ローマからボンジョルノ

 

物価高が激しい今日この頃、

コーヒーの値段も上がってます。






イタリア人にとっての必需品(?)

エスプレッソコーヒーなのに

最近では一杯1.5ユーロくらいします。


ちょっと前までは

1ユーロもしなかったのに、

という気もするのですが

ちょっと前じゃないんでしょうね。


何でも値上がりです。


家でモカを使って作るコーヒーの粉も

ずいぶん値上がりしています。


私は特に香りもよくまろやかな

アラビカ種100%が好きなのですが

は~っとため息です。


今日はいつものが値上がりしてたので

それならと買ってきたオーガニックのもの、

夫が見た瞬間に、

「それ、前も買って美味しくなかったんじゃない?」


早速飲んでみると酸っぱい。


あー、そうだった、

アラビカというよりは

キリマンジャロという感じです。


お手軽価格のオーガニックだから

しょうがないのかもしれません。


日本でもよく売ってる

アルチェネーロのものだったのですが。


ちなみにエスプレッソで有名なのは

ロブスタ種。


イリーはアラビカ種ですが

それ以外のイタリアのバールなどで使われてるのは、

ほぼそうです。


あの機械だといいけど

おうちのモカで作ると

私にはいま一つ。


濃いだけと言うか。


ちなみに、この前

ニューヨークに住む友人からもらったコーヒー、



昔からある庶民的なものだそうですが

なかなか美味しかったです。


ちゃんとコーヒーの香りがして

最後にはほのかに甘い香り。


友達には

「何が入ってるかわからないよ」

と言われたけれど

今回の酸っぱいのと違って美味しかった。


エスプレッソコーヒーといっても

それぞれに香りも味わいも違いますから

いろいろ試してお気に入りを探してみてください。


BUONA GIORNATA




 

 

 

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ローマからボンジョルノ

 

ただ今、世間を騒がせているアメリカの関税政策。

 

イタリアにとってアメリカは大事な輸入国、

ドイツ、フランスについで三番目。

 

2024年はアメリカ向けの輸出額が730億ユーロですから

かなりの金額ですよね。

 

アメリカからEU全体への新関税率は20%、

特にワインやオリーブオイルへの影響が

懸念されています。

 

オリーブオイルに関していうと

アメリカが最大の輸入国。

 

特にDOPやIGPなど

高品質のエキストラバージンオリーブオイルを

購入してくれているんです。

 

私もローマのオリーブオイルで働いていますが

アメリカ人のお客様が多くいらっしゃいます。

 

そして、テイスティングも

パンと一緒ではなく

オリーブオイルだけで試飲したいと

おっしゃる方も多いです。

 

 




 

それにはちょっとびっくりしていたのですが

それだけ、高品質なオリーブオイルが

かなり広まっているということなのでしょう。

 

関税が高くなったために

アメリカ人の関心が

自国が世界のシェアを誇る種油、植物油へと変わるのでは

という指摘もあるのですが

どうでしょう。

 

もしかしたらアメリカ製のオリーブオイルが

伸びていくのかもしれません。

 

今、現在もカリフォルニアのほうで

オリーブオイルが作られているのです。

 

不思議なことに世界中で

ワイン生産国と同じ緯度の地域が

オリーブオイルを生産することができるんですよね。

 

おそらく気候的に

なにか一致することがあるのでしょう。

 

今後、カルフォルニアワインのように

カリフォルニアオリーブオイルの品質も

もっと良くなる可能性があるということです。

 

それもまた面白いかもしれません。

 

世の中の変化に注目ですね。

 

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とすかーなさんとの井戸端会議、

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ローマからボンジョルノ


季節の野菜と言っても

もう、終わりのほうですが

大好きなアーティチョーク。


そろそろオイル漬けにする

小さなアーティチョークも出回ってます。


これを見ると作りたくなりますが

私の働くお店の上質なオリーブオイルを使った

とびきり美味しいものを食べると

ちょっと気分が萎えます。


だからという訳でもないですが

今日はいつもの美味しい簡単パスタ、

ご紹介します。




これはうちのほうで

よく見かける品質。


中にヒゲとかトゲとかないので

使いやすいです。




周りの固い花びらを取り

先っぽの固い部分を切り落とし

縦に半分に。




2ミリくらいの幅にし

食べやすいように長さも切る。



フライパンにみじん切りにしたにんにくを

エキストラバージンオリーブオイルと一緒に

弱火にかけて香りを出す。


そこにアーティチョークも加えて

ちょっと炒めたら

パスタの茹で汁を少し加え

蓋をして蒸し煮。


すぐにやわらかくなるので

茹でたてのパスタと和える。




パルミジャーノチーズをかけて

いただきます。


1個のアーティチョークで

2人分のパスタが出来上がり。


これでもシンプルに

アーティチョークを味わえて美味しいですが

あれば、パンチェッタなどを加えても

より美味しいです。


もし、アーティチョークを見かけた時は

お試しください。


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ローマからボンジョルノ

 

