チアリーディング・クラブチーム選手権は、2月14日(土)の夕方行われました。
高校部門の Division 2 の表彰式も終了し、高校チームを応援に来ていた観客の人たちが帰宅したあと、クラブチーム選手権は始まります。
観客席も少しまばらとなりますが、ここから先も居残っている人は、チームに近い方々か、あるいは、かなりのチアリーディング好きの人たちです。
というわけで、客席に座っている人達同士で、なんだか、妙な連帯感があったりします。
そうです。この雰囲気、実は結構好きだったりします。
そして、社会人チームの選手の方々が青マットにあがると、「○○先生~」という声も飛んだりします。
チームのメンバーには、ジュニアのチームや高校などで顧問やコーチをされている方も何人か含まれているわけです。
中学部門や高校部門を拝見するときは、私も「がんばって~」という気持ちで応援していますが、社会人部門の場合は、「お手本を見せていただきます!」のような厳粛な気持ちで拝見しています。
さて、今回の自由演技の優勝は、予想どおり、ツイスターズA。
強かったです。
ヒルヒルは、堂々の4基。そのあとクルッと回っていたような記憶があります。
1.5のトスアップが2基、ダブルアップもありました。
ピラミッドを一瞬で完成させたり、3-3-4の両側はトスアップで乗せたりと、サービス満点の見ごたえのある演技でした。
しかもノーミス。
得点は、218.0点。
例年、JAPANカップで220点台あたりを出していますので、この時期の得点としては順調そのものだと思います。この調子だと、次回のJAPANカップでは230点の壁を破れるかも、と思いました。
2位は、男女混成のREGULUS。
ダブルアップもあって、技の難度も高かったですし、とにかく力強かったです。
プログラムに、「REGULUSにしかできないCHEERを目指し...」と書いてありましたが、まさにその目指すところが実現していたように思いました。
得点は、190.5点
3位が、ツイスターズB。
2-2-3は、両側トスアップ。
ヒルヒルは3基。
1.5のトスアップもありましたが、やや△だったかもしれません。
当日、会場では191.0の2位と発表されましたが、後日、動画などからラインオーバーが判明したと思われ、186.0点に得点が訂正され、3位になりました。
違っていたと判明した時点で、公式にそれを認めてきっちり訂正するというのは、良い対処の仕方だと思いました。
さて、社会人大会のもうひとつの感激はパーナースタンツの「世田谷チアリーディングJクラブ」でした。
全く不安を感じさせない余裕の展開に、思わず身を乗り出しました。
女性は、綺麗に逆立ちなどもしていたと思います。
男性選手が素晴らしいパワーを持っているのは言うまでもありませんが、女性選手も筋力や瞬発力が秀でていると思われました。
ノーミスで締めくくり、おもわず大きな拍手をしました。
パートナースタンツは、ノーミスが非常に出にくいだけに、このような完璧な演技にめぐり合えると、とても嬉しくなります。
高校部門の Division 2 の表彰式も終了し、高校チームを応援に来ていた観客の人たちが帰宅したあと、クラブチーム選手権は始まります。
観客席も少しまばらとなりますが、ここから先も居残っている人は、チームに近い方々か、あるいは、かなりのチアリーディング好きの人たちです。
というわけで、客席に座っている人達同士で、なんだか、妙な連帯感があったりします。
そうです。この雰囲気、実は結構好きだったりします。
そして、社会人チームの選手の方々が青マットにあがると、「○○先生~」という声も飛んだりします。
チームのメンバーには、ジュニアのチームや高校などで顧問やコーチをされている方も何人か含まれているわけです。
中学部門や高校部門を拝見するときは、私も「がんばって~」という気持ちで応援していますが、社会人部門の場合は、「お手本を見せていただきます!」のような厳粛な気持ちで拝見しています。
さて、今回の自由演技の優勝は、予想どおり、ツイスターズA。
強かったです。
ヒルヒルは、堂々の4基。そのあとクルッと回っていたような記憶があります。
1.5のトスアップが2基、ダブルアップもありました。
ピラミッドを一瞬で完成させたり、3-3-4の両側はトスアップで乗せたりと、サービス満点の見ごたえのある演技でした。
しかもノーミス。
得点は、218.0点。
例年、JAPANカップで220点台あたりを出していますので、この時期の得点としては順調そのものだと思います。この調子だと、次回のJAPANカップでは230点の壁を破れるかも、と思いました。
2位は、男女混成のREGULUS。
ダブルアップもあって、技の難度も高かったですし、とにかく力強かったです。
プログラムに、「REGULUSにしかできないCHEERを目指し...」と書いてありましたが、まさにその目指すところが実現していたように思いました。
得点は、190.5点
