このブログを長いことご覧下さっている方は、目標にあと一歩及ばずとても悔しい思いをしたチームが、次の年に見事に目標達成しているケースが非常に多いことにお気づきのことと思います。

今年の九州地区も、まさにそのような結果でした。

まず、昨年は以下のようでした。



九州地区は、エントリー数が昨年が9で今年は8ですが、準決勝枠2+フライデー枠3は、変わりません。

昨年は、大濠が準決勝枠を順当に取ったあと、4チームが残り1枠を争いました。

筑陽学園が僅差でその枠をとり、九州産大九州、神村学園、福岡工大城東はフライデーにまわりました。

神村学園は、自由では筑陽学園を上回っていて九州地区第2位だったのですが、規定が70点台とふるわず、準決勝枠を逃しました。

それに対して、今年は、以下のようになりました。



神村学園は課題だった規定を5点伸ばして、念願の準決勝枠ゲットです。

また、昨年フライデー枠に次点となり、あと一歩手が届かなかった古賀竟成館も今年はフライデー枠をとりました。こちらも、リベンジ成功だったわけです。

一方で、昨年大濠に次いで2位だった筑陽学園は6位に後退し、今年はフライデーも逃してしまいました。

以上のように、昨年と今年で、悲喜がはっきり入れ替わったのが九州地区でした。

昨年と今年を比較すると以下のようになります。



準決勝枠のボーダーと、フライデー枠のボーダーが接近している(10点程度しか離れていない)のもこの地区の特徴です。

大濠は、昨年165.5点と(このチームとしては)いまひとつだった自由演技の得点を、今年は184.0点にまで戻してきました。一昨年の199.5点にはまだ及びませんが、JAPANカップ決勝で3年ぶりに大濠高校を見ることができるかもしれないなと期待しています。