フォトショップでポストカードを作ろう!

カメラマンのための印刷物作成セミナー。

 

資料80ページ付き!

 

 

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自分の撮った写真でポストカードを作ろうとしたら

 解像度?カラーモード?塗りたし?紙の重さ?

調べてもよくわからないので、めげそうです。。

 

印刷物の作り方は、イラストレーターやCanvaばかり!

写真を見せたいカメラマンのニーズと違うから困るよね。

フォトショップを使った印刷物の作り方を、マスターしよう!

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2023年7月22日のセミナーが、動画受講ができるようになりました!

 

 

 

カメラマンがよく使うツール「フォトショップ」

 

フォトショップを使って、

自分で撮った写真で
ポストカードが作れるようになります。

 

 

アドバンス写真展に出展する方は、ぜひ押さえておいてほしいです。

 

 

申し込みは「フォトコミュオンラインストア」

 

 

 

自分で撮った写真でポストカードを作るために

 

撮った写真、そのまま印刷すれば、ポストカードになるよね?

って、思いますよね?

 

 

それが、

ならないんですよー!!!

 

 

 

おうちにあるプリンターで、

1枚とか5枚とか、ポストカードサイズに印刷するなら、

もちろんそのまま印刷するだけで大丈夫です。

 

だけど、50枚とか、100枚とか、大量に作ろうと思ったら、

おうちのプリンターでは逆に大変です。

 

 

 

 

 

印刷屋さんにお願いした方が、

早いし綺麗だし、安いし、良いことづくめです。

 

 

 

最近した印刷物は、写真展のDM!

 

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素敵でしょ!

これを作ってくれたゆっきー先生こと竹内悠貴さんにレクチャーしていただきます。

 

 

 

講座の内容

 

初めて印刷物のデータを作る際に戸惑う、

  • 印刷に最適な解像度とは?
  • RGB?CMYK?カラーモードを変える
  • 断ち落としってなんのこと?
  • ポストカードに適した紙の選びかた
  • データ作成から入稿までの流れ

が理解できます。

 

データの作り方、印刷所への入稿までスムーズにできるようになります。

 

全80ページの資料付き。


 

こんな方にオススメ

 

 

 ✔︎ 自分の撮った写真でポストカードを作りたい

 ✔︎ フォトショップの実践編を学びたい

 ✔︎ 印刷物を作りたい(名刺やショップカード、チラシ、パンフレット等)

 ✔︎ 色が変になった、余白が想像と違うなど、自分で作って失敗したことがある

 ✔︎ 解像度やカラーモードなどの専門用語をやさしく教えてほしい

 ✔︎ Canvaより自由度を高く、安く印刷したい

 ✔︎ ポストカードを販売したい

 ✔︎ 個展やグループ展で、ポストカードを販売する予定がある

 ✔︎ カメラマンが避けて通れないプリントの知識を身に付けたい

 ✔︎ 自分の撮った写真でグッズを作りたい!

 

 

 

 

全80ページの資料付きの講義

 

理論と、実際の手順を、講義とテキストでお伝えします。

 

 

 

 

全80ページの資料付き。

 

 

 

目次

 

 

1、印刷の基礎知識

RGBからCMYKのカラーモード変換と対策

 

 

 

 

 

 

 

2、解像度を変更する

 

350dpiに必要なpixelのこと

dpiとpixelの問題もあります。

これがわかれば、理解できています。

 

 

 

3、カラーモードを変更する

 

 

 

 

4、デザインから入稿まで

 

印刷するときの注意点。

ここ、大事(失敗経験者)

 

 

印刷の種類。

 

 

印刷する手順。

 

 

 

5、デザインの基礎知識

 

実際の数字まで公開。

 

 

 

 

6、郵便ハガキのルール

 

ここ、本当に重要です。

せっかく作ってもハガキとして使えないと、ポストカード販売できません。

 

 

 

「ゆっきー先生、資料作り込みすぎ!この金額でやるセミナーの資料じゃないよ!」とクレームをしたくらい、丁寧でわかりやすい資料です。

 