3位が、ツイスターズB。
2-2-3は、両側トスアップ。
ヒルヒルは3基。
1.5のトスアップもありましたが、やや△だったかもしれません。
当日、会場では191.0の2位と発表されましたが、後日、動画などからラインオーバーが判明したと思われ、186.0点に得点が訂正され、3位になりました。
違っていたと判明した時点で、公式にそれを認めてきっちり訂正するというのは、良い対処の仕方だと思いました。
さて、社会人大会のもうひとつの感激はパーナースタンツの「世田谷チアリーディングJクラブ」でした。
全く不安を感じさせない余裕の展開に、思わず身を乗り出しました。
女性は、綺麗に逆立ちなどもしていたと思います。
男性選手が素晴らしいパワーを持っているのは言うまでもありませんが、女性選手も筋力や瞬発力が秀でていると思われました。
ノーミスで締めくくり、おもわず大きな拍手をしました。
パートナースタンツは、ノーミスが非常に出にくいだけに、このような完璧な演技にめぐり合えると、とても嬉しくなります。
チアリーディング協会のホームページに、西日本大会のエントリー表が出ています。
最近の大会の場合、大会の前に必ずエントリー表が掲載されていたのですが、2月の大会では掲載されませんでした。
折角の良い企画だったのにもう止めてしまったのかな、と思っていましたが、西日本大会では、これまでどおり掲載されました。
よかった。よかった。
というわけで、早速見てみます。
中学部門は、去年と同じ6チームがエントリー。
エントリー番号1が、2月の大会で日本一を奪回したばかりの梅花中。
また、去年は出場しなかったけれど今年は出場するチームとして、同志社国際中をあげることができます。
高校部門は、去年より6チームも多い29チームがエントリー。
これは、ますますにぎやかになりそうです。
箕面自由学園Aが最初から2番目に出場、梅花高校Aは最後から2番目に出場。最初から最後まで目が離せません。
去年と同じく、福岡の大濠高校や、名古屋の名電高校や、広島の如水館も出ます。
去年は出なかった同志社国際も2チーム出すようです。
大学部門は、去年より4チーム多い10チームがエントリー。
去年は出場しなかった立命館が2チームエントリーしているのが、まず目をひきます。
梅花女子も、もちろん2チームのエントリー。
去年はエントリーしていた(私の好きな)甲南女子が見当たらないのが、ちょっと心配です。
クラブチームは、昨年より4チームも減って3チームのエントリーとなりました。
実は、ファンキーレイダースの出場を密かに楽しみにしていたのですが、夢はかなえられませんでした。。。
以上が大会第2日のエントリー表をひととおり拝見しての印象です。
私にとっての今回の見どころの第一は、久々に見る梅花女子が、どのようなチーム編成で、どのような技を繰り出し、どの程度の得点を取るかということです。
見どころの第二は、もちろん総合優勝争いです。
例年、箕面自由と梅花女子の一騎打ちですが、今回はどうか。
総合優勝争いに立命館が加わってくれば、さらに面白くなると期待しています。
梅花高校は、今回の場合、元気な姿を見せてくれるだけで嬉しいですが、できれば、JAPANカップに向けてのどのような方向づけができているかを拝見できたらさらに嬉しいと思っています。
見どころの第三は、中学部門での梅花中の演技。2月の大会での演技があまりにも素晴らしかったので、同じものをもう一度見ることができるだけでも嬉しいですが、さらに何かプラスアルファがあるともっと嬉しいですね。
箕面自由学園中の追撃にも注目したいと思っています。ノーミスだったら、僅差の戦いになるかもしれません。
そんな西日本大会。もちろん観戦に出かける予定です。
チアリーディングのための関西旅行は、今回で13回目となります。
往復を繰り返すたびに大阪を近く感じるようになっており、今では、代々木第一体育館と大阪市中央体育館は、私の家から同じ位の距離にあるようにさえ感じています。
最近の大会の場合、大会の前に必ずエントリー表が掲載されていたのですが、2月の大会では掲載されませんでした。
折角の良い企画だったのにもう止めてしまったのかな、と思っていましたが、西日本大会では、これまでどおり掲載されました。
よかった。よかった。
というわけで、早速見てみます。
中学部門は、去年と同じ6チームがエントリー。
エントリー番号1が、2月の大会で日本一を奪回したばかりの梅花中。
また、去年は出場しなかったけれど今年は出場するチームとして、同志社国際中をあげることができます。
高校部門は、去年より6チームも多い29チームがエントリー。
これは、ますますにぎやかになりそうです。
箕面自由学園Aが最初から2番目に出場、梅花高校Aは最後から2番目に出場。最初から最後まで目が離せません。
去年と同じく、福岡の大濠高校や、名古屋の名電高校や、広島の如水館も出ます。
去年は出なかった同志社国際も2チーム出すようです。
