「いい写真」を撮らなくていい理由。

誰かに評価される写真ではなく、自分の写真に意思と自信を持て。

 

 

 

 

初心者さんによく聞かれること。

 

「この写真はいいですか?」

「これで合ってますか?」

 

 

 

そんなとき、

 

「あなたが見て、その写真は好き?」

 

そう聞き返します。

 

 

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仕事として撮影しているなら

クライアントさまがいて、

「こう撮ってください」というオーダーがあります。

 

 

その写真には「いい悪い」があります。

 

もっとわかりやすく言い換えると

「使える/使えない」という評価です。

 

 

 

「イケメンの無駄遣い」というオーダーの撮影。

クライアントさんがいると、普段撮らない写真を撮るのも楽しみの1つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、うちのフォトスクールは

ほとんどの方は、自分の楽しみのために写真を撮っています。

 

 

そんな方の「いい写真」は、

 

自分が「撮りたい!」と感じた感動が、

きちんと写っているかどうか。

 

 

もっと簡単に言うと、

 

自分が見たとき、

自分が好きかどうか。

 

 

それが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「いい写真」かどうかを気にする方とお話しすると

 

「カメラに詳しい誰かさん」

 

が近くにいる方が多いです。

 

 

多いのは「夫」と「職場の友達」です。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

「ここがダメ」

「〇〇しないと」

 

「カメラに詳しい誰かさん」に評価されて、、、落ち込んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

自分が好きで撮っている写真に

「いい悪い」はありません。

 

 

写真の判断基準は

「自分が好きかどうか」です。

 

 

「誰かさんの評価」は関係ないです。

 

 

 

 

 

 

ふわふわの明るい写真が好きなのに

 

「そんなに明るく撮るから、ここ、白飛びしてるよね。

 白飛びはデータがなくなるからダメだよ」

 

 

と、夫から白飛びNGと教えられて

露出(明るさ)を気をつけて撮っている方がいました。

 

 

確かに正論。

白飛びはデータがない。

 

 

でも、

誰かさんから評価される写真を撮ろうとするなんて

楽しくないよね!!

 

白飛び上等!

撮りたいものを撮ればいいんです!!!!

 

 

 

 

 

 

 

自分が好きな写真を、撮れるようになる。

 

 

これがゴールです。

 

当たり前なんだけれど、これでいいんです!!!!

 

 

 

 

 

 

 

そのために、私たちはカメラという道具の使い方をお伝えしています。

 

その道具を使って、どう描いたっていいんです。

 

「いい悪い」はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は、自分がどんな写真が好きなのか、それもわからないかもしれません。

 

 

でも、やっているうちに「こんな写真が撮りたいんだな」と見えてきます。

 

そして、だんだん個性が滲み出てきます。

 

 

 

そういう好みや個性を把握して、講師はお教えしています。

 

フォトスクールも少人数なので、ここはマンツーマンで対応しています。

 

 

 

 

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私たちは、みんなの写真が伝わりやすくなるアドバイスをします。

 

「〇〇が伝えたかったんだよね?

 それだとこうのほうが伝わりやすいね」

 

決して「そんな写真ダメ」なんて否定することは言いません。

 

あえて言葉にするならば、褒めて育てる、です。

 

 

 

 

 

「カメラに詳しい誰かさん」がいろいろ言ってきたとき

 

「教えてくれてありがとう!

 でも、私は〇〇を伝えたいから、こう撮りたいんだ!」

 

と、返せると意図と自信を身につけて!!

 

 

 

 

「水のゆらぎと、流れに逆らう魚のシルエットが撮りたかったので

 あえてピントを合わせていません!」

 

こんな感じ^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらでも「自分らしい」写真のヒントを

お伝えしています。

 

写真の初心者さんや、独学で行き詰まっている方(最近こちらが多め)に

撮影前の考え方からテクニックまで❤️

 

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フォトスクールでは、

写真の基本をしっかりと身につけ、感性を磨き、

「自分らしい」表現を学ぶレッスン構成です。

 

 

 ✔︎ 写真で伝えたいものがある

 ✔︎ ただの趣味ではなく、「一生の趣味」にしたい

 ✔︎「自分らしさ」を見つけて、自己表現したい

 ✔︎「〇〇さんらしい写真」と言われるような写真を撮りたい

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