壱岐島リトリートの旅

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序 章『壱岐島リトリートの旅 〜はじまり はじまり

第1章『レムリアの神殿 〜壱岐・辰ノ島

第2章『大調和を知る 〜壱岐・月読神社

第3章『弁財天様の坐す島 〜壱岐・小島神社

第4章『その夜の不思議な出来事

第5章『アメノヒトツバシラを探して

第6章『恋が愛に変わる瞬間 〜龍蛇神神社

最終章『新しい冒険のはじまり 〜Dragonflies

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壱岐島リトリートの旅、二日目の午後。

 

前日の夜、僕たち6人全員の

目に見える形でメッセージをくれた

龍神への感謝を伝えるべく、

僕たちは龍蛇神神社へとやって来ました。

 

 

車から降りてこの岬が見えた途端、

僕は思わず心の中で叫んでいました。

 

「あかん、これはあかんっ!!

大好きになってまう〜っ!! (//∇//)

 

 

この龍蛇神神社もまた龍神のパワースポットです。

龍神のパワースポットとは

“龍神の坐す場所”という意味合いで使っています。

 

見渡す限りの広い海と空。

このダイナミックな景色いっぱいに

龍神を感じるのです。

それはもう圧倒的されるほどに。

そしてほんのすぐそばに。≡(゚∀゚)≡

 

 

思えば、博多港からフェリーで

渡る際に感じた壱岐島への誘いのエネルギー。

辰ノ島と小島神社での心のふれあい。

そして昨晩に起こった不思議な出来事。

 

 

岩場のアプローチを経て

この鳥居の前に来る頃には

胸いっぱいの感謝と愛が溢れて、

僕は完全に壱岐島を、

龍神を愛してしまっていました。(♥>△<♥)

 

 

「まずは海神さんにお詣りしてね。」

 

眞子さんの言葉に従って

海神さんに手を合わせると、

不思議と心がスーッと澄み渡っていって

さらに龍神たちとの心の距離が

グッと近付いた氣がしました。

 

目には見えないけれど、

その存在を肯定しさえすれば

僕たちは自分の感情の変化によって

龍神の存在を感知することができます。

 

元々僕は龍神が大好きですから、

僕の場合は自分の中の愛の反応

その存在を教えてくれるのです。

 

 

見てください、この圧倒的見守られ感(笑)

 

 

ここは本当に龍神の密度が濃いです。

 

 

これ、つい無意識でやっちゃうのですが、

僕が手をぶらぶらさせているのは

今この時、この空間を最大限に感じ取って

その心地良さを満喫している証拠です(笑)

 

 

いつか先人が建ててくださった祠。

 

きっとみんなこの場所に来れば

龍神を感じて心を通わせることができます。

けれどこの祠があるからこそ

僕たちはここを目指してここへ来て、

この感覚を共有することができるのです。

 

自然信仰の在り方や

自分の夢でもある神社建立の意義を

僕はこの祠から

學ばせていただいたようにも思います。

 

 

最後に龍神たちや壱岐島の先人たち、

そしてこの祠自身にも感謝を申し上げて。

 

 

リトリートとは

本来の自分に戻るための時間。

 

当初リトリートの意味さえ知らずに参加した

壱岐島リトリートツアーでしたが、

その深い意味を龍神たちが教えてくれました。

 

DREAMS COME TURE / SWEET SWEET SWEET

 

つづきます!φ(ゝω・`○)

 

画像の一部はグループLINEよりお借りしました。