大学部門は、去年より4チーム多い10チームがエントリー。
去年は出場しなかった立命館が2チームエントリーしているのが、まず目をひきます。
梅花女子も、もちろん2チームのエントリー。
去年はエントリーしていた(私の好きな)甲南女子が見当たらないのが、ちょっと心配です。
クラブチームは、昨年より4チームも減って3チームのエントリーとなりました。
実は、ファンキーレイダースの出場を密かに楽しみにしていたのですが、夢はかなえられませんでした。。。
以上が大会第2日のエントリー表をひととおり拝見しての印象です。
私にとっての今回の見どころの第一は、久々に見る梅花女子が、どのようなチーム編成で、どのような技を繰り出し、どの程度の得点を取るかということです。
見どころの第二は、もちろん総合優勝争いです。
例年、箕面自由と梅花女子の一騎打ちですが、今回はどうか。
総合優勝争いに立命館が加わってくれば、さらに面白くなると期待しています。
梅花高校は、今回の場合、元気な姿を見せてくれるだけで嬉しいですが、できれば、JAPANカップに向けてのどのような方向づけができているかを拝見できたらさらに嬉しいと思っています。
見どころの第三は、中学部門での梅花中の演技。2月の大会での演技があまりにも素晴らしかったので、同じものをもう一度見ることができるだけでも嬉しいですが、さらに何かプラスアルファがあるともっと嬉しいですね。
箕面自由学園中の追撃にも注目したいと思っています。ノーミスだったら、僅差の戦いになるかもしれません。
そんな西日本大会。もちろん観戦に出かける予定です。
チアリーディングのための関西旅行は、今回で13回目となります。
往復を繰り返すたびに大阪を近く感じるようになっており、今では、代々木第一体育館と大阪市中央体育館は、私の家から同じ位の距離にあるようにさえ感じています。
2月15日に行われたチアリーディング中学選手権。
優勝チームと準優勝チーム以外については、印象に残っているチームを演技順に書きとめておきます。
★恵泉女学園中B
エントリー番号1のチームです。ノーミスであっただけでなく、乱れの無いとてもクリーンで綺麗な演技でした。中学部門の開始をいい感じで引き締めてくれたと思います。
なお、エントリー番号2番も恵泉女学園中Aでしたので、恵泉女学園中が連続して演技したことになります。
プログラムを見ると、両チームあわせて20名もの3年生が含まれていました。部員数は36名ですので、部員の大半が3年生であることがわかります。
つまり、3年生は層の厚い黄金世代であるわけです。
今回の大会では、恵泉女学園高が、大変良い成績をおさめました。4月になると、この黄金世代が、この昇り調子の高校チームに加わってくるわけです。
これは、期待できそうです。
来年度のJAPANカップ。単に決勝進出というのではなく、決勝選で大旋風を巻き起こしてもらいたいものです!
★広尾学園中
まず、ヒルヒル3基の成功が見事でした。全体として堂々とした伸びやかな演技で見ていて気持ちが良かったです。ダンスのところも、その伸びやかさが活かされていて、大きくシャープな感じも加わって良かったです。180.5点で6位になりました。
★スポーツクラブ富山
同じ日に、一部の選手はタイの大会で演技をされていたはずですが、部員数61名を誇りますので、代々木にも来てくださいました。さすがに11人の演技でしたが、それでもノーミスの171.0点は見事でした。
★横浜女学院中A
3位になったのが、横浜女学院中Aです。ヒルヒル3基は1基失敗してしまったけれど、ダブルトータッチのバスケットトスは、完全にはっきりと2度開脚していて、かなり見事でした。
得点は204.0点。
過去の2月の大会での得点を調べてみると、2011年から、184.0, 153.5, 182.5, 186.5 となっていましたので、200点超えは大快挙だと思います。
ミスがなければ210点も超えていたかもしれないので、夏のJAPANカップが楽しみです。
優勝チームと準優勝チーム以外については、印象に残っているチームを演技順に書きとめておきます。
★恵泉女学園中B
エントリー番号1のチームです。ノーミスであっただけでなく、乱れの無いとてもクリーンで綺麗な演技でした。中学部門の開始をいい感じで引き締めてくれたと思います。
なお、エントリー番号2番も恵泉女学園中Aでしたので、恵泉女学園中が連続して演技したことになります。
プログラムを見ると、両チームあわせて20名もの3年生が含まれていました。部員数は36名ですので、部員の大半が3年生であることがわかります。
つまり、3年生は層の厚い黄金世代であるわけです。
今回の大会では、恵泉女学園高が、大変良い成績をおさめました。4月になると、この黄金世代が、この昇り調子の高校チームに加わってくるわけです。
これは、期待できそうです。
来年度のJAPANカップ。単に決勝進出というのではなく、決勝選で大旋風を巻き起こしてもらいたいものです!
