ローマからボンジョルノ

 

今日はまたイタリアの美味しいスイーツ、

マロングラッセ。


イタリアでもフランス風に

マロングラッセと呼ぶのですが

実はイタリアのマロングラッセ、

美味しいんですよ。


ローマの街角でも

一年中焼き栗が売られているくらい

栗はイタリアの名物ですね。


お料理にもよく使われますが

丁寧に作られたマロングラッセ、

口に運ぶと、至福の一時です。


これは特に美味しい老舗のチョコレート屋さんので
チョコレートでコーティングされてます。


と言いながら

今日はお得な割れの袋入り。






シロップにたっぷり浸った栗は

すごく甘いけど

口の中に滋味のある素朴な栗の風味が

どっしりと残る感じがいいんですよね。


シロップがコーティングされた部分の食感も

また楽しい。


きれいな大粒のマロングラッセは

まるで宝石でも食べるかのように

大切に噛みしめるけど、

大袋入りだと手軽感があって

パクパク食べちゃいそうで注意です。


何でも食べすぎは

よくないですからね。


このお徳用はそのまま食べるだけじゃなく

他のスイーツへアレンジするのもおすすめ。


パウンドケーキにいれたり、

モンブラン風にしたり。


この時期のイタリアで

ぜひ食べてみてほしいもののひとつです。


BUONA GIORNATA



 

 

 

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ローマからボンジョルノ


先週末、

ようやくファーマーズマーケットで

今年のオリーブオイルを買うことができました。




ここはローマの南の丘陵地帯

カステッリロマーノ地方にあるオリーブ農家のもの。


いわゆる高級オイルじゃないけれど

本物のオリーブオイル。


まだ新鮮な緑の香りに

口に含むとむせるほどのポリフェノールの刺激。


そうそう、ノヴェッロってこうだった、と

夫とにやにやしながらテイスティングです。


ここの農家さんいわく、

今年は実がたっぷり付いたのだけど

搾ってみると量が少なかった、とのこと。


品質はいいだけに残念、

だからごめんね、

少し値上げさせてもらったの、と。


どこもかしこも値上げですね、


美味しかったので

まあ、しょうがないですね。


本当のことを言うと

お店のものもですが

他にも本命オイルはまだなのですが、

とにかくノヴェッロを堪能。


いいですね、秋って。


秋と言えばポルチーノも

ラツィオ州のも出てきてるから

そろそろ買いたいところです。


今日はスーパーでもポルチーニが売られていて

見てみるとルーマニア産でビックリ。


そういえばトスカーナさんも言ってましたっけ。




このYOUTUBE、

とすかーなさんが毎週更新してくれてるお陰で

ようやく登録者数が500人越えました!


とりあえずの目標が500人だったので

もう大感激です。


いつも見てくださってる方、

登録してくださった皆様、

どうもありがとうございます。


今後ともよろしくお願いします。


BUONA GIORNATA

 

 

 

 

 

 

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ローマからボンジョルノ

 

今日のローマ、

気温が18度ぐらいでしたが

ちょっと曇り空で湿度が高いのか

なんとなく肌寒いような気候でした。

 

皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか?

 

こんな季節の変わり目

最近、よくこんなものを見かけます。

 

 

にんにくです。

 

ニンニクって、旬は夏ですが

それから、こうして三つ編みにして乾燥させて

秋になってからお店に並びます。

 

なんだか、とても可愛らしくて

思わずパチリ、撮っちゃいました。

 

にんにくは、イタリア料理に欠かせないですからね。

 

とはいえ、韓国料理と科のように

大量に使うわけではないんです。

 

最初にオリーブオイルに香りを移すというのが大事で

ひとかけをつぶして入れて

途中で取り出すという調理法も多いですから

気軽に使うことができます。

 

にんにくは、香りが強烈なだけあって

ご存じだと思いますが効用もかなりあります。

 

 

抗酸化作用、

抗菌、抗ウイルス作用、

これからの季節、本当に大事ですね。

 

しかもエキストラバージンオリーブオイルも

抗酸化作用が多いですから

一緒に組み合わせるイタリア料理だと

さらに強力になります。

 

そうそう、最近では

ニンニク入りのオリーブオイルがあります。

 

 

ローマの近郊の上質オリーブオイル

クアットロチョッキ社のフレーバーオイルは

オリーブの実を採油するときに

一緒にニンニクも入れて作るんです。

 

ですから、オイルの中で

にんにくが酸化したり、

発酵したりすることなく

フレッシュなニンニクの風味が

オリーブオイルとうまく溶け込んでます。

 

こういう本物のフレーバーオイル

ぜひ、機会があればお試しいただきたいものです。

 

 

 

そうそう、写真は撮り忘れちゃいましたが

先日オーガニックスーパーで

黒にんにくが売ってました!

 

かなりいいお値段でしたが

黒ニンニクの効果は

洋の東西を問わずなのでしょうね。

 

にんにくで病気が治るわけではないけれど

予防には有効といいますから

せっせと美味しくいただきましょう!

