2月3日、節分です。

節分といえば豆撒き。そして太巻きのまるかじり。

東京にいると、「節分に太巻きなんて初めてきいた」って
いわれることもよくあります。
どうやら、太巻きは関西のならわしのようで。

バレンタインデーのチョコレートと同様、
寿司屋とかが流行らせたもんなんだろうな、と

個人的には思ってます。

・・・あまり太巻きにも興味ないしね。
おいしい太巻きに出会ったことがないのが原因でしょうか。


話はそれますが、関東の「だし巻き」って全然だしじゃないよね。
味付けは醤油か砂糖のみ。醤油と砂糖をどばどば使って
甘辛く味付けするのが関東の食文化かもしれませんが、
なら「だし巻き」っていうなよ。

それはただの玉子焼き。

ちゃんと、かつおだしをつかって作って欲しいものです。
この際ミツカン追いがつおでいいからさ。

30日、日曜日

土曜に引き続き天候はよくない。
当然視界も悪く、標高が上がるにつれてほとんど見えなくなる。

昼には撤収しないと帰りの時間に間に合わなくなることもあって、
ふもと付近の比較的視界が確保できるところで何本か滑ったところで終了。

まぁカラダも疲れてたしね。実際のところ、
激しいアクションやれっていわれても無理でした。

その後はいつもどおり露天温泉でホクホクしていたのだが
ちょっとしたイベント発生。


日本人外国人入り混じりの5,6人の団体が露天風呂に入っていた。
(ニセコは外国人がとても多いゲレンデなのだ)

その団体は親指ゲームをやっていて
(いっせーのーで、いち!とか言いながらみんなで親指を上げるやつね)
最後負けた一人がとてもとても悔しがっていた。

その露天風呂はゲレンデに面していた。
そばで温泉につかっていた俺は
「そこまで悔しがらなくても・・・」と思っていたのだが。
おもむろに彼が立ち上がり、ゲレンデに向かって仁王立ち。

そして彼は叫びました。
「Look at me ! Look at me !!」
ゲレンデに向かってポーズをとること十数秒…

・・・・いや、たしかに見てるこっちはおもしろかったですけど。
刑法的には公然わいせつの罪だよね・・・


温泉の後みそらーめんを食べ、バスで千歳空港まで。
空港内の寿司屋で晩御飯を食べたのだが…
内容のわりに値段が高かった感アリ。


飛行機が羽田についたのは午後9時すぎ。
こうして3泊4日のニセコツアーは幕を閉じたのでした。


今回の教訓:「もっと英語勉強しよ・・・」

「二日目」にも書きましたが今回のニセコツアーで
一番楽しかったのは二日目であったわけです。そこんとこヨロシク。


29日土曜日


金曜と同様、ペンションにて朝食。
ゲレンデに到着してみると、昨日までと比べてかなり混雑している。
土曜ということで近郊の人々もクルマなどで集まってきたのだろう。
長い列にならんで、ゴンドラに乗る。そしてゴンドラを降りると…

見えねー。。。

雪とガスとで視界が真っ白。10M先は何があるんだか。
とりあえず滑り出してはみたものの、まともに滑れるわけもなく…
人がいないのを確認しつつ、ゆっくり降りていくだけ。
人がなるべくいないところへ、と思い深雪エリアに進んだところ
雪にハマる。(これは俺が下手だからか)
深雪にハマると抜け出すのにも一苦労なのに…

・・・
ようやく這い上がったところでケータイが鳴った。

友人「とりあえず一番下まで降りてきて~」
俺「らじゃ」


降りるにつれて少しずつ視界がマシになってくる。
ツツーっと滑って下を見ると、我がパーティが勢揃いしているではないか。
なんだろう・・・「今日は視界悪いねぇ」と言いかけ・・・

友人「肩はずれた」

うそーん。。。


この友人はバリバリのスキーヤーで1級持ってるしインストラクター
ではないけど滑走理論をしっかり理解していて一緒に滑ってると
とても勉強になる頼れるナイスガイなのだが。