★広尾学園中
まず、ヒルヒル3基の成功が見事でした。全体として堂々とした伸びやかな演技で見ていて気持ちが良かったです。ダンスのところも、その伸びやかさが活かされていて、大きくシャープな感じも加わって良かったです。180.5点で6位になりました。
★スポーツクラブ富山
同じ日に、一部の選手はタイの大会で演技をされていたはずですが、部員数61名を誇りますので、代々木にも来てくださいました。さすがに11人の演技でしたが、それでもノーミスの171.0点は見事でした。
★横浜女学院中A
3位になったのが、横浜女学院中Aです。ヒルヒル3基は1基失敗してしまったけれど、ダブルトータッチのバスケットトスは、完全にはっきりと2度開脚していて、かなり見事でした。
得点は204.0点。
過去の2月の大会での得点を調べてみると、2011年から、184.0, 153.5, 182.5, 186.5 となっていましたので、200点超えは大快挙だと思います。
ミスがなければ210点も超えていたかもしれないので、夏のJAPANカップが楽しみです。
今年度は、関西大会、JAPANカップと梅花中に2連勝し、3連勝目が成るかと思われた箕面自由学園中でしたが、今回は準優勝でした。
青マットに上がったのは14名。
夏のJAPANカップ優勝校が、冬の全国大会では16名の選手を揃えられなかったということは、私にとっては少し衝撃的でした。
しかし、演技がはじまると、そんなことはすっかり忘れさせてくれるくらい充実した演技が繰り広げられました。
冒頭のジャンプのあと、キックダブルは3基。
16名で演技した梅花中に負けてません。
そのあと、すぐにヒルヒル3基。
今回の梅花中がスイッチ技を複雑な構成の中に入れてきて、純粋無垢のヒルヒルは披露しなかったので、箕面自由中がヒルヒル3基を見せてくれたのは貴重だったと思います。
ちなみに、中学部門では、他に、広尾学園中がヒルヒル3基を実施していました。3基とも成功だったと思います。
横浜女学院中Aもヒルヒル3基に挑戦しましたが、こちらは落下があったと記憶しています。
ついでにスイッチ技について書いておくと、目白研心中Aが、リバティ→ヒールではありましたが、4基を揃えて成功させていました。
箕面自由中に話を戻します。
ヒルヒル3基のあとが良かったです。
トップは2回ひねってクレイドルキャッチされたあと、ゆりかごの中から飛び出してそのままタンブリングを実施しました。
ヒルヒルを実施した直後のトップ選手たちには観客の目が釘付けになっていますから、その視線をひきつけたままタンブリングにスムーズに移行するのは、大変良いアイデアだと思いました。
演技構成によっては、演技がいったん断ち切れて「はい、ここからタンブリング」というようにタンブリングのセッションに入っていくという不連続性を感じることがままあるのですが、今回の箕面自由中の演技構成は、滑らかに演技同士がつながっていて、気持ちを途切れさせることなく鑑賞できたのでより美しく感じました。
トータッチのバスケットトスのあと、片足で突き刺さるように立つ技。これは梅花中も実施していた技だと思うのですが、箕面自由中では、ここで1基に失敗がありました。やはり、この技は非常に難しいのだと思いました。
その他、後半で落下ではないけれど、激しくバランスを崩したところがありました。
ダンスは良かったです。
箕面自由学園の場合、中学も高校も、ダンスの得点が非常に高いのではないかと常々思っています。
今回の中学のダンスも、後半で時間差で手を大きく振るところが、ダイナミックで躍動感があってよかったです。
得点は、231.5点。
16人でノーミスの演技をした梅花中に対し、14人で2ミスなのに、10.5点差まで詰め寄りました。
また、去年の箕面自由学園中と比較してみても、去年は16人で演技して217.5点でしたので、それを14.0点も上回っていることになり、かなりの高得点と言ってよいと思います。
やはり、ダンスとか元気よさとか、スタンツ以外のところでも高評価を得ているのではないかと思われました。
青マットに上がったのは14名。
夏のJAPANカップ優勝校が、冬の全国大会では16名の選手を揃えられなかったということは、私にとっては少し衝撃的でした。
しかし、演技がはじまると、そんなことはすっかり忘れさせてくれるくらい充実した演技が繰り広げられました。
冒頭のジャンプのあと、キックダブルは3基。
16名で演技した梅花中に負けてません。
そのあと、すぐにヒルヒル3基。
今回の梅花中がスイッチ技を複雑な構成の中に入れてきて、純粋無垢のヒルヒルは披露しなかったので、箕面自由中がヒルヒル3基を見せてくれたのは貴重だったと思います。
