フォトスクールを卒業されたえいちゃんこと石野榮一さんから
感想をいただきました!
1、どうして参加したのか
商工会議所の講座で教えてもらい、その後メールレッスンを受けて、もっと写真について知りたいと思ったので。
2、フォトコミュを選んだ理由
商工会議所での講座の中で、先生がNLPやコミュニケーション関係をされていると言うことがわかり、その延長線上に「人間力を磨く」とか「自己肯定感を高める」とか、写真の技術だけではない人間性を教えている協会だとわかったので。
3、写真を習って変わったことや、解決したこと
私はどちらかと言うと技術系なので、アートを鑑賞するとか疎かったのですが、写真を撮りながら、「ものの見方」が身についてきました。
例えば、お花一つとっても、上から見たとき、横から見たとき、下から見たとき、いろいろ変わるということがわかってきて、感情、気持ちがだんだん湧き出てきました。
昔は、きれいなものを見ても「どう言う様に良いのだろう」とか、あまりよく分からなかったのですが、しかし、徐々に感じられるようになり、良さがわかってきました。
また、写真を撮るときに、「主役を1つに決める、脇役はどれかを考える」というのがありますが、いろいろなときに「今の主役(ポイント)は何か?」を考える習慣がついてきました。日常生活で役に立っています。
自己成長と感性の開花を感じること、これが嬉しいです。
4、満足しているところ
花をメインに撮ってきましたが、最近、ポートレートに挑戦できていることです。
そして、人に頼まれた時に、撮れる自信がついてきたこと!
この前は、他の団体の写真の練習で、モデルもやってきました。
「慣れていますね」なんて言われましたが、これは、授業で”撮りっこ”をしているのが、大きいと思いました。
他の写真を教えてくれるところに行ったこともありますが、ポートレートの構図、ライティングなどは教えてくれましたが、心のことは教えてくれませんでした。やはり、人を撮るならコミュニケーション、心が大切だと思いました。
5、こんな方におすすめ!
心と頭と体の柔軟性を維持したい方。
写真は心も頭も体も使うので、とてもいいなと思っています。
ボケ防止にもなります。
フォトコミュは若い人が多いですが、お年を召した方も写真はいいですよ!
ありがとうございます!
「伝えたいことを、より伝わる」にする写真を学びませんか?
写真の初心者さんや、独学で行き詰まっている方(最近こちらが多め)に
撮影前の考え方からテクニックまで。
7月29日、8月8日、8月19日、8月22日、9月2日、9月12日