大学時代に肩を脱臼して以来外れやすくなってしまっていて
そのため肩を固定するサポーターもガッチリつけていたのだが。

彼は、(俺がハマっていた)深雪エリアを滑走中クラッシュ→
サポーターつけてない方の肩が外れたようです…ショウガナイヨネ

友人はバスにゆられてペンションへ帰っていきました。ドナドナ~

しかしこの日は最後まで視界が悪く、滑っていても
あんまり楽しめないまま終了。
ペンションに帰ったほうがむしろ正解でした。

夜はごくせん見て(ユキエたんカワイイ
エンタの神様見て(ほとんど笑えない。ウケたのは次長課長くらい?
から騒ぎ見て(最初楠田エリコが三田佳子に見えた

就寝。
明日は晴れるといいなぁ。

本日のゲレ食:ジンギスカンとソフトクリーム

28日金曜日

午前8:00起床
ペンションにて朝食。
普段は朝食などとる習慣はないんだが、こぉいう時はしっかり食べる。
コーンスープが旨かった。

朝食後すぐにゲレンデへ向かう。
リフトを乗り継いで山頂付近まで。
ニセコでは山頂付近はコースなどなく、斜面すべてが滑走可である。
斜度はゆるくはないが初級~中級レベルであれば
ターンしつつ降りていける程度である。
なんといっても雪の状態が良いので、多少のギャップも
雪がクッションとなって滑るのを助けてくれる。
クラッシュしても痛くない。よってこけるのが怖くない。
滑るには最高の環境ではなかろうか。

午前11:00
男3人で山頂へ向かう。
山頂付近でリフトを降り、そこから板を担いで山を登る。
ただ登る。ひたすら登る。
そうして15~20分くらいだろうか、山頂の山小屋に到着した。

山頂からは・・・
パウダースノーが広がる、まさに白銀の世界。
ターンのたびに舞い上がる粉雪が頭上を越えていく。
見渡す限り真っ白な雪と広がる青空の中、太陽の光が鈍く煌く…
今回のスノボツアーで最高の瞬間を楽しむことができた。

午後2:00 1000Mヒュッテ
合流場所にたどり着いたとき、女性陣はすでに昼食を終え
出発するところだった。
男3人で遅い昼食をとり、小屋を出る。

その後はばらけて各自一人で滑る。
途中ひらふゲレンデから東山ゲレンデに移動したところで
女性陣と一時的に合流。
東山ゲレンデを降りた時点で、もうすぐ上に上るゴンドラが
終了する時間となっていた。

午後4:30
再びひらふゲレンデに戻り、一人で滑る。
土日は天気が崩れるという予報を聞いていたので、
コンディションが良い今日のうちに滑れるだけ滑っておこう。
そう思って滑りまくった。時間ギリギリまで。
最後の1本はヒザがわらっていた。

午後6:00
なんとか夕食の時間には間に合った。
今日から一人女性が加わり、7人での食事。
その後温泉へ向かう。
雪が降る中で入る露天風呂はまた格別である。

買出し後ペンションに戻って、部屋で飲む。
久しぶりにウノなどに興じていたが睡魔には勝てず。

…二日目終了。

本日のゲレ食:カツカレーとホットココア(ホイップクリーム乗せ)


3泊4日スノボツアー。行き先はニセコです。

27日木曜日

午前4:30起床。
羽田7:00発の飛行機なのだがツアー会社から6:00に集合するように
言われたせいでこんな時間に起きることに。
てゆーか電車うごいてねーよ全く…
品川経由でなんとか羽田にたどり着く。
搭乗手続きカウンター前で他のメンバーと合流。
男3人、女3人の計6人。軽く朝飯を食べて、飛行機に乗り込む。

午前9:00 新千歳空港到着
ここからバスに乗り換えてニセコまで。
飛行機に乗ってる時間よりバスでの移動の時間の方が長い。
バス内では新しく買ったサンボマスターのCDを聴いていた
はずなのだが…爆睡→気付いたら目的地だった。

午後0:00 ニセコ・ひらふ到着
とりあえず宿泊予定のペンションへ。
あらかじめ送っておいたボードを受け取り、
ウェアに着替えてゲレンデへ。
他のメンバーは昼飯をとっていたが
空腹感が通り過ぎた俺は一人降り積もる雪の中、
一本滑ってみる。
まぁどーせボードは俺だけで、あとのメンバーはスキーだし。