ちなみに、中学部門では、他に、広尾学園中がヒルヒル3基を実施していました。3基とも成功だったと思います。
横浜女学院中Aもヒルヒル3基に挑戦しましたが、こちらは落下があったと記憶しています。
ついでにスイッチ技について書いておくと、目白研心中Aが、リバティ→ヒールではありましたが、4基を揃えて成功させていました。
箕面自由中に話を戻します。
ヒルヒル3基のあとが良かったです。
トップは2回ひねってクレイドルキャッチされたあと、ゆりかごの中から飛び出してそのままタンブリングを実施しました。
ヒルヒルを実施した直後のトップ選手たちには観客の目が釘付けになっていますから、その視線をひきつけたままタンブリングにスムーズに移行するのは、大変良いアイデアだと思いました。
演技構成によっては、演技がいったん断ち切れて「はい、ここからタンブリング」というようにタンブリングのセッションに入っていくという不連続性を感じることがままあるのですが、今回の箕面自由中の演技構成は、滑らかに演技同士がつながっていて、気持ちを途切れさせることなく鑑賞できたのでより美しく感じました。
トータッチのバスケットトスのあと、片足で突き刺さるように立つ技。これは梅花中も実施していた技だと思うのですが、箕面自由中では、ここで1基に失敗がありました。やはり、この技は非常に難しいのだと思いました。
その他、後半で落下ではないけれど、激しくバランスを崩したところがありました。
ダンスは良かったです。
箕面自由学園の場合、中学も高校も、ダンスの得点が非常に高いのではないかと常々思っています。
今回の中学のダンスも、後半で時間差で手を大きく振るところが、ダイナミックで躍動感があってよかったです。
得点は、231.5点。
16人でノーミスの演技をした梅花中に対し、14人で2ミスなのに、10.5点差まで詰め寄りました。
また、去年の箕面自由学園中と比較してみても、去年は16人で演技して217.5点でしたので、それを14.0点も上回っていることになり、かなりの高得点と言ってよいと思います。
やはり、ダンスとか元気よさとか、スタンツ以外のところでも高評価を得ているのではないかと思われました。
2月に行われたチアリーディング大会の中学部門。
優勝は、梅花中学でした。
見ているだけで、ゾゾッと体全体が反応してしまうような素晴らしい演技でした。
こんなにも素晴らしい梅花中の演技、久々に見ました!!
まずは、円陣。
私の周りの観客席からは、「こりゃ、体格からして全然ちがうわ~」のような声が漏れていました。
そうです、どう見ても高校生としか見えないような素晴らしい体つきの選手が何人かいらっしゃいます。
チアは選手間に体格差があるほうが有利で、特にスポッターに体の大きな選手を配置できると、エクステンション技のときに、手を伸ばしてトップのふくらはぎをガッチリつかめたりするので有利です。
さらに、特別に大きな方は、トップの太ももさえつかめたりするようです。
こうなると、安定感は抜群。むしろ、落ちるほうが大変と言ってもいいくらいです。
そして、梅花中の場合、大きいだけでなく、どの選手も鍛え上げられた体をされています。
演技をする前から「こりゃ強いわ!」と直観した次第です。
そう書いていて思い出しましたが、私がこのブログを書き始めた今から4年前の2011年2月、梅花中について同じような感想を書いていました。(→ここ)です。
その後の1~2年間、梅花中は絶対的な強さを誇っていたので、しばらくまた無敵の強さを発揮するのでしょうか。。。
さて、今回の演技で一番衝撃的だったのは、4基のパートナースタンツのところです。
エクステンションの位置から、ちょっと下ろし加減にして再度上げながら360度水平回転。
水平回転後にリバティのポーズで止まるのですが、この止まり方が、実に見事でした。
4基の同時性も素晴らしかったし、一基一基の急ストップも実に鮮明でした。
ベースは片足だけを持っているわけですが、それでよくもあれだけ瞬時にストップできるもんだな~と信じられないような光景でした。
観客席のあちこちから、「お~」というような感嘆の声が上がっていました。
この手の技の完成度としては、高校以上も含めて私がこれまで見てきた演技の中でも一番の素晴らしさだったように思いました。
さらに、このあと、4人のトップはI字まで持っていっていました。
その他、演技冒頭のキックダブル3基もありましたし、投げられたトップがトータッチをした後、片足で刺さるように立つ技×2基も、実にシャープで見とれました。