私も過去につまづいたポイントを、「ここに注意」と書いてくれています。

 

この資料を見ながら作業をすれば、間違いなくできます。

 

講義では、実際にフォトショップの画面を触ってカラーモードや解像度を変更したり、

印刷所の入稿までの手続きをパソコン画面でやりました。

 

 

 


 

 


 

印刷物を自分で作るメリット

 

1、とにかく安い

 

Canvaとかで作っても印刷できますが、ざっくり4〜13倍高いです。

 

 

Canvaで半光沢のポストカード100枚3700円。


 

 

プリントパック。

同質のカラー印刷(半光沢・厚め)で片面100枚カラー891円。

(左から3列目の数字)

 

 

 

 

 

 

ちなみに、印刷する量が増えると、差は広がります。

 

プリントパックなら、500枚で1319円、1000枚で1,710円。

Canvaで500枚で11500円、1000枚で23000円。

 

 

もはやぼったくり・・・。

 

知らないと、お金がかかるのは、どの業界も同じですね。

 

 

 

 

2、いろんな紙が選べる

テッカテカの光沢紙にしたり、和紙っぽい感じにしたり

紙によって印象が変わります。

 

テッカテカの光沢紙で作ると、

美術館で一枚300円くらいで売っているポストカードみたいになって楽しかったです。

 

 

 

 

3、応用がきくのでいろんなものを作れる

 

ポストカードの作り方がわかれば、名刺でも、チラシでも、冊子でも、同人誌でも、ポスターでも、なんでも作れます。

 

家のプリンターで印刷したものより「きちんと感」「公式感」があるので、お店をされている方は、ぜひ活用してください。


 

こちらはグラフィックさんのHP。

 

 

 

 

 

印刷物を自分で作るデメリット

 

1、印刷の基礎知識が必要。

2、データは自己責任。ミスがあると、そのまま印刷される。

3、データに不備があると、自分で修正して再提出。修正すると納期が遅れる。

 

 

デメリットは、知識があれば払拭できます。

 

 

 

 

講師

 

このセミナーは、当初、渕上本人がしようと思っていたのですが

(数年前のフォトカレでは、私が担当だったはず)

 

しかし、私、ここ3年印刷物を作った記憶がない。。。

 

 

ゆっきー先生に全部お任せしていたから。

 

「これ、印刷出しておいてください」「はーい」と

完成データをもらって、入稿することしかしてなかったのです。

 

 

 

 

最近の写真展のDMもそう。

ゆっきー先生が作ってくれました。

 

(印刷用って、こういう青い線(ガイド線)を作らないといけないのです)

(どうやって作るか忘れました)

 

 

 

現役でちゃんと使っている人の話を聞いた方がいいに決まってる!

 

 

ということで、

ゆっきー先生こと竹内悠貴さんにお任せしました。

 

引き受けてくれてありがとうございます!!!!

 

 

 

 

(インストラクターミーティングでも、いろいろ教えてくれました)

 

 

 

 

 

講師からのメッセージ

 

 

ゆっきー先生からのメッセージ。

 

最初にポストカード作った時は、混乱の中必死で作成しましたが、失敗して。(残念)

 

わたしも最初は何も知らなかったので、

 

え?解像度ってなんのこと?

変えなきゃいけないんだ!

 

え?カラーモードって?

へー!!たしかに違うんだね。

それも変えてー。

 

あれ?なんか色が変わっちゃったんだけど???

 

色を調整して・・

 

文字を入れるなら、

入れる場所にも注意しなきゃいけないんだ!

 

え?紙の重さってなんのこと?

 

え?紙の種類

マットコート?コート紙?

なんだ?それ?

 

え?オフセット印刷オンデマンド印刷

 

え?入稿って、これ、保存形式どーすりゃいいの?

え?え?え?

