ローマからボンジョルノ

 

最近、料理に興味がある17歳の息子。


先週は初めてのパンケーキを

焼いてくれました。


嬉しい反面、ドキ!


10年くらい愛用している

クレープ用の平たいフライパン、

さすがに最近、

端の方のコーティングが剥げて来たんです。


テフロンのようなコーティングの台所用品

次々にステンレス製やガラス等に

買い換えてますが

この平たいフライパン、

ピアディーナやホットケーキ、

油を引かずに焼けるのが便利で

どうしたものか検討中のままでした。


直径28センチの大きいものなので

端の方に寄らないよう

温度が高すぎないように

だましだまし使ってましたが

息子が使うなら話は別。


初心者でも使いやすいように

コーティングがある方がいいので

いまのところ安全とされている

PFOAフリーのものにしました。




これだって、

どれだけ安全かわかならないですが、

それでも記載があるだけ良心的。






ちょっと前に

クッキングシートについても書きましたが

最近、イタリアの料理関係のサイトでも

その危険性について書かれてました。


クッキングシートって

フライパンどころじゃなく

かなりの高温ですからより危険。


いやいや、本当に

私たちは危険に囲まれて暮らしてます。


便利で清潔でおしゃれという

仮面を被った危険に。


神経質すぎるのも嫌だけど

でも、できる限りの注意はしたいものです。


ちなみにステンレスのフライパン、

炒め物や焼き物には

私はオリーブオイルを使うので

それほど食材がひっつく

ということもありませんよ。


無理のない範囲で

危険は排除ですね。


BUONA GIORNATA

 

 

 

このブログの人気記事

イタリア人の普段の食事は何を食べている?意外と質素なヘルシー料理

 

揚げ物を週に何回食べてますか?バランスのいい食事について考える

 
 
 
 

 

 

ローマからボンジョルノ

 

今日、スーパーに行くと

ノヴェッロのコーナーが。


イタリア語で

新しい、若い、新鮮な、等を意味する

Novello(ノヴェッロ)

オリーブオイルはもちろん

新しい今年できたてのワインにも使う言葉です。


いわゆるフランスの

ボジョレー・ヌーボー。


でもイタリアでは

フランスのような特別な感じはないんですよね。




スーパーでこんな風に

ベタな感じで扱われてます。


そう、先日のハロウィンコーナーと

同じような感じです。


フランスと違って

特別な品種だけというわけでもなく

できたてを寝かせることなく

すぐに瓶詰めして販売されるワインは

新しいというか若いという訳の方が

あっているような気がします。


まだまだ、できたてホヤホヤのワインは

きれいなルビー色をしていて

爽やかでフレッシュな口当たりが飲みやすいです。


ただ結構、好みがわかれるかもですね。


我が家は夫が

ノヴェッロを好きじゃないというのですが

それでも、今年のものがでると

ついつい買ってしまいます。


さて今年はどうなんでしょう。


よくわからなくても

あれこれ言いながら飲むのも

また楽しいものです。


いい季節ですね、

美味しいものを楽しみましょう。


BUONA GIORNATA




 

 

このブログの人気記事

イタリア人の普段の食事は何を食べている?意外と質素なヘルシー料理

 

揚げ物を週に何回食べてますか?バランスのいい食事について考える

 
 
 
 

 

 

ローマからボンジョルノ

 

とびきりいいお天気の日曜日、

ローマの近郊の小さな村、

ネミに出掛けました。


よくあるイタリアの田舎ですが

ダイアナの鏡といわれる湖に面していて、

イタリアで最も美しい村の一つに選ばれたそう。


ここに最初に来たのは確か90年代、

フィガロか何かの雑誌で見て。


その時はフラスカーティという町から

タクシーに乗って来たんだっけ。


イタリアの小さな村巡り

旅行で来てたときは

よくタクシーにお世話になった記憶が。


そんな私のお気に入りの村ですが

ここ数年、観光客で賑わってます。


自分もよそ者だから

人様の事は言えないけど

でも、なんとなく寂しい気分です。




お気に入りのバールで

いつもの小さなイチゴタルト。


これはネミの名産の小さなイチゴで

フラゴリーノといいます。


レモンカスタードクリームと

サクサクしたタルト生地とよくあいます。




春にはイチゴ祭りがあるのですが

去年は本当にすごい人で

心臓発作を起こしそうだったと

お店の人がおっしゃってました。


すごい表現!