何と言っても、演技全体のスピード感が凄くて、まばたきする暇もないとは、まさにこのことと思いました。
しかも、これだけ連続で次から次へと展開していくのに、アクセクした感じや、せっつかれた感じが全くせず、まだ若干の余裕すらありそうに感じさせてしまったところなどには、思わず「ヤラレタ! 参りました!」とさえ感じました。
もちろん、ノーミスの演技。
得点は242.0点で、この時期の得点としては、とてつもなく高いものです。(去年のこの大会では、優勝の梅花中が218.5点で、準優勝の箕面自由学園中が217.5点でした)
4年前に見たときは部員数32名、その後部員数が40名を超えた年度もあったようですが、現在は20名。このため、今回はAチームだけの出場でしたが、人数が減ったぶん「究極の精鋭ぞろい」になっていて、実に魅力的なチームだと思いました。
こんな選手の方々の中の何人かが来年の梅花高校の戦力にもなってくれると考えると嬉しくて仕方ありません。
いろいろな意味で、本当に拝見できてよかったと思えた梅花中学の演技でした。
優勝は、梅花中学でした。
見ているだけで、ゾゾッと体全体が反応してしまうような素晴らしい演技でした。
こんなにも素晴らしい梅花中の演技、久々に見ました!!
まずは、円陣。
私の周りの観客席からは、「こりゃ、体格からして全然ちがうわ~」のような声が漏れていました。
そうです、どう見ても高校生としか見えないような素晴らしい体つきの選手が何人かいらっしゃいます。
チアは選手間に体格差があるほうが有利で、特にスポッターに体の大きな選手を配置できると、エクステンション技のときに、手を伸ばしてトップのふくらはぎをガッチリつかめたりするので有利です。
さらに、特別に大きな方は、トップの太ももさえつかめたりするようです。
こうなると、安定感は抜群。むしろ、落ちるほうが大変と言ってもいいくらいです。
そして、梅花中の場合、大きいだけでなく、どの選手も鍛え上げられた体をされています。
演技をする前から「こりゃ強いわ!」と直観した次第です。
そう書いていて思い出しましたが、私がこのブログを書き始めた今から4年前の2011年2月、梅花中について同じような感想を書いていました。(→ここ)です。
その後の1~2年間、梅花中は絶対的な強さを誇っていたので、しばらくまた無敵の強さを発揮するのでしょうか。。。
さて、今回の演技で一番衝撃的だったのは、4基のパートナースタンツのところです。
エクステンションの位置から、ちょっと下ろし加減にして再度上げながら360度水平回転。
水平回転後にリバティのポーズで止まるのですが、この止まり方が、実に見事でした。
4基の同時性も素晴らしかったし、一基一基の急ストップも実に鮮明でした。
ベースは片足だけを持っているわけですが、それでよくもあれだけ瞬時にストップできるもんだな~と信じられないような光景でした。
観客席のあちこちから、「お~」というような感嘆の声が上がっていました。
この手の技の完成度としては、高校以上も含めて私がこれまで見てきた演技の中でも一番の素晴らしさだったように思いました。
さらに、このあと、4人のトップはI字まで持っていっていました。
その他、演技冒頭のキックダブル3基もありましたし、投げられたトップがトータッチをした後、片足で刺さるように立つ技×2基も、実にシャープで見とれました。
何と言っても、演技全体のスピード感が凄くて、まばたきする暇もないとは、まさにこのことと思いました。
しかも、これだけ連続で次から次へと展開していくのに、アクセクした感じや、せっつかれた感じが全くせず、まだ若干の余裕すらありそうに感じさせてしまったところなどには、思わず「ヤラレタ! 参りました!」とさえ感じました。
もちろん、ノーミスの演技。
得点は242.0点で、この時期の得点としては、とてつもなく高いものです。(去年のこの大会では、優勝の梅花中が218.5点で、準優勝の箕面自由学園中が217.5点でした)
4年前に見たときは部員数32名、その後部員数が40名を超えた年度もあったようですが、現在は20名。このため、今回はAチームだけの出場でしたが、人数が減ったぶん「究極の精鋭ぞろい」になっていて、実に魅力的なチームだと思いました。
こんな選手の方々の中の何人かが来年の梅花高校の戦力にもなってくれると考えると嬉しくて仕方ありません。
いろいろな意味で、本当に拝見できてよかったと思えた梅花中学の演技でした。
チアリーディングの高校選手権は、 Division 2 のみ土曜日に行われました。
出場は26チーム。
チアは16人ものメンバーを必要とする競技ですから、同じ高校から2チームめ、3チームめを出せるということ自体、大変なことです。
