iPhone間の写真の受け渡しAirDropの設定、使い方
AirDrop、使ってますか?
保育園の他の保護者さんに写真を渡そうとしたら
「AirDropなにそれ?」だったので説明したことがあります。
知らない人は知らないんだなぁと。。
Facebookでも、知らない人がチラホラ。
動画での説明
AirDropでできること
タイトルには「iPhone間」と書きましたが、
Apple製のデバイス同士で写真や書類などの資料を共有できる機能です。
連絡先の共有
位置情報の共有
メモやSafariなどのwebページの共有
資料の共有
私は、iPhoneとMacのデータのやり取りにも使います。
AirDropのすごいところ
写真や動画を、そのままパッと渡せるので便利です。
もっときちんと説明すると・・・
・撮ったその場で写真や動画を渡せる(ケーブルとかいらない)
・複雑な設定がいらない
・劣化がない(画質が落ちない)
・高速
・パケット代(通信料?)がかからない
・連絡先が知らなくても使える
AirDropでのデータの送り方
AirDropを使ってiPhoneでデータを送るには
- AirDropの設定をオンにする
- 共有したいデータに「AirDrop」を選択
- 共有したい相手を選択する
なお、所有しているiPhoneの種類やiOSのバージョンによっては、操作方法が異なる場合があります。
1、AirDropの設定をオンにする
コントロールセンターを開きWi-FiとBluetooth、AirDropをオンにします。
2、共有したいデータに「AirDrop」を選択
写真を選択したあと、
「共有」→「AirDrop」を選択するとアイコンをタップします。
3、共有したい相手を選択する
画面にAirDropが可能な人、あるいは端末が表示されています。
データを共有したい相手をタップすれば、データを送信する側の作業は終了です。
AirDropでデータの受け取り方
AirDropを使ってiPhoneでデータを受け取る手順は以下の通りです。
- AirDropの設定をオンにする
- データの共有を受け入れる
1、AirDropの設定をオンにする
AirDropでデータを受け取る側も、AirDropとWi-Fi、Bluetoothの設定をオンにする必要があります。
2、データの共有を受け入れる
相手がデータを送信すると、受信側のiPhoneにファイル受信のメッセージが届きます。
「受け入れる」をタップすればデータの受信を開始します。
すでにAirDropを使っている人には
新しい情報ゼロの初心者向けの解説ですが
「え、なにそれ?」な人は
見てもらえると嬉しいな。
超便利技です。
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