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我が家に子供はなく妻と二人の生活を5年続けています。
私は長年妻の言動にどうしても腑に落ちないことがあります。
妻は専業主婦で24時間体制で家事をこなしています。私の土日休みの8時間労働と比べると仕事量的に不平等だということで、結婚後間も無く風呂トイレキッチン掃除、洗濯、食器洗いが私の仕事として移譲されています。これは仕方のないことだと思います。
妻はとても心配性な人です。結婚して2年目あたりに私が独身時代に貯めたお金の一部で株式を購入していることが露見した時には妻は酷く狼狽してしまいました。破産が心配で家事に手がつかないと取り乱してしまったので、二人で話し合い、危険手当として妻の小遣いを三割増しに、年末には儲けた金額の6割を家計に上納すると決めました。もしも損が出た場合には私の貯金から損をした金額の3倍を家計に支払う約束をしました。そんなに私のことを心配してくてるのかと思うと申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
妻はとても経済的な人です。先に書いたように食器洗いは私の仕事なのですが、妻が買ってくる惣菜容器を私は食器と一緒に洗剤で洗っていました。それを見つけた時、妻は青ざめました。私は空容器をそのままにしておくと臭いが出てきて部屋が臭くなるだろうし、ごみ収集の方にも迷惑なのではないかと思い洗っていたのですが、これは資源の無駄遣いだとのことです。洗剤はお金を出して買ってるのにゴミを洗うなんて理解できないと言うのです。そんな考えを持ったことがなかったので、目からウロコが落ちた気分でした。妻がゴミを洗うために洗剤を買いに行ってたわけでない、時間を返してくれと泣くので、私は自分の小遣いの1割を時間の代わりに毎月妻に返済することになりました。
前置きが長くなりました。次に話すことがあまりにも異様なので、誤解しないよう、妻は繊細な心を持った真面目な女性だと言うことをわかって欲しかったのです。
私が腑に落ちないのは一点だけ。私達夫婦は納豆が好きで朝食によく食べます。妻は納豆を直前まで美味しそうに食べていたのに、食べ終わると直ぐ、「嫌だ、汚い。も〜ほんと気持ち悪い！」と言い始めます。「嫌だ。ベタベタして。触りたくない」と雑誌などを使って食器を私の方へ寄越すんです。
私はこのことがどうしても理解できません。妻の言葉をそのまま信じれば、触るのも憚られる汚いものを口の中に入れ体内に取り込んでいることになるんです。そんなに納豆は汚いものなんですか？それをなぜ妻は美味しと言って食べてるんですか？
妻に直接聞けば良いんですが、おそらくヒステリックになってしまうと思うので、怖くて聞くことができません。
どういう心理状態か教えて下さい。
※株で儲けられたら良いですよね〜
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