というわけで、Div. 2 に出場してきた高校は高校チア界の強豪高校が大半を占めます。
このため、レベルもとても高くて、観客としても十分に楽しませてもらうことができました。
具体的に言いますと、200点超えのチームが3チームも出ました。
Div. 1 でも200点超えは4チームしかありませんので、Div. 2 の充実度合いがわかってもらえると思います。
また、Div. 2 の1位~6位は、Div. 1 の決勝進出ボーダーラインを超えています。
今回の優勝は、222.0点で箕面自由学園A。
ダブルアップが2基あったり、ヒルヒル3基があったりと、充実の演技構成でした。
2位は、210.5点で梅花高校A。
こちらも、ヒルヒル3基を成功させてくれましたが、1ミスあったと思います。
3位が、209.5点で千葉明徳。
千葉明徳は、去年の Div.2 では、194.0点でしたので、15.5点もアップ。非常に高い得点です。
選手構成としては、3年生が5名入っており、先輩から後輩へ、チアへの熱い気持ちを伝授するという意味でも重要なチームだったと思います。
1年生、2年生にとっては、自分が加わったチームが200点を超えるというのは、おそらく初めての体験だったと思われ、大きな自身につながったでしょうし、来年度に向けて先輩から良いものを引き継いだのではないでしょうか。
千葉明徳も、充実の演技構成。冒頭のバク宙×4や、リバリバのスイッチ技3基などがありました。
ダンスやタンブリングもとても洗練されたクリーンな印象で、堂々としたノーミスの演技。この勢いの良さが、次の日の Div.1 の準優勝にもつながったように感じています。
Div.2 内においては、箕面自由には12.5点差、梅花高校には僅か1.0点差にまで迫りました。
出場は26チーム。
チアは16人ものメンバーを必要とする競技ですから、同じ高校から2チームめ、3チームめを出せるということ自体、大変なことです。
というわけで、Div. 2 に出場してきた高校は高校チア界の強豪高校が大半を占めます。
このため、レベルもとても高くて、観客としても十分に楽しませてもらうことができました。
具体的に言いますと、200点超えのチームが3チームも出ました。
Div. 1 でも200点超えは4チームしかありませんので、Div. 2 の充実度合いがわかってもらえると思います。
また、Div. 2 の1位~6位は、Div. 1 の決勝進出ボーダーラインを超えています。
今回の優勝は、222.0点で箕面自由学園A。
ダブルアップが2基あったり、ヒルヒル3基があったりと、充実の演技構成でした。
2位は、210.5点で梅花高校A。
こちらも、ヒルヒル3基を成功させてくれましたが、1ミスあったと思います。
3位が、209.5点で千葉明徳。
千葉明徳は、去年の Div.2 では、194.0点でしたので、15.5点もアップ。非常に高い得点です。
選手構成としては、3年生が5名入っており、先輩から後輩へ、チアへの熱い気持ちを伝授するという意味でも重要なチームだったと思います。
1年生、2年生にとっては、自分が加わったチームが200点を超えるというのは、おそらく初めての体験だったと思われ、大きな自身につながったでしょうし、来年度に向けて先輩から良いものを引き継いだのではないでしょうか。
千葉明徳も、充実の演技構成。冒頭のバク宙×4や、リバリバのスイッチ技3基などがありました。
ダンスやタンブリングもとても洗練されたクリーンな印象で、堂々としたノーミスの演技。この勢いの良さが、次の日の Div.1 の準優勝にもつながったように感じています。
Div.2 内においては、箕面自由には12.5点差、梅花高校には僅か1.0点差にまで迫りました。
本日(3/1)と来週(3/8)の2回にわけて、17:30からのBS朝日の「SPORTS X」という30分番組で、帝京大学がとりあげられるようです。
番組の告知Webページは、(→ここ)です。
また、予告編の動画も見つけました。(→ここ)です。
予告編を見る限りでは、かなり素晴らしい番組なのではないかと思います。
12月インカレのとき、腕章をつけたカメラクルー数人が動きまわっていました。そして、その腕章に「BS」の2文字が見えていました。どうにかして3文字目以降を見たかったのですが、腕の裏側で読み取ることができず、ずっと謎でしたが、BS朝日ということだったようです。
帝京大学の初の全国優 勝という歴史的瞬間に際し、それを密着取材していた番組があったとは、なんとも嬉しいことですね!
