東北地区は、去年までは「東北予選会」と呼ばれていましたが、今年から「東北選手権大会」となりました。

その違いですが、1位になったとき、予選会だとあくまでも「1位」のみの称号ですが、選手権大会なら「優勝」と呼ばれることだと理解しています。これによって、名誉が高まるだけでなく、有形無形のプラスアルファがあるものと思われます。

いずれにしても、東北地区も他の地区と同じになり、これで全国8地区全てが「選手権大会」で揃いました。

その東北地区。昨年の予選会は以下のようでした。



5チームがエントリーしたため、準決勝枠は1でフライデー枠は2。

準決勝枠は八戸学院光星で、フライデー枠は聖和学園と仙台育英で仲良く分け合いました。

弘前学院聖愛と東奥義塾はフライデーのボーダーまで少し距離がありました。

今年は、東奥義塾がエントリーしなかったため、エントリー数は4になりました。

仙台育英はAとBの2チームがエントリーしましたが、どちらかがDiv.1の扱いで、どちらかがDiv.2の扱いですので、仙台育英のDiv.1としては1チームのエントリーということだと思います。したがって、5チームが青マットの上にあがりましたが、エントリー数としては5未満となり、JAPANカップ出場のボーダーとしては、固定基準が採用されました。

準決勝に行くためには、合計点260点。フライデーに残るためには、合計点220点です。

去年の得点のままですと、八戸学院光星だけがギリギリでフライデーに食い込めるというかなり厳しい基準となったわけです。

結果は以下のようになりました。



聖和学園と弘前学院聖愛の2チームがフライデーを獲得しました。

準決勝進出は無くなってしまいましたが、固定基準になってしまいましたので、これは仕方ないことだと思っています。

それより、この条件下では、2チームも進出できたことが素晴らしいと評価すべきでしょう。

最後に、昨年と今年を比較します。



弘前学院聖愛の自由演技は、昨年の102.5から今年は148.0点ですので、45.5点アップの大躍進でした。合計点としては、51.5点もアップしています。

聖和学園も合計点が32.5点もアップ。

それに対して、八戸学院光星と仙台育英は大きく後退しており、前年に比較して変動の激しかった大会と言って良さそうです。

なお、仙台育英は、今年はフライデーには出られませんでしたが、昨日の決勝戦まで高校野球の応援を続けており大活躍でした。暑い中、連日大変だったと思います。お疲れ様でした。

来年は、野球部の優勝とチア部のJAPANカップ準決勝進出という2つの夢を同時に狙って欲しいものです。
地区大会の高校部門の結果も、残すはあと2地区です。

今日は、如水館のいる中国四国地区大会です。

昨年は、エントリー数が5であったため、準決勝枠は1、フライデー枠は2でした。



上のように準決勝枠を如水館がとり、フライデー枠を広島国泰寺と興譲館がとりました。明誠学院と岡山学芸館の2チームは、惜しくもJAPANカップには手が届きませんでした。

今年は、以下のようになりました




岡山龍谷の出場により、エントリー数が6になったため、準決勝枠が2に増えました。

準決勝枠は、昨年1位と2位の如水館と広島国泰寺が順調にゲットしました。

フライデー枠は、昨年フライデーを逃した明誠学院と岡山学芸館の2校がとりました。興譲館は自由演技で得点がダウンしたのが痛かったと思います。

昨年と今年の比較を下図に示します。



岡山学芸館が自由を15.0点伸ばしているのが一番目立つ上昇ポイントです。

如水館、広島国泰寺と、明誠学院の3校は昨年と今年で、驚くほど同位置をキープしていることがわかります。

昨年の如水館は、中国四国大会でのこの得点からJAPANカップでは8位まで上り詰めましたので、今年も期待できそうです。

新参者のファンとしては、あの独特の貫禄を持ったWAVESのユニフォームが表彰式で表彰されるシーンをぜひ拝見したいと思っており、如水館が優勝争いに加わってくる日を今か今かと待っています。
北海道大会の高校部門のエントリー数は昨年から7チームに増えており、したがって、JAPANカップの予選としては、準決勝枠2とフライデー枠2です。