 

BUONA GIORNATA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ローマからボンジョルノ


先週、スーパーで見かけた

パネットーネにパンドーロ。




イタリアのクリスマスの定番のスイーツ、

観光客用なのか

かわいいミニサイズが並んでました。


クリスマスまであと2ヶ月ちょいあるのに

早いなと思っていたら

私の働くオリーブオイル屋さんにも

今年のパネットーネが届きました。


昨年はシチリアのモディカのチョコを使ったもので

中のオレンジピールとよく合います。






バターではなくオリーブオイルを使っていて

味わい深いのに重たくない。


甘すぎないので

飽きずに美味しく食べられる

ちょっと大人っぽいパネットーネでした。


ところが、チョコレートを食べられない

という人も多かったので

今年はよくあるクラシックなパネットーネに

変更しました。


ビニールの袋に包まれた状態で

すでに幸せを感じる甘い香り。


開けて切ってみると

ふわっとした柔らかい生地で

口に入れるとパネットーネ独特の風味が

それはそれは味わい深い。


さっそく、遊びに来た近所のマダムに

味見してもらうと


「すごく美味しい。

私は去年のチョコは嫌いだったの。

これは何が入ってるの?」


そういえば、と原材料を見ると

最初の材料はまさかの

バター!


エキストラバージンオリーブオイルの量は

極めてわずか。


その事を告げると

「だから美味しいのよ、今年のは」との返事。


「パネットーネはバターよ」


私はバターも大好きなので

反論する気はないですが

それでもちょっともったいない。


オリーブオイル屋さんならではの

バターじゃないパネットーネ、

それが面白いのにと思っちゃいます。


ただ、オリーブオイルだけなら

チョコレートのちからを借りないと

美味しさを発揮するのが難しい

というのも納得です。


難しいですね。


そうそう、昨日お店にいらして下さったお客様が

ハーゲンダッツのバニラアイスに

オリーブオイルと岩塩をかけると

すごく美味しいと話してらっしゃいました。


チョコにオリーブオイルは合いますが

バニラと岩塩と合わせるというのはビックリです。


好みにあわせて

いろいろ試してみるといいのでしょうね。


と話しはずれてしまいましたが

もうパネットーネを食べて

時間の早さに唖然としちゃいました。


今年もラストスパートですね。


BUONA DOMENICA


 

 

 

 

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ローマからボンジョルノ

 

昨日、オリーブオイルのお店に

日本人と韓国人のお二人がいらしてくださいました。


今から20年以上も前

ローマの語学学校で出会った韓国人に

「日本って上質なゴマ油が安いんでしょ。

旅行のお土産にみんなごま油を買ってきてくれる」

と言っていたことを思い出し

質問してみました。


男性なので値段のことはよくわからない、

とおっしゃってましたが、

韓国でもゴマ油は品質も値段もピンキリとか。


オリーブオイルと一緒ですね。

 

我が家はみんな日本料理はもちろん

アジアン料理も大好きなので

ゴマ油は欠かせません。




ローマのアジアンマーケットで買ってくるのですが、製法などよくわからないので、

ゴマ油が100%を示す「純正」を選びます。


「調合」というのもあって

そうすると大豆油とかのブレンドだったり

香料が加わっていることも。


純正の方がお値段は高いですが

せめて「純正」。


この瓶には値札がないですが

207ml入りで確か4ユーロぐらい、

ということは1lで20ユーロ。


本物のオリーブオイルよりも

ずっと高いです。


まあ、消費量が少ないから

それでもしょうがないですね。


でも、私の祖母が

ゴマ油は茶色じゃない方が上等

と言っていたことを思い出します。


白いのじゃごま油の風味が足りない

と思ったものの

あれから30年近くたって

調味料はいいものを使うべき

と言っていた祖母らしいなと思い出します。


茶褐色のゴマ油は高温で焙煎するからのもので、

太白ごま油などは焙煎せずに低温で絞ったもので

丁寧に作られているんですね。


オリーブオイルでも、

よく議論になるフィルター問題、

上質なごま油の場合

もともと和紙で濾してたそう。


洋の東西を問わず

油って貴重なもので贅沢なものだったのですね。


ちなみにイタリアのゴマ油、

olio di sesamo、ごま油ですが

芝麻油と表記されてます。


ずいぶん前に聞いた話しですが、

日本には中国が胡の国だった時に入ってきて

麻の実に似てたから

中国の麻の実、つまり胡の麻の実で

胡麻になったとか。


真偽の程は定かではないですが。


それにしても安価なゴマ油は

化学的な薬品ヘキサンなどを加えて抽出します。


サラダ油と同じ原理ですね。


私が買っているのも

強烈なゴマの風味はたっぷりですが

なんとも怪しい。


他に選択肢がないからしょうがないですが、

今度は私も日本で美味しいのを買ってこようかと。


イタリアからオリーブオイルのお土産、

そして日本からごま油なんて

まるで油の密売人のようですね。


それにしても、オリーブオイルだけではなく

油は本当にピンキリです。


祖母じゃないけど

そんなに大量に使うものじゃないから

調味料はいいものを使うことを

おすすめします。


BUONA GIORNATA


 

 

 

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