番組の告知Webページは、(→ここ)です。
また、予告編の動画も見つけました。(→ここ)です。
予告編を見る限りでは、かなり素晴らしい番組なのではないかと思います。
12月インカレのとき、腕章をつけたカメラクルー数人が動きまわっていました。そして、その腕章に「BS」の2文字が見えていました。どうにかして3文字目以降を見たかったのですが、腕の裏側で読み取ることができず、ずっと謎でしたが、BS朝日ということだったようです。
帝京大学の初の全国優 勝という歴史的瞬間に際し、それを密着取材していた番組があったとは、なんとも嬉しいことですね!
2月14日~15日に、タイのバンコクで行われた「The 1st Asian Cheerleading DanceSport Championships 2015」ですが、梅花女子大の公式ページの2/23付けのニュースによれば、レイダースは自由演技の女子部門で優勝したとのことです。
それを確認しようと、この大会について再度ネット上を検索したところ、動画を発見しました。
6つくらいの動画があり、長い動画も多いので、まだどこに何が映っているのか把握しきれていませんが、たとえば、
https://www.youtube.com/watch?v=XVMNLqMzkh0
の1時間55分あたりで梅花女子大の表彰式での様子を拝見することができました。みなさん、とても素敵な表情をされています!
帝 京大学は自由演技とパートナースタンツとグループスタンツで出場されたようですし、スポーツクラブ富山も出場されたと思うので、これらの動画のどこかで選手の方々の活躍を拝見することができるのではないかと思っています。
それを確認しようと、この大会について再度ネット上を検索したところ、動画を発見しました。
6つくらいの動画があり、長い動画も多いので、まだどこに何が映っているのか把握しきれていませんが、たとえば、
https://www.youtube.com/watch?v=XVMNLqMzkh0
の1時間55分あたりで梅花女子大の表彰式での様子を拝見することができました。みなさん、とても素敵な表情をされています!
帝 京大学は自由演技とパートナースタンツとグループスタンツで出場されたようですし、スポーツクラブ富山も出場されたと思うので、これらの動画のどこかで選手の方々の活躍を拝見することができるのではないかと思っています。
チアリーディング高校選手権の Division 1 についてはほぼ書き尽くしましたので、本大会の結果を反映させたランキングを計算してみました。



★ランキング1位は箕面自由学園。
本大会で全国大会9連勝となりました。
もし、来年度のJAPANカップで優勝すれば、全国大会10連勝になります。
全国大会10連勝は、高校部門では「初」の快挙となります。
大学部門では、文理大が2005年度~2009年度で達成した10連勝が最高ですので、それに並ぶことになります。
★中京大中京が、ついに5位に上がってきました!
2012年のJAPANカップで突然頭角を現してから堂々と決勝常連チームとなり、今では高校部門では無くてはならない存在になってきたように思います。その貫禄から言っても、5位も当然という気がします。
★東京高校も、7位に上がりました!
過去6大会において、2桁順位になってしまった大会が2つあります。次回のJAPANカップではこのうちひとつがランクの計算範囲から外れますので、JAPANカップ後にさらなるランクの上昇が期待できます。今回のように、積極果敢に高難度に挑んでもらいたいところです。
★恵泉女学園が、一気に9ランクもUPしました!
華のあるチーム。いよいよ、実力的にも充実し、優勝争いに加わってくるのでしょうか!JAPANカップが楽しみです。
他に、ランクを大幅にUPした学校としては、7ランクUPの成立学園と日大習志野と日本大学高、5ランクアップの駒場学園などがあります。



★ランキング1位は箕面自由学園。
本大会で全国大会9連勝となりました。
もし、来年度のJAPANカップで優勝すれば、全国大会10連勝になります。
全国大会10連勝は、高校部門では「初」の快挙となります。
大学部門では、文理大が2005年度~2009年度で達成した10連勝が最高ですので、それに並ぶことになります。
★中京大中京が、ついに5位に上がってきました!
2012年のJAPANカップで突然頭角を現してから堂々と決勝常連チームとなり、今では高校部門では無くてはならない存在になってきたように思います。その貫禄から言っても、5位も当然という気がします。
★東京高校も、7位に上がりました!
過去6大会において、2桁順位になってしまった大会が2つあります。次回のJAPANカップではこのうちひとつがランクの計算範囲から外れますので、JAPANカップ後にさらなるランクの上昇が期待できます。今回のように、積極果敢に高難度に挑んでもらいたいところです。
★恵泉女学園が、一気に9ランクもUPしました!
華のあるチーム。いよいよ、実力的にも充実し、優勝争いに加わってくるのでしょうか!JAPANカップが楽しみです。
他に、ランクを大幅にUPした学校としては、7ランクUPの成立学園と日大習志野と日本大学高、5ランクアップの駒場学園などがあります。
