チアリーディング・クラブチーム選手権は、2月14日(土)の夕方行われました。

高校部門の Division 2 の表彰式も終了し、高校チームを応援に来ていた観客の人たちが帰宅したあと、クラブチーム選手権は始まります。

観客席も少しまばらとなりますが、ここから先も居残っている人は、チームに近い方々か、あるいは、かなりのチアリーディング好きの人たちです。

というわけで、客席に座っている人達同士で、なんだか、妙な連帯感があったりします。

そうです。この雰囲気、実は結構好きだったりします。

そして、社会人チームの選手の方々が青マットにあがると、「○○先生~」という声も飛んだりします。

チームのメンバーには、ジュニアのチームや高校などで顧問やコーチをされている方も何人か含まれているわけです。

中学部門や高校部門を拝見するときは、私も「がんばって~」という気持ちで応援していますが、社会人部門の場合は、「お手本を見せていただきます!」のような厳粛な気持ちで拝見しています。

さて、今回の自由演技の優勝は、予想どおり、ツイスターズA。

強かったです。

ヒルヒルは、堂々の4基。そのあとクルッと回っていたような記憶があります。

1.5のトスアップが2基、ダブルアップもありました。

ピラミッドを一瞬で完成させたり、3-3-4の両側はトスアップで乗せたりと、サービス満点の見ごたえのある演技でした。

しかもノーミス。

得点は、218.0点。

例年、JAPANカップで220点台あたりを出していますので、この時期の得点としては順調そのものだと思います。この調子だと、次回のJAPANカップでは230点の壁を破れるかも、と思いました。

2位は、男女混成のREGULUS。

ダブルアップもあって、技の難度も高かったですし、とにかく力強かったです。

プログラムに、「REGULUSにしかできないCHEERを目指し...」と書いてありましたが、まさにその目指すところが実現していたように思いました。

得点は、190.5点

3位が、ツイスターズB。

2-2-3は、両側トスアップ。

ヒルヒルは3基。

1.5のトスアップもありましたが、やや△だったかもしれません。

当日、会場では191.0の2位と発表されましたが、後日、動画などからラインオーバーが判明したと思われ、186.0点に得点が訂正され、3位になりました。

違っていたと判明した時点で、公式にそれを認めてきっちり訂正するというのは、良い対処の仕方だと思いました。

さて、社会人大会のもうひとつの感激はパーナースタンツの「世田谷チアリーディングJクラブ」でした。

全く不安を感じさせない余裕の展開に、思わず身を乗り出しました。

女性は、綺麗に逆立ちなどもしていたと思います。

男性選手が素晴らしいパワーを持っているのは言うまでもありませんが、女性選手も筋力や瞬発力が秀でていると思われました。

ノーミスで締めくくり、おもわず大きな拍手をしました。

パートナースタンツは、ノーミスが非常に出にくいだけに、このような完璧な演技にめぐり合えると、とても嬉しくなります。