この日は雪は降っていたが視界はなんとか確保できた。
さすがに北海道、雪質がいい。雪にあまり水分が含まれていない。
平日で人も少なく、雪が降ったままの状態で残されている
ところも多かった。
新雪の上を滑る楽しみは、スノースポーツの真骨頂ですな。

午後4:30
ゲレンデから撤収。
ペンションでお風呂に入り、疲れを癒す…
ここのお風呂、かなり江戸っ子仕様でした。すんげー熱かった。
窓を開けると雪が積もってたんだけど、それを埋めて
温度調節しろってこと?と思うぐらい。
俺の次に湯船に入った友人は、そっこー水出して
さましてましたね、ええ。

午後6:00 ペンションにて夕食
おいしかったし、量的にも満足。
久しぶりに生ビール&ワインも飲んだりして、
かなりフラフラでした。
9時くらいに集合して飲もう、などといってたのだが
オトコ3人は8時半の時点でみんな寝てましたね。

…ということで、一日目終了。

本日のゲレ食:友人からもらったポテトいっぱいピザふた切れ

安達祐実と交際中の黒田アーサー、順調交際をアピール
この二人って結構年離れてるのにうまいことやってるよね。
つーか20歳差てすごい。何がいいんだろうか…って別にけちつけよう
っていうんじゃないですよ、本人どうしがシアワセならいい…
てゆーかよく考えたら俺は安達祐実の猛烈なファンというわけではなく
二人がどうなろうと知ったこっちゃないわけで、向こうにしてみても
俺なんかに「本人がシアワセなら~」などと言われたところで困っちゃう
てかむしろ「アンタ誰よ?」なはずであり、このようなコメントを
つけだした私が間違っておりました。

・・・
・・・・・

というわけで、なんでこのニュースをひっぱってきたかというと
黒田氏が記者会見したというドラマ、「スウとのんのん」これですよ。
流してしまいそうな記事のこの単語をみてオイラはびっくり!

これってあれですよ、「世界で一番~」(大嫌いではない)
ていう漫画のハナシ。
いわゆる女の子むけ漫画ですけどね。はなとゆめ、みたいなやつ。

俺、この漫画めっちゃ好きですねん。
なんちゅーか、ええハナシですねん。
思い出しただけで泣けてきたぜ…くぅ~~

大学時代よく俺の部屋で麻雀してたんですけど、
麻雀しにきた友人達がこの漫画を読んで、涙をながしておりました。
オトコなきですなぁ。(ちょと違う

愛情に飢えた寂しがりやさん(特に♂)に効果抜群
の漫画のようです。

今でも、俺のココロのバイブルのようなもんですね。

別にどーでもいいことなんですけど。

この前、現在勤務している会社に退職願を出しました。
文面的にはアレですよ、一身上の都合により~、って。
一回は経験しときたかったので、出せてうれしかったです(?

…まぁその後当然のごとく、上長から「一身上って何?」と
つっこまれましたが。
いろいろ説明するのもめんどくさかったので
「この会社にいても、自己実現できないと思いまして~」
などと煙に巻こうとしたんだけど、
人手がたんない会社としては何とか引き止めたかったようで。
しょうがなく「大学院にいくことにしました」と言って
あきらめてもらえました。

別に今の会社は好きではないですが、ここで働く友人も
いることですので…経営が傾かないよう、頑張って欲しいものです。

人を大事にしない姿勢を改めてくれたらなぁ。


だいぶ前にドラクエについてちょっと書きましたが、
ドラクエはもうクリアしてしまって新しくメタルギアというゲームを
やりはじめました。

メタルギアてどんなんかというと
敵に見つからないようにすすんでいく、かくれんぼゲームみたいな
もんなんですけど。基本的には。基本的にはね

しかしまぁナイフやらハンドガンやらプラスチック爆弾やら
スナイパーライフルロケットランチャーといろいろ武器が手に入り、
ナイフで切りつけたり銃撃戦してみたり爆弾仕掛けて吹っ飛ばしたり
遠くのほうから狙撃したりして楽しむ(?)こともできるわけです。

とりあえずシリーズ3作目であり前2作もきっちりクリアした俺は
「今回もさくっとクリアだぜ」なーんて思っていたのですが
すげーむずいの。すーぐ敵に見つかるんだもん。
隠れて、見つからないように…と思ってるのに、敵にみつかって
応援部隊を呼ばれ、激しい戦闘の末やっとこさ次に進める、
て感じなのです。

しょうがないので最近は見つからないように進むのをあきらめ、
上記のようにいろんな武器で、みつかるまえにヤル!を
スローガンにして進んでおります。

だれかうまいこと隠れながら進んでる人いたら、ご教示願いたいです。
いや、まじで。

このブログの数少ない読者であるふぃりあさんちで
昨今の恋愛事情が話題になっているのを受け、
改めて考えてみました。

俺は、どんな人を好きになるのか?

その基準は…まず、カオです。
(ここで読むのやめんといてー)

オンナを見た目でした判断できん奴はアホや
という意見、ぶっちゃけイタイです。

ただ、別に言い訳するつもりはありませんが、
一般的にいうかわいい顔とか綺麗な顔とか
そういうことではなくて、あくまで
「俺がかわいいと思えるカオかどうか」ということ。

それは顔を構成する各パーツが良ければいい
というわけではなく、表情などの感情の起伏の表現も
判断基準に含んでいます。

なので写真のような静止画では、「かわいい」と
思うことは難しいですね。
直接会う機会があるか、せめて動画をみないと。

性格については…
ある程度はカオにあらわれると思うんですが。
別に、「このカオの人はやさしい」とか
そーいうんではなくて
表情(意識的に作られるものも含む)から
にじみ出てくるものがある気がします。

もういっこ、俺にとっての判断要素があります。
それは「品性」
品の良さ。これは最近気付いたコトですが。

ただ、ハードルはそんなに高くなくて、
「品が悪くなければOK」です。
じゃあ品の良さって何なのか。
言い換えると「行儀の良さ」かな…
見た目がきれいで性格も良い人でも、
普段のちょっとした振舞いというか
お行儀が悪い人には魅かれませんね。


好きになるかどうかの基準はこんなところでしょうか。

続きはまた、今度ということで。
みなさんのご意見ご感想をお待ちしております。
土日で行ってきましたよ。丸沼高原。

今年2回目の雪山でしたが…前回と同様、晴天には恵まれず。
金曜→晴れ、土日→雪 って一体。嫌がらせですか。
幸い風は強くなく、降り積もる雪の中滑っておりました。

今年のテーマは「飛ぶ」ということで
今までのゲレンデをマターリ滑走、から卒業して
キッカーやらパイプやらにチャレンジしよう、と。
(キッカーていわゆるジャンプ台みたいなやつね)

で、土曜の午後、やってみました。キッカーにチャレンジ。
最初はビビリながら、へっぴり腰で。
何回かやってるうちにスピードも乗ってきて。
(俺にしては)結構おおきめのキッカーをうまく抜けることができて
じゃあ次は踏み切ってみよう、と思い
そんなに大きくないキッカーで踏み切ったところ。
上半身からつっこみすぎ、空中でヘッドスライディング状態。
空中でバランス崩すと素人にはどーしょうもなく。
そのまま落下→上半身強打。
数秒間息もできず声も出せず目をまわしてました。

…その後は、マターリ滑走に戻ったことはいうまでもありません。
(カラダも痛かったしね)

今度はヘルメットこおていこ。



<ゲレンデ評>
緩斜面から30度ほどの斜面までそろっていて、
初級~中級レベルには十分ではないでしょうか。
一応コブ斜面もありましたが、降り続ける雪のせいか
たいしてコブではなくなっていて、初級レベルを抜けきれない俺でも
すべりおりてくることができました。(何回かこけたけど)

スノーパークもあり、ボーダーの大半はそこに集中してました。
キッカーは小さいのから大きいのまで、レールも何個かアリ。
二日いても特に飽きた感はなく、充実したゲレンデだと思います。

…ただ、ゲレンデに行くまで、最寄の沼田ICからの一般道が結構長い。
道も凍結してると思ったほうがいいです。
また、周辺の他のゲレンデから帰るクルマが沼田ICに集まってくるため、
日曜の夕方から夜はとても混雑するようです。
渋滞につかまりたくない場合は早めに切り上げた方が無難かも。