SNSの発達で

いろんな場所に人が押し寄せるのは

いいような、悪いような。


ただ、お店の人は

お客さんが多くて嬉しいとおっしゃってました。


確かにですね。


イタリアにはまだまだ素敵な場所がたくさん、

宝探しのように楽しんでみるのも

いいかもしれません。


日本は今日はお休みですね。


BUONA GIORNATA


 

 

 

 

 

 

 

このブログの人気記事

イタリア人の普段の食事は何を食べている?意外と質素なヘルシー料理

 

揚げ物を週に何回食べてますか?バランスのいい食事について考える

 
 
 
 

 

 

ローマからボンジョルノ

 

祭日の昨日、
ボルゲーゼ公園へ行きました。

池の回りがきれいになってましたが
ボートには長蛇の列。

ローマはどこもかしこも行列です。



スペイン階段、
うえから降りていくとこんな状態。

まるでお祭りのように人、人、人。

そんなローマに嫌気がさしてか

実は最近、

すっかり日本ブームです。


小豆を煮たりするだけでなく

納豆を作ったり、

さらには古い麹菌を取り出して

米麹まで作ったりしています。


発酵もの、大好きなんです。


今のようにネットで情報が手に入らない頃から

母に本を送ってもらって

見よう見まねでいろいろ試したもの。


それが今では

簡単にネットで教えてもらえるのですから

本当にいい時代です。


先週作った米麹で

ちょうど白味噌を作っています。


前に作ったお味噌

すっかり熟成して味が濃すぎですから

白味噌で調整しようという作戦です。


いろいろ調べていたからか

イタリアの食サイトでのお味噌の記事発見。


「Il miso ha conquistato il mondo」


直訳すると

味噌が世界を獲得した、

なんともすごい話です。


味噌がいかに歴史が古く

栄養的にも素晴らしく

日本人の生活に欠かせないということが

詳しく説明されてます。


味噌の歴史、起源なんて

考えてもみなかった。


まるで家族のように

あることが当たり前だからですよね。


また新しい発見です。


そしてさらに驚いたのが

イタリアで味噌を作っている生産者が

何人か紹介されてて

しかもイタリア人。


日頃、グローバリズムに懐疑的ですが

こういうのは、とても嬉しいですね。


そうそう、たこ焼きが世界で人気 

そんな記事も見ました。


これだけいろんな新鮮な食料が

簡単に手に入る時代ですから

美味しいものが世界に広まるのは

当たり前といえば当たり前。


嬉しい反面

ちょっと寂しいような気もします。


結局、わがままですね。


BUONA GIORNATA


 

 

 

 

 

このブログの人気記事

イタリア人の普段の食事は何を食べている?意外と質素なヘルシー料理

 

揚げ物を週に何回食べてますか?バランスのいい食事について考える

 
 
 
 

 

 

ローマからボンジョルノ

 

今、ちょうどハロウィンの夜

ブログを書いています。



こんなものが広場に設置されてました。


昼間から魔女の格好をした女の子や

ドラキュラのような男の子が

お母さんと一緒にうろうろしてましたが

夜になっても子供がたくさん。


好きですね、イタリア人。


我が家も子供たちも

友人の家のハロウィンパーティに

出掛けています。


いや、いや、アメリカ文化の普及

すごいですね。


こちらもどうぞ。


イタリアは11月1日が
諸聖人の日で休みですから
ハロウィンパーティにはうってつけ。

しかも息子の高校は
生徒会活動かなにかの名目で
31日も休み。

今朝はひとりで初パンケーキに挑戦してました。

言うなれば日本のホットケーキ、
これもイタリアでは最近、人気です。

私は週末の朝にだけしか作らない
と宣言しているので
自分でレシピを探して作ろうと思ったよう。

せっかくだから
私も口も手も出さず見てたのですが
「卵白を雪のように泡立てるって
どういう意味?」

確かに、お菓子作り初心者には
わかりにくいかもですね。

新鮮な視点です。

電動のハンドミキサーを勧め
無事完成。



卵白を泡立てただけあって
ふわふわで美味しい。

手前の黄色いジャム
ちょうど昨日、
手作りしてたリンゴジャムともよくあいます。

そういえば、
と週末作っていたあんこを挟んだら
あら、美味しい。

ふわふわで、しっとりとした食感が
まるで市販のどら焼きみたい。

実はちょうど一昨日、
どら焼きを作ったんです。

イタリアでもドラえもんの影響か
すごく有名な日本のスイーツ。

日本料理のレストランでは
必ずスイーツのメニューにのってます。

意外ですよね、
豆ジャムとも呼ばれるあんこ入りのお菓子が
イタリアで人気になるなんて。

先日、友人と話してて
どら焼きの話題がでたので
久しぶりに食べたくなって作ったんです。

あまりに久しぶりで
私のレシピがどこに書いたのか見つからず。

しょうがないからネットで検索して
はちみつをたっぷり使う
しっとりタイプのどら焼レシピ
作ってみたのですが今一つ。

せっかくの非加熱はちみつが
もったいないという感じでした。

今日のパンケーキの生地の方が
ずっとよくあいます。

日本風のパンケーキということで
バターなしだったので
さらに良い。


これも先日のどら焼

まさか息子から
どら焼のレシピアイデアをもらうとは!

ちょっと試作して
美味しくできたらご紹介します。

それにしても小豆が美味しい!

料理研究家の辰巳芳子さんいわく
昔の日本人は毎月1日と15日に
小豆ご飯を食べていたそうですが
私も月に一度は
小豆を炊いてもいいかもしれません。

それにしても
イタリア産のオーガニック小豆が
ローマで簡単に手に入るのですから
本当に感謝です。

BUONA GIORNATA



 

 

 

このブログの人気記事

イタリア人の普段の食事は何を食べている?意外と質素なヘルシー料理

 

揚げ物を週に何回食べてますか?バランスのいい食事について考える