 

(いやー、ほんと大変でした…)

 

ってくらい、印刷の世界はまた広い。

(写真印画紙のプリントとはまた別のお話しです。そちらもそちらで深い。)

 

 

なので。

 

そのあたりの、わたしもミスしまくった事例をもとに、迷わず、ミス少なく、最短距離を歩けるように、ポストカード制作のいろはをお伝えします。

 

ポストカードが作れる、ということは、名刺とか、チラシとかの印刷物を作る時にも生かせます。

 

 

 

感想

 

 

「ポストカードを作ろう」というかわいいタイトルですが、しっかりと印刷物について教えてもらえました。
私は、写真をやって長いので多少の知識がありました。しかし、その知識が混ざってしまい、写真のデータが重すぎて印刷できないという大失敗をしたことがあります。
そのときは、何が原因でこうなったのかわからなかったので、改めてデータを作り直して提出したのですが、、、今、やっと原因がわかりました。
(再サンプルをしない!覚えました!!)

ゆっきー先生が「混ぜるな危険」と何度も言ってくれたので、今後、同じ間違いはしないと思います。
撮影マニュアルもいただいたので、実際にポストカードを作ってみたいと思いました。
今日はありがとうございました。

 

写真プリントと印刷所の印刷の違いがわかりました。
実際に作るときに混乱するだろう場所を丁寧に教えてもらえて助かりました。

 

 

この講座を受けていただくと

 

自分の撮った写真でポストカードが作れるようになります!

 カメラマン目線の「思った通りの色の出し方」がわかります

 入稿データの作り方と注意点がわかります

必要な知識がわかり、印刷で悩むことがなくなります

名刺やショップカード、チラシ、パンフレットなど作れるようになります!

印刷の苦手意識がなくなります

ポストカードを販売できるようになります!

自分の撮った写真でグッズを作れるようになります

 

 

 

 

「印刷物を作る」とか「印刷所に出す」って

ハードルって最初は高いんですが

 

思った通りの自分のポストカードが手元に届いたときの感動は最高ですよ!!

 

 

 

『フォトショップを使ってポストカードを作ろう』(フォトショップ後半)


【受講形式】

動画受講

(2023年7月22日開催のセミナーの録画です)

 

【参加費】6000円(税込)

オンラインサロンメンバーは、クーポンコードを入力すると50%オフになります。

 オンラインサロンの詳細

(オンラインサロンの月会費が3300円なのでお得です)

 

【講師】竹内悠貴

 

【特典】資料80ページ付き

 

【動画について】

1時間50分

 

 

【申込先】

「フォトコミュオンラインストア」から

 

フォトショップの前編は、フォトショップの基本操作。

こちらから確認、動画受講できます。

 

 

《動画受講》カメラマンのためのフォトショップ基本の使い方セミナー<24ページの資料付き>

 

 

 

購入方法

 

①フォトコミュオンラインストアにアクセス

 

「フォトコミュオンラインストア」

 

 

 

 

②フォトショップの基本の使い方セミナーを選択。

 

 

 

③説明を読んで納得したら

「カートに入れる」

 

 

 

⑤「ログインして購入する」か「ゲスト購入する」を選択

 

(他のセミナーの購入画面ですが、こんな感じ)

 

 

「ログインして購入する」と「ゲスト購入する」はどちらでもいいです。

 

ゲスト購入だと、この後、お客様情報入力画面が表示されます。

 

会員登録をして購入すると、毎回、お客様情報を入力する手間がなく、購入履歴の確認、商品のお気に入り登録ができます。

 

 

④いろいろな支払い方法があります。

選んで、決算をしてください。

 

 

クーポンコードを持っている方は、次のページで入力します。

オンラインサロンのメンバーは50%オフになるので、クーポンコードをグループページからコピペしてくださいね。

 

(オンラインサロンの月会費が3300円なので、お得かと)

 オンラインサロンの詳細

 

 

⑤「ご購入ありがとうございます」という場面になって

資料がDLできるようになります。

 

 

 

また、登録いただいたアドレスに「フォトコミュ」からメールが届いています。

そこからもDLできます。

 

 

 

 

(他のセミナーの購入画面ですが、こんな感じ)

 

 

 

 

 

視聴方法

 

購入後、資料のPDF「Photoshop_Postcard.pdf」がDLできます。

1枚目に動画視聴URLがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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