現在、ローマに滞在中のイギリス国王夫妻。


ローマの街中、

交通規制がかかってますが

今日、お店に入らしたお客様

国王夫妻の車をチラッと見れたとのこと。


ちなみに旅行中なので

誰だったのかわからなかったそうですが。


私は朝のニュースで

コロッセオやヴェネチア広場クイリナーレ宮殿で

歓待される様子を見たのですがビックリ。


カミラ婦人がとてもきれい。


自然に歳を重ねて

上品で幸せそうな表情が醸し出す美しさは

チャールズ王と一緒にいれるのが嬉しい、

ということから来てるのでしょうか。


大昔、ダイアナ妃のウエディング姿に

すっかり魅了されたものとして

カミラ婦人って

怨念深い嫌な人というイメージが

私にはずっと残っていたのですが。


きっと彼女の変な表情の写真が

週刊誌に載ってたんでしょうね。


チャールズ王も落ち着いた品のある様子で

若いときよりずっといい感じ。


こんなお年なのに

幸せそうなカップルの姿を見て

なんだかこっちまで嬉しくなりました。


あんなに世界中から叩かれたのに

こうして結婚記念日を祝ってもらってるなんて

わからないものですね。


人それぞれですが

歳を取ってもいい関係を続けるって

きっと努力も必要なのでしょう。


みなさま、頑張りましょう!


BUONA GIORNATA




 

 

 

 

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ローマからボンジョルノ

 

悪夢のようなパンデミックの時期、

思い出したくもないくらいです。


でも、あの時、

家から出れないのをいいことに

湯シャンに挑戦したんですよね。


我ながらいい考え。


いまでも、もちろん湯シャンを続けてますが

絶対に髪にいいと思うんです。


だって、以前のように

すぐに髪が汚れないんですよね。


たぶん、頭皮の脂分が

必要以上に刺激されてないに違いない

と思います。


考えてみれば、

子供の頃は石鹸で洗っていて

さらさらのきれいな髪でした。


それが小学校の高学年だったかな、

「天使の輪」ができるシャンプーが使いたくて

それから市販のシャンプーの従僕。


ローマにきた最初の年

ホームステイをしていたのですが

当時、83歳のフェルナンダおばあさんに

「頭皮になにか問題でもあるの?

毎日、髪を洗っているけど!」と言われ

そっか、別に汚れてなければ

毎日、洗う必要もないんだと

ようやく気づいた次第です。


湯シャンにすると

よけいに汚れなくて

快適そのものです。


実はいま、

自宅の給湯器が故障して

シャワ-が使えないんです。


お年頃の長女は

シャンプー、トリートメントと

いろいろ使うので、

すぐに髪が汚れるので

義姉のところに泊まりに行くことに。


夫と息子は髪が短いから

台所の小さい給湯器のお湯で

洗えたりします。


身体は、暖かいタオルで拭いて

さっと流すという

昔ながらの方法で。


そんなことをしながら

友達の田舎の家の洗面セットを思い出しました。




いまは使ってないけど、

一番上にも洗面器があって

向こう側の手すりはタオルかけという

おばあちゃん達が使っていたミニ洗面所。


欧米中で100年くらい前は

みんなこんなもので、

髪や身体を洗ってたんですよね。


お湯をわかすエネルギーも少なくて

使うお湯の量も少ないから

排水される石鹸で汚れた水もわずか。


それに比べると

どれだけの水を毎日使って

汚してるんでしょうね。


ちょっと唖然としちゃいます。


そう思うと湯シャンは

やっぱりエコですね。


ちなみに一番下の陶器、

水差しかと思ったら

夜用のトイレで

翌朝、外に捨ててたそうです。


ビックリ。


BUONA GIORNATA




 

 

 

 

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