昨年は、以下のようでした。



大麻と帯広北が準決勝枠を獲得し、札幌旭丘と立命館慶祥がフライデー枠をとりました。

今年は、以下のようになりました。



準決勝枠とフライデー枠の4校は変わりませんでしたが、トップは帯広北になりました。

最後に、昨年と今年を比較します。



全体に点数をダウンさせるチームが多かった中で、駒澤苫小牧は、微増ながら自由も規定もアップさせてフライデー枠に迫りました。

自由では立命館慶祥を抜いていたのですが、規定が決め手となり立命館慶祥がフライデー枠内にふんばりました。両者の合計点は、僅か3点の差でした。立命館慶祥は勝負強かったと思います。

北信越と言えば、富山商業が2006年のJAPANカップで全国3位。そして、2009年と2011年にも決勝に進み6位という好成績を残しています。

また、もうひとつの名門校、富山第一も全国レベルのチームで、2004年のJAPANカップで全国4位。その後も2008年あたりまでは、ほぼ全国1桁台順位の強さを誇っていたようです。

さて、2012年のJAPANカップで富山商業が決勝に進み9位になって以降は、北信越地区の高校からのJAPAN決勝進出はありませんが、まだまだ注目の地区だと思っています。

その北信越地区、昨年の大会は以下のようになっていました。



昨年は、富山第一がトップ通過。そして、富山商業が、まさかの感じで準決勝枠を逃してしまいました。変わって準決勝枠の2席めをゲットしたのは規定で1位になった金沢商業でした。

そして、フライデー枠は富山商業と、金沢伏見でした。

今年は以下のようになりました。



今年はエントリー数が増えたため、フライデー枠が1つ増えました。

準決勝枠が2であることは同じです。

今年も、富山第一が合計点でトップ通過は変わりませんでしたが、富山商業が自由で1位になり、2つめの準決勝枠をゲットしました。

そして、フライデー枠は、金沢商業、帝京長岡、東海大三の順で決まりました。

去年、3点差でフライデー枠を逃した魚津は、今年はさらに惜しくて、0.5点差でフライデーに手が届きませんでした。来年こそ華々しい活躍をしてくれると予想します。

最後に、昨年と今年を比較すると以下のようになります。



富山商業と富山第一は、規定は昨年とほとんど同一で、自由で少しアップしました。

金沢商業は、昨年1位になった規定が今年はふるわず、また自由も伸び悩んだため、準決勝枠を逃したことがわかります。

東海大三は、北信越地区で唯一、規定の得点を昨年に比べてアップできたチームで、それもあってフライデー枠を奪取しました。

昨年はエントリーせず、今年エントリーして、いきなりフライデー枠をゲットしたのが帝京長岡です。

帝京長岡について調べてみました。

創部は2011年とありますので、新しいチームです。

最近の大会では、主にグループスタンツに出場していることが多かったようです。

昨年度のアジア大会や北信越大会には、グループスタンツでエントリーしています。

自由演技としては、昨年度の高校選手権に出場し、116.0点で全国60位でした。

そして今回、北信越大会に自由演技で正式エントリーしてフライデーを勝ち取ったわけです。

今回の自由の得点は、129.5点ですから、4ヶ月前の高校選手権より13.5点も伸びています。

帝京大学が出している資料(→ここです)によれば、監督さんは「大学時代にトップレベルでの競技経験を持つ方」とのことです。もしかすると、バッファローズのOGの方なのかもしれません。また、チームの目標は、

(1)1年でも早く日本一になること
(2)帝京大学チアリーディング部に人材を送り出すこと

だそうです。なんと言ってもバッファローズの妹分ですから(1)のような大きな目標にも説得力があります。また、(2)については、現時点ではまだバッファローズに部員を送り出すにはいたっていないようですが、今後、注目してみようと思っています。
このブログを長いことご覧下さっている方は、目標にあと一歩及ばずとても悔しい思いをしたチームが、次の年に見事に目標達成しているケースが非常に多いことにお気づきのことと思います。

