ローマからボンジョルノ

 

今日は少し肌寒くなりましたが

ものすごくいいお天気です。

 

まさにローマの秋晴れです。

 

 

さて、先日、ショート動画を見ていると

イタリア人のベジタリアンの料理家が

魚介類をまったく使わないのに

海の味がするパスタを紹介してました。

 

何だろうと思ってみていると

アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ

(記憶は少しあいまいです)

そしてたしかお醤油を少し、

そして、最後に刻みのりをかけたんです!

 

海苔を加えると

海の味になりま~す!

とにっこり。

 

なんだ、海苔・・・

 

日本人的には当たり前じゃないのよ、

海苔は海産物なんだから、

という気持ちですが

海苔のことをよく知らない人が聞くと

なるほど!となるのでしょうか?

 

こちらでは中国製の海苔が

一般的に売られています。

 

私も中国海苔でやってみましたが

ちらっと見ただけだったので

記憶があいまい。

 

 

ちょっと違ったかもしれません。

 

一緒に食べた夫は

「ちょっとしょっぱいし、

シーフードパスタっていう感じはない」

 

確かに、普通に和風パスタ

っていう感じかもしれません。

 

実は先日、イタリア人の友人にも

面白いレシピをおしえてもらいました。

 

若いころ、田舎から出てきて

ローマで下宿していて

そこのおばあさんが、

「アサリのないボンゴレパスタ」

なるものをよく作ってくれたそう。

 

アサリなしって、

アンチョビ?と聞くと、

 

アンチョビもなし。

 

本当にボンゴレパスタの作り方で

アサリを入れずに作るそう。

 

え?ですよね。

 

アサリのかわり、

パセリをたっぷり入れるんだそう。

 

パセリを入れたら

蓋をしてちょっと蒸して

そうすればボンゴレパスタというのですが

我が家はみんなボンゴレパスタが大好きだから

ちょっと作る気がしてやってませんが・・・

 

ま、これが料理の楽しいところですよね。

 

アイデア次第でいろいろ工夫して

自分なりの味を作っていく!

 

イタリア人にもインスピレーションを与えるほど

海苔が浸透してきているんだなというところも

なかなか興味深いレシピでした。

 

よかったら、お試しください。

 

BUONA GIORNATA

 

 

 

 



●塩
●パセリ 少々

 

 

 

 

 

 

 

 

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ローマからボンジョルノ


10月も終わりだというのに

まだ暑いローマ。


昼間は24度もありました。


とはいえ、季節はすすみ

イタリアではオリーブの実の収穫が

順調です。


日本でも新米を楽しめる季節ですね。


なんと今年は

私も美味しい日本の新米をいただいたんです。


以前行っていたオンラインレッスンを

受講してくださっていたAさんご夫妻、

先日、イタリアにいらした際

お土産にと

なんと新米を持ってきてくださいました。


重たいのに、貴重なものなのに

本当にありがとうございます。


実はこの夏も実家からもらってきた

真空パックの鰻があったので

それと食べることに決定。


でも、もったいないし、

なんて躊躇してたのですが

新米はすぐに食べるから新米、

取っておいたら、

もっともったいないと思い直して、

美味しくいただきました。




つやつやとしたきれいなお米は
みずみずしくて
ほんのり甘くって
いつものイタリア米とは大違い。

しかもイタリアでも
たくさんのお米をつくってますが
新米を楽しむ文化はローマにはないですからね。

久しぶりの美味しいお米を
思いがけず楽しませていただきました。

そこで思い出したのが
オリーブオイル。

ソムリエの勉強をしてた頃
よく言われたこと。

上質のオリーブオイルをプレゼントするとき、
「大事にしまっておかないで
美味しいうちに早く使ってね」、と
伝えましょうということ。

もったいないからと
つい、何かの時のために取っておく
という人がいますが
オリーブオイルも早く使う方がいいんです。

あれ、なんだか
お米もオリーブオイルも一緒だわ、
なんて思っちゃいました。

美味しいものは最後に取っておく
それとも最初に食べる?なんて
そんな性格テストがありましたが
オリーブオイルは取っておかないのが正解です。

何でも美味しいうちに
いただきましょう。

BUONA GIORNATA

 

 

 

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ローマからボンジョルノ

 

長い夏も終わり

暦の上ではサマータイム終了。

 

今日から冬時間スタートです。

 

というか冬時間というのは

イタリア語ではORA SOLARE

直訳すると太陽の時間、

つまり自然な時間のこと。

 

そうしてサマータイムのことは

ORA LEGARE

直訳すると規則の時間、

人間が規則として決めた時間のこと。

 

イタリアでサマータイムとは言わないので

ご注意ください。

 

