★山田 康予(愛知県)→ こちら
※カードセッション展開を始めている方は
前回のブログに書いた→ こちら
ですが他にも続々と現れています。
(*^^)v
◆この件に関して
ワンセルフカードの本部からのご連絡
↓
●オンライン開講も対面講座も
認定講座の内容は同じであり
参加費は今のところ同一
●事前のテキスト購入やキャンセルルール等、
各スクール(サロン)でのルール参照
●リモートでのカードセッションや
認定講座を有資格者は自由に行ってOKです
●本部での(私、中本雅子)
リモート開講についてご興味ある方は
下記を読み進めてください。
↓
~~~~~★~~~~~~
そこで私もこのところ何名かの
卒業生に協力頂き、このZOOMを練習中。
下記は格闘する私。(;'∀')
左の画像の模様はホスト役の
認定トレーナーの
まどりんさんが綴ってます。→ こちら
↓
カードも引いての実験も。
↓
(↑私は「今」のカードを引きましたよ)
大阪のエリアマネージャーの
藤原くみこさんも私同様に
端まで行って最近飛びましたよ~。→ こちら
↓
まだ細かいことはわからない私ですが
6月から以下に記す勉強会から
私がホスト役になっての開催を準備中。
↓
◆オンラインによるトレーナー更新勉強会
【2020バージョン】
※スタート予定
2020年6月より
※対象
ワンセルフカード 更新トレーナーで
ZOOM体験者
(↑私が不慣れなので)
※時間
60分~90分予定
※概要
・新内容で開催
(過去に更新勉強会は何度か
リニューアルしましたが
2020年版は全く新たな内容にて)
新カードセラピー&カードシート付
・従来版を参加希望の方は
2020年版を体験後、リクエストにて対応
※参加費
更新料に含まれますので無料
※申し込みの流れ
(詳細が決定次第になりますが)
本部HPの申し込みフォームより
備考欄にIDを明記しお申し込み頂き、
こちらからZOOM招待メールと
当日のレジメをメール添付にて送付
※定員
当面一コマに3名(予定)
※告知
準備が出来ましたら
このブログやフェイスブックにて。
ご案内メールも各更新トレーナーに
お送りしますのでよろしくお願いいたします。
m(__)m
巣ごもり期間に新企画が
天から(?)降りてきましたので
この2020年版の新内容をお楽しみに~!
(#^.^#)
今までネックだった距離や会場が
このZOOMであっという間に飛び越えられ
地方のトレーナーさんともお会いできますね!
わくわくしています!!
そして私の背中を一押ししてくれた
石井由美さんには感謝。
m(__)m
~~~~~★~~~~~~
冒頭に引用した20世紀初頭に活躍した
アポリネールについて最後にもう少しご紹介。
彼はイタリア出身のフランス人で
この詩には色々なトーンの訳があるので
ご興味がある方は『端まで』で検索を。
どちらにしても
「怖いよ」と言っていた人が
がんばって端っこまで歩を進め、
背中を押してくれる人がいたら
飛び立てる、
この流れがポイントですね。
更に興味深いのはアポリネールは
対をなすような詩も残しているのです。
↓
”手を取り合って 歩こうよ
ざりがにたちの まねをして
あとへ、あとへと”
(動物詩集より「ざりがに」)
ですから焦って不安になる方は
ご自身のペースでね。
(#^.^#)
また詩人であり画家の
故・星野富弘さん
(中学校の体育の教諭で指導中に頸髄を損傷)は
↓
”のろくてもいいじゃないか
新しい雪の上を歩くようなもの
ゆっくり歩けば
足跡が
きれいに残る”
~『鈴の鳴る道』偕成社より「雪の道」~
という詩を残されていますから
早いこととゆっくりとの両方があってOK。
(^^♪
ステイホームのこの時期は
名詩を音読するのもいいですね。
僭越ですがワンセルフカードも
そんなあなたの心の流れの末席に
置いてもらうと嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
【補記】
(1)5/1付でHP を更新
(2)認定トレーナーの開講日程 を4/27付で更新
(3)このブログとは別の内容で書いている
個人ブログ → こちら