今年の九州地区も、まさにそのような結果でした。

まず、昨年は以下のようでした。



九州地区は、エントリー数が昨年が9で今年は8ですが、準決勝枠2+フライデー枠3は、変わりません。

昨年は、大濠が準決勝枠を順当に取ったあと、4チームが残り1枠を争いました。

筑陽学園が僅差でその枠をとり、九州産大九州、神村学園、福岡工大城東はフライデーにまわりました。

神村学園は、自由では筑陽学園を上回っていて九州地区第2位だったのですが、規定が70点台とふるわず、準決勝枠を逃しました。

それに対して、今年は、以下のようになりました。



神村学園は課題だった規定を5点伸ばして、念願の準決勝枠ゲットです。

また、昨年フライデー枠に次点となり、あと一歩手が届かなかった古賀竟成館も今年はフライデー枠をとりました。こちらも、リベンジ成功だったわけです。

一方で、昨年大濠に次いで2位だった筑陽学園は6位に後退し、今年はフライデーも逃してしまいました。

以上のように、昨年と今年で、悲喜がはっきり入れ替わったのが九州地区でした。

昨年と今年を比較すると以下のようになります。



準決勝枠のボーダーと、フライデー枠のボーダーが接近している(10点程度しか離れていない)のもこの地区の特徴です。

大濠は、昨年165.5点と(このチームとしては)いまひとつだった自由演技の得点を、今年は184.0点にまで戻してきました。一昨年の199.5点にはまだ及びませんが、JAPANカップ決勝で3年ぶりに大濠高校を見ることができるかもしれないなと期待しています。
今日は、中部地区の高校部門について調べます。

まず、昨年から見ていきましょう。昨年は以下のようになっていました。



中京大中京がトップで準決勝枠をゲット。聖霊も中京大中京に匹敵する自由の得点を獲得して、準決勝枠の2つめのイスをゲット。最後のイスは、岡崎城西と名城大学附属と名電の3チームで接戦でしたが、岡崎城西が勝ち取りました。

フライデーは惜しくも準決勝枠には残れなかった名城大学附属と名電の他は清林館と椙山女学園でした。春日丘は1点差に泣き、豊明は3点差に泣きました。

今年は以下のようになりました。



中京大中京のトップはかわりませんが、名電と名城大附属が躍進して準決勝枠をとりました。

名電は、自由演技では優勝しました。中京大中京の170.0に対し、170.5ですので、僅かに0.5点差での優勝です。

フライデー枠は、聖霊と岡崎城西の他は、清林館と豊明でした。豊明は昨年の悔しさをバネにして見事フライデー枠獲得です。

昨年と今年を比較すると以下のようになります。



名電高校が大きく得点を伸ばしました。また名城大附属も自由の得点を伸ばしています。

今年、準決勝枠を獲得できなかった聖霊と岡崎城西にとっては、規定の得点の下げが痛かったと思います。

また、昨年ギリギリでフライデーを逃した春日丘も、規定で得点を崩したため、リベンジはなりませんでした。

点数を崩したチームは多かったものの、名電高校、名城大附属、豊明の3校が合計点をアップしたため、準決勝とフライデーのボーダーラインはほぼ昨年と同じレベルをキープしました。
次に、全地区・全部門を通して、最もエントリー数の多い関東地区の高校部門です。

昨年は、以下のようでした。



昨年は自由演技のチャンピオンが千葉明徳、規定演技のチャンピオンが横浜女学院。合計点のチャンピオンが住吉と、三冠を強豪3校で分け合いました。

そして東京高校、目白研心、広尾学園が、この3校に続いていました。

今年は、以下のようになりました。



目白研心が自由演技でも合計点でもチャンピオン。二冠を獲得です。

そして、規定のチャンピオンは日本大学高。

マルハニチロのページにキャプテンの方と顧問の方のインタビューが掲載されていましたね。

キャプテンさんは、「絶対に関東で規定一位になると、心に決めて頑張ってきた」とのこと。

そして、顧問の先生は、「伝統校とは違い、自由演技で難度を高められない分、ただひたすらに基礎を固め、規定一位を目指してきました」とおっしゃっていました。

そうです。狙いすまして見事に獲得したチャンピオンだったわけです。

さて、グラフ全体を見まわしてみます。

みなさんお気づきと思いますが、左下のあたりで、生田東、文京、静岡北、立正大付属、立花学園、国際基督、作新学院、横浜緑ヶ丘の8校が、見事に円弧状に並んで、実に綺麗なフォーメーションを作っています。

