天然村ライブ -390ページ目

それでもブレイク その3

A Whole new world ~♪


ということで、その3はドバイの巻です。


酷暑といわれる季節に出向いてしまったドバイは、昼も夜も地獄のような暑さです。


ナイロビ~5時間。


旅もいよいよ1/3を過ぎた頃、ドバイに入国となりました。


とにかく、暑い!


ケニアでは穏やかな毎日を過ごしていましたが、ドバイは一転。


じっと立ってるだけで、汗が滝のように流れてきます。


ドバイといえば、オイルマネー。


現地では、『レッド・ダイヤモンド』といい、ダイヤより価値があるものというらしい。


オイルマネー=金持ち


ドバイ → オイル → $ → セレブ → アブダビ → 砂漠 → A whole new world ♪


となるわけだが、僕たちはアラジンを体験するためにドバイでは砂漠のホテルを選択した。


市外から約1時間のドライブ。


勝手に砂漠の中を疾走するもんと思い切っていたので、到着したお出迎えの車をみて、


僕は顎をはずしそうになるほど、びっくりした。


到着したのは、トヨタ・カローラ。


同じトヨタでも、砂漠ならランクルだろ~と思い、心配になりドライバーに思わず


『大丈夫?』といってしまった。


パキスタン系にドライバーであったが、くったくのない笑顔で『ダイジョウブ、ダヨ』と日本語で


返事をしてくる。


僕の偏見かもしれないが、過去の旅ではインドネシアでも、タイでも、メキシコでも、ガテマラでも


『ダイジョウブ』という彼らを信頼して、大丈夫であったことは一つもなかった。


とはいえ、僕らに選択権はなし!


乗るか、乗らないかだ。


話をよく聞けば、ホテルまでは高速道が通っているという。


さすがは、ドバイ!


市外からの高速道路は、信号なしのノンストップで砂漠を走ることなく難無く、ホテルまで到着して


しまったのだ。


到着したホテルは、まさに高級リゾート代表のような面構え。


玄関にずらりと並んだスタッフが、『結婚おめでと~』と声をかけながらお出迎えをしてくれる。


おめでとうケーキをプレゼントされ、ここでニッコリ記念撮影。


驚いたのは、ホテルのほとんどのスタッフが僕らがハネムーンできていることを知っているという


情報共有にびっくりさせられた。


さすが、高級ホテル。


となれば、部屋は申し分なしの、デラックス使用である!!!


こんな部屋泊まったことがないほどの高級ぶりに興奮して、ガウンにサングラスをかけ、


ワイングラスを片手に決めてみたりした。


お風呂にはバラがちりばめられ、いまにも A whole new world ♪と聞こえてきそうな勢いである。


しばらくして、ホテルのプールサイドへ...。


360度、どこを見ても砂漠というど真ん中にプールがどか~んと存在している。


遠くにはラクダを乗る人の姿。


やはり、ここでも間違いなくA whole new world ♪と聞こえてきそうな勢いであった。


プールの真ん中には水着のまま楽しめる、水上バーがある。


泳ぎで疲れた体に、喉ごしのいいビールをキューッ!!!


はい、これで20$。


おいしい昼食のビュッフェで、はい、これで200$。


夜にはベリィーダンスを見て、音楽を聞き、調子に乗ってワインを頼み


はい、これでざっと300$。


知らない間に、5~6万円をたった一日で飲み、食い果たしてしまったのだ。


恐るべし、ドバイ...。


しかし、大変な満足のある旅の終わりをここで過ごすことができ、貧乏人である私も


束の間のセレブ気分を味わせて頂いたのだった。


ビバ・ドバイ!!!