ローマからボンジョルノ

 

復活祭の前日の土曜日。


キリスト教徒じゃないけれど

イベント好きとしては

復活祭の準備で大忙し。


まずはファーマーズマーケット

と思いつつ

せっかくだから

行ってみたかった新しいバールで

朝ごはん。




有名なチョコレート屋さんが

中心地に進出。


クロワッサンがバター風味で

ちょっと塩気もあって美味しい。


夫はバールとしてはx

となぜか言ってましたが

また行きたいバールです。


店内にはパスクワ用のチョコレートも。




それからようやくマーケットに。




色とりどりの元気な春野菜。




帰って来て

さあ、料理と思いつつ

18歳の息子が買い物に付き合ってと

嬉しいお誘い。


やはり母は息子に甘い。


ウロウロしていると

やはり買い物中の近所の知り合いに

あちこちで声かけられて

おしゃべりに花を咲かせた一日でした。


そうそう、

花盛りのスペイン階段、



実は花よりすごい人でしたが

上手く撮れました。





鮮やかなピンクに

気持ちも華やぐ気分です。


さあ、明日は早起きして

パスクワのケーキを焼くつもり。


また、ご紹介します。


Buona domenica e buona Pasqua 




 

 

 

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ローマからボンジョルノ


ローマの中心地のお店で働いていると

いろんな質問を受けます。

 

「日本へのおみやげって

何がおすすめですか?」

 

これ、一番多いですが、

もちろん上質な当店のオリーブオイルです。

 

で、ほかに、というと

個人的には

パルミジャーノレジャーノチーズ。





 

私も15年以上牛乳は飲みませんが

本物のナチュラルチーズは

りっぱな発酵食品です。

 

カルシウムをはじめとする栄養素もたっぷりだし

うまみ成分グルタミン酸も豊富なので

そのまま食べても、

お料理の出汁としても

台所にかかせない大事な食材。

 

しかも、日本だと高いですよね。

 

産地であるイタリアでは

日本に比べるとずっとお手軽ですから

お料理好きな方には

最適なお土産だと思います。


 

でも、時々、

「イタリアのチーズって有名なのですか?」

という質問もあるんですよね。

 

私はイタリア食材の愛好家だから

当然だと思っていることも

一般的にみるとそうでもなかったりするんだなと

思う瞬間です。


モッツァレラチーズだって

すごく有名ではないのでしょうか?





 

というわけで、

有名かどうかの基準になるか謎ですが、

イタリアのチーズの生産量を調べてみると

2024年は1.215.120トンで

EUで第三位。


やっぱり、人気ですね。

 

では、EUの二位はというと

フランスで1.767.900トン。

 

これはわかりますよね、

フランスのいろんな美味しいチーズ

確かに有名ですよね。

 

 

そして第一位は、

私にとっては意外だったのですが

ドイツ。

 

生産量が2.526.343トンということは

イタリアの倍以上ですよね。

 

ドイツのチーズって何があったかな?

なんて思うところですが

ドイツ人は夕食のメインにチーズを食べると

聞いた気がします。

 

やっぱり、よそのことはわからないし、

有名かどうかとはあまり関係ないかもです。

 

そして、このEUの三か国の上に来る

世界第一のチーズ生産国が

アメリカ合衆国というデータがあります。

 

6.5百万トン以上ということは

ドイツの倍以上!

 

アメリカでは大企業が作るチーズが多いから

生産量が多くなるんでしょうね。

 

なんだか、です。

 

こうなると、

「チーズ」という表現では比較が難しいですね。

 

データを探すのは大変だと思うけど

プロセスチーズ、ナチュラルチーズという

区分のデータを見てみたいところです。


イタリアでは幸いまだ

ナチュラルチーズが主流です。





 

と話が横道にそれましたが

有名かどうか主観によるところが多いので

難しいところですが

美味しくて、栄養もあるチーズが

たくさんあるな、

というのが私の印象です。


ぜひ、試してみてください。

 

BUONA GIORNATA

 

 

 

 

 

 

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ローマからボンジョルノ

 

ローマは急に春めいて来ています。


週末にはイースターで

ようやくという感じです。



野菜売り場にも

アスパラガスにそら豆など

春の野菜が並んでいます。


今日、朝に時間があったので

珍しく春っぽい朝ごはん。




アーティチョークのフリッタータに

アグレッティの茹でたもの。


フリッタータ、

イタリア版オムレツだと思い込んでたのですが

違うということに

最近、気付きました。


オムレツと違って

フリッタータは卵液に

牛乳やチーズを加えます。


イタリアでは卵にチーズは定番ですね。


だからオムレツより卵が深い味わいで

さらに具が入るのですごく美味しい。


私は130年前の料理書、

アルトゥージさんの本を読みたくて

でも自分じゃ読まないかもと思って

メルマガにすることで少しずつ読んでるのですが

その本の中に出て来たんです。


「フリッタータの作り方を

知らない人なんているんだろうか?」

という一文があるように簡単。


私は先日のパスタの具

そこにチーズ入り卵を流し込んで焼いただけ。



あっという間にできて

しかも美味しい。


付け合わせのお野菜はアグレッティ、

茹でてオリーブオイルと塩、

レモンをかけて食べるだけ。


ほんのり苦くて春の味、

旬の野菜っていいですね。


季節の味を楽しみましょう!


BUONA GIORNATA



 

 

 

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ローマからボンジョルノ

 


今年も花盛りなスペイン階段です。


そうそう、と

いまさらなのですが

3月にフーデックスに参加した時に

お隣のブースがアボガドオイルでした。

 

あまり事情がよくわかってなかった私たち、

イタリア館ではなく

オーガニックゾーンで参加していたので

片方はイングリッシュティー

もう片方はコロンビアからのアボカドオイルだったんです。

 

 

 

で、さっそく、

話を聞きに行くと

当然といえば当然ですが

英語・・・

 

いまだにDUOLINGOの英語アプリ

継続してやってますが

外国人の英語は難しい。

 

我が家の子供たちは

「スペイン語なら聞けるし

スペイン語話者