全くの偶然だと思いますが、なかなか神秘的ですね。

さて、去年と今年を比較すると以下のようになります。



とにかくチーム数が多いので、混雑して見難いことはお許し下さい。

目白研心は、今年、自由の得点を大きく伸ばしてのチャンピオン獲得です。

日本大学高は、昨年の規定は15位でしたので、14チームをゴボウ抜きしての1位だったわけです。しかも凄いのは、規定だけでなく自由も27位から7位に上がり、自由は20も順位を上げているところです。

インタビューでは規定のことだけ述べていらっしゃいましたが、規定で磨きあげた底力で、自由の実力も大きく伸びたのかもしれません。

とにかく、合計点が58.0点もアップしたというのは特筆すべきことでしょう。

その他、合計点が大幅アップしたチームとしては、45.5点アップの横浜国際、33.5点アップの駒場学園、25.0点アップの成立学園、23.5点アップの日大一高などをあげることができます。

逆に、合計点を大幅にダウンさせてしまったチームとしては、住吉、新宿高校、日女大附属、駒澤大学高、法政大学高、高津、国立、国際高校、国際基督、細田学園、などがあります。大好きなチーム、注目していたチームが結構沢山ダウン組の中に入っていて、少し気になっています。

そして、得点ダウンしたチームが多かったため、フライデーのボーダーは21.0点もダウンしました。50チームもエントリーしている地区ですのでランダムな要因は薄れると思うのですが、それにもかかわらずこれだけ大きなダウンがあったということに少し驚きました。

さて、これら、大きくアップ/ダウンしたチームが多かった中で、千葉明徳、東京高校、広尾学園は、高い得点圏内で非常に安定しています。千葉明徳は自由が得意、広尾学園は規定が得意、東京高校はその中間と、その位置づけもはっきりしています。それぞれの位置をしっかりキープしていること自体、価値のある素晴らしいことだと考えています。
地区大会の解析。今日から高校部門に入ります。

まずは、関西地区から。昨年の結果は以下のようでした。



昨年は、箕面自由が263.5点という非常に高い得点で1位。

梅花高校は、一昨年の268.5という驚異的な点数には及ばなかったものの252.5点というこれまた高い得点をマークしていました。

そして、3つめの準決勝のイスをめぐっては、同志社国際と大阪学院大高が争い、合計点で僅か3.0点の差で同志社国際が競り勝ちました。

それに対し、今年は、以下のようになりました。



箕面自由の1位、梅花高校の2位というのは変わりませんでしたが、両チームとも自由演技の得点は比較的大きく減少しました。(ただし、規定演技の得点は両チームともにアップしています)

また、3つめの準決勝のイスは、同志社国際が大きく得点を崩したため、大阪学院大高が4位以下を大きく離して余裕で獲得しました。

フライデーは、同志社国際の他は、昨年に引き続き立命館宇治と啓明学院がとり、そして最後の1枠を昨年の追手門大手前にかわって今年は大阪産大附属がとりました。

昨年と今年を比較すると以下のようになります。



準決勝のボーダーラインも、フライデーのボーダーラインも、今年は過去3年の中で一番低くなりました。

そして、ほとんど全ての高校が、自由演技の得点をダウンさせていることがわかります。

やはり、採点基準が辛くなっているのかもしれません。

そんな中で唯一、2.5点と僅かではあるものの自由演技の得点をアップさせた大阪産大附属が光っています。

大学部門でも大阪産大は今年の注目チームでしたので、高校と大学ともに揃って、夏のJAPANカップでは大阪産大旋風を巻き起こしてくれるかもしれませんね。


帝京大学の監督さん監修によるチアリーディングの解説書です。

大会プログラムの丁度半分のA5サイズ。128ページ。

持ち運びにも便利な小さな本ですが、全ページカラーで、しかも各ページには帝京大学バッファローズの選手の方々の写真が満載で、バッファローズファンならば必携の本と言えるでしょう。

本の末尾の発行日は2015年6月25日となっていますが、amazonの発売日は6月19日。

いずれにしても、最近出版された本です。

内容はチアの技のコツを、ビジュアルに紹介するというもの。

各ページに、Point 1、Point 2 などと、上手くなるためのコツ、安全に実施するためのコツが描かれています。

全体は7つの章で構成されています。

1章 チアリーディングの魅力
2章 パートナースタンツ
3章 ピラミッド
4章 ジャンプ
5章 タンブリング
6章 ルーティーン
7章 トレーニング

昨年度のインカレで全国優勝したバッファローズの監督の手による本ですが、バッファローズが実施しているような高度な技のコツが解説されているわけではなく、あくまでも基礎を解説した本です。