夏時間が終わってORA SOLAREになる日は

1時間戻ってくるんです。

 

朝8時に起きたとすると

時計は朝7時。

 

この考え方はちょっとややこしいのですが

夏の間は、時計を1時間早めて

朝の涼しい時間を利用としてきたので

時計を1時間戻すんです。

 

あまり実感はないけれど

朝1時間多く寝れるのは嬉しいもの。

 

家族がなかなか起きてこないので

久しぶりに朝からキッシュロレーヌを作りました。

 

ちゃんと生地から手作りです。

 

みんな起きるのが遅いのに

キッシュロレーヌを食べたりしてると

お昼ご飯もずれてきちゃって

なんとなく調子が狂っちゃいます。

 

カチョ・エ・ペペで簡単に。

 

遅いお昼を食べた後

長女と買い物にでかけたのですが

夕方の6時には

なんとなく暗くなってきて

早く家に帰りたくなりました。

 

昨日まで夕方7時だったのに

今日は夕方6時というわけですから

急にぐんと一日が短くなるんです。

 

毎年のことながら

半年に一回ですから

なんとなく新鮮な気分です。

 

夏時間が終わると

もう、今年も残りが少ないな~とも思います。

 

クリスマスまでもう2か月ないということは

2024年もあと少しですね。

 

今年の目標、いかがですか?

 

新年の気持ちを思い出して

ラストスパート楽しんでいきましょう。

 

BUONA GIORNATA

 

 

 

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ローマからボンジョルノ

 

週末、ローマの近郊の町にでかけました。


森の中にあるレストランで

美味しいランチを食べるのが目的です。





レストランのまわりには

栗やドングリがいっぱいで

秋の気分が盛り上がります。


ここは老舗のレストランらしく

入り口には有名人のサインがずらり。




ソフィアローレンにローマ法王、

サッカー選手のトッティのも端っこにありましたが

顔ぶれがちょっと古いところも

老舗ならでは。


ここにイタリアの秋の味覚

トリュフを食べに来ました。



白トリュフをたっぷり

細目の手打ちパスタ、

タリオリーニのうえにかけてくれました。


濃厚なチーズがしっかりからんだ卵麺に

トリュフの芳香がよく合います。


いつものように

猪のパッパルデッレを選んだ息子も

ひとくち食べて

ママのパスタすごく美味しいと絶賛してました。




だんだん大きくなるにつれて

食の楽しみを共有できるのは楽しいです。


ローマのレストランで食べるイタリアンより

田舎に行くとずっと美味しいの食べれるね、

という長女。


こういう感覚も嬉しいところ。


子供たちの学校の成績とかには

申し訳ないぐらい無頓着でしたが

食育食に関しては

教育ママでよかったな、と思った午後でした。


BUONA GIORNATA

 

 

 

 

 

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ローマからボンジョルノ

 

私がお店勤務をするようになってから

最初の1ヶ月くらいは

毎日、夫が夕飯を作ってくれてました。


そう、夫は自営業なので

基本的に自宅勤務なのです。


でも、結局は

夕飯は私が作るようになって

今は夫は私がいない日のランチを

子供たちに作るくらいです。


もう大きいから

自分達で作らせれば、

と私が言っても

実は夫も料理が好きみたいというのが

結婚20年過ぎて気づいたことです。


で、昨日の夜、

家に入るといい匂い。


夫がミネストローネを作っていたのですが

それはそれは美味しいんです。


私の嫌いなミックスビーンズ、

いろんな種類の豆が入ったものなのに

とびきり美味しい。


いやー、やられたという感じでした。


何がいいって

味がしっかりしてるんです。




ミネストローネらしく
見た目は今一つ。

具材も豆、じゃがいも、ニンジンぐらい。

なんでこんなに奥深いしっかりした味なんだろう、
隠し味はいったい?と聞いてみると

パルミジャーノチーズの皮、
→これは私もいれてます。

それから、少し残ってたトマトソース、
→入れないかも。

タマネギのオイル漬けを少し
→入れない

あとは覚えてないけど
冷蔵庫で見つけたもの
いろいろ入れたらしいです。

そして夫の最大の美味しい秘訣は
ゆっくり煮込む。

弱火で2時間半くらいは煮たと思う!

それぞれ、
と珍しく私も同意です。

煮込み料理って
名前の通り煮込めば煮込むほど
味がしみて美味しくなるんですよね。

2時間半か~

そんなに長い時間
ミネストローネにかけたことはなかったです。

だから、感動するような美味しい
ミネストローネができなかったのかも。

時短が流行りの今日この頃だからこそ
逆にゆっくり、というのもいいですね。

ご参考までに。

BUON WEEKEND



 

 

 

 

 

 

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