28日金曜日

午前8:00起床
ペンションにて朝食。
普段は朝食などとる習慣はないんだが、こぉいう時はしっかり食べる。
コーンスープが旨かった。

朝食後すぐにゲレンデへ向かう。
リフトを乗り継いで山頂付近まで。
ニセコでは山頂付近はコースなどなく、斜面すべてが滑走可である。
斜度はゆるくはないが初級~中級レベルであれば
ターンしつつ降りていける程度である。
なんといっても雪の状態が良いので、多少のギャップも
雪がクッションとなって滑るのを助けてくれる。
クラッシュしても痛くない。よってこけるのが怖くない。
滑るには最高の環境ではなかろうか。

午前11:00
男3人で山頂へ向かう。
山頂付近でリフトを降り、そこから板を担いで山を登る。
ただ登る。ひたすら登る。
そうして15~20分くらいだろうか、山頂の山小屋に到着した。

山頂からは・・・
パウダースノーが広がる、まさに白銀の世界。
ターンのたびに舞い上がる粉雪が頭上を越えていく。
見渡す限り真っ白な雪と広がる青空の中、太陽の光が鈍く煌く…
今回のスノボツアーで最高の瞬間を楽しむことができた。

午後2:00 1000Mヒュッテ
合流場所にたどり着いたとき、女性陣はすでに昼食を終え
出発するところだった。
男3人で遅い昼食をとり、小屋を出る。

その後はばらけて各自一人で滑る。
途中ひらふゲレンデから東山ゲレンデに移動したところで
女性陣と一時的に合流。
東山ゲレンデを降りた時点で、もうすぐ上に上るゴンドラが
終了する時間となっていた。

午後4:30
再びひらふゲレンデに戻り、一人で滑る。
土日は天気が崩れるという予報を聞いていたので、
コンディションが良い今日のうちに滑れるだけ滑っておこう。
そう思って滑りまくった。時間ギリギリまで。
最後の1本はヒザがわらっていた。

午後6:00
なんとか夕食の時間には間に合った。
今日から一人女性が加わり、7人での食事。
その後温泉へ向かう。
雪が降る中で入る露天風呂はまた格別である。

買出し後ペンションに戻って、部屋で飲む。
久しぶりにウノなどに興じていたが睡魔には勝てず。

…二日目終了。

本日のゲレ食:カツカレーとホットココア(ホイップクリーム乗せ)