例えば、ショルダースタンドをするために、トップがベースの上によじ登る登り方ですが、大会などでは、いきなりベースの背中に足をかけたり(関西流)、ベースのふくらはきの後ろに足をかけたり(関東流)というのが多いですが、この本の34ページにはベースが横に出した足のふとももの上にトップが足をかけるという最も難易度の低い方法が紹介されています。

3章のパートナースタンツの最後は、エクステンション・ヒールストレッチ。

4章のピラミッドの最後は、トスアップ1-1-1とシャチ。

つまり、ヒールストレッチスイッチとか、ダブルアップとか、3-3-4とか、そのような高難度の技はとりあげられていません。

あくまでも、基本となるテクニックを丁寧に丁寧に説いています。

私が最も興味を持ったのは、1章の冒頭に書かれている「強豪チームの強さの秘密」の節です。

わずかに4ページですが、この4ページの中に岩野監督の生の声を一番感じることができました。

各ポジションにはどんな選手が向いているのか、幼少期には何をすればよいのか、そしてバッファローズに対する監督の指導方針、バッファローズはなぜ強くなったのか、などなど。充実した内容でした。

本全体としては、綺麗な写真が多くて、眺めているだけでもとにかく楽しくなります。

おそらく短期間に沢山の写真を撮ったのでしょう。

選手の方々は、あまり構えず、普段の練習の一場面のように優しく明るい表情をされているので、拝見していても心がなごみます。

また、それぞれの選手の方々の表情も1枚1枚いろいろで、画一的でないところも楽しめます。

笑顔あり、ちょっとはにかんだ表情あり、キュートな流し目あり(65ページ)といった具合です。

「あ、この選手は千葉明徳から行かれた方だ!」とか、「住吉高校出身のあの方!」とか、模範演技をする選手の方々のお顔にかなり見覚えがあります。

つまり、帝京のスター選手の方々が満載で、これだけでも価値がありますね。

そして、高い能力を持った方々ばかりですので、ジャンプも高く完璧だし、ストレッチのページでの柔軟性も凄いです。

つまり、目をみはるような写真が沢山あります。

なお、日本チアリーディング協会に加盟しているチームに限定した内容ではないので、広く全国のチアリーダーやコーチが参考にできる本だと思います。

税別で1500円です。
中学部門の結果について、関西地区3チーム、関東地区13チームを見てきました。

それ以外の地区にエントリーしている中学チームは、北海道地区に帯広十勝と絵本の里けんぶち、中国四国地区に広島ジュニアと如水館中、九州地区にNBUとなります。

関東/関西の16チームに、これら5チームを加えて、全国の21チームをプロットしたのが下のグラフです。



今年の地区大会、全国1位は、関東地区の伊豆の国です!

合計点でも1位ですし、自由演技においても、あの梅花中を2.5点差抑えて1位です。

自由演技の上位チームを見ると、伊豆の国、梅花中、目白研心中、横浜女学院中、NBUまでの上位5チームは、僅か13.5点の幅の中に収まっており、JAPANカップ決勝でも接戦が予想されます。

そうです、今年は大熱戦になりそうです。

特に初優勝を狙っているチームは、「今年は優勝を狙う絶好のチャンス」と意気込んでいることでしょう。

なにしろ、JAPANカップでの優勝ですから、狙う獲物は大物中の大物。

なお、現時点では自由演技で全国8位の箕面自由学園中ですが、なんと言っても昨年と一昨年の優勝チームですし、過去には関西大会で優勝を逃してもJAPANでは優勝したという実績が3回もありますので、地区大会で8位とは言え、まだまだ目が離せないと思っています。

最後に、中学部門のここ10年の優勝校を整理しておきます。10年前より過去になると、大きな大会において中学部門がほとんど存在していないので、この表が中学部門の歴史の全てと言ってもよいでしょう。



空白になっている2015年のJAPANの升目には、どのチーム名が入るのでしょうか。楽しみです。