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藤田真由美です
頑張ってるのに上手くいかない人へ
元々、ものすご〜く撃たれ弱い私。
ほんと、自分でも嫌になるくらいに撃たれ弱かった。
ちょっと、違う意見を言われただけでも、
責められた
って感じてしまって、
しんどかったなぁ
撃たれ弱さは、
私が今世で乗り越えることとして、
テーマとして生まれてきたことのひとつだと思う
でね、今はもう大丈夫
随分と図太くなりました
私の受け取り方の問題もあるけど、
実際に、攻撃的なものの言い方する人って
いるよね。
そういう人って、
裏に『恐怖心』を隠しているの。
自分が責められるのが怖くて、
自分の弱いところを守ろうとして
攻撃的になるんです。
防御。
人は本来、
ピュアで良い人しかいない。
だけど、
傷つく経験をしてきて、
傷つこことは痛いから、
その痛みを避けようとして、
傷つけられないように、
先にトゲを向けている。
本当は、
傷つくのが怖いだけ。
捨てられて、
人間不信になった捨て犬が、
ギャンギャンと
人を寄せ付けないように
吠えたてて、
噛みついてくる感じ。
その犬が悪いんじゃ無い。
そうさせてしまう経験が
あったというだけのこと。
傷ついているんです。
怖がっているだけなんです。
だから、怖くないよ。と
うでを差し出して噛ませてあげる。
それでも叱られない、
虐待されない、
捨てられない経験が、
怖さを乗り越えさせてくれます。
人も同じ。
何事も無かったかのように、
サラッと、
関係を保つ。
こちらは同じていない。
と感じさせる。
そのうち、
こちらに敵意がないことが分かると、
攻撃性がなくなってきます。
私たちは、
特に日本人は、
意見が違うというだけで、
責めたり、
責められたりしがち。
『同じ』が【良いこと】
『違う』は、【間違っている】
と認識してしまいがち。
正解ありきの教育だから
そうなって、仕方がないと思うのだけれど、
本来、人は多様。
考え方も多様。
『違う』との関係の持ち方がわからなくて、
感情的に不快になる。
その不快な感覚が、
『良い』『悪い』
『正しい』『間違い』
を決めたがる。
そして、統一させようとしてしまう。
今は
多様性を認める時代の流れになってきて、
不要な攻撃性が減ってくるんじゃないかな
期待して、
人を信じて、
同じずに
自分の気持ちを大事にしよう
お読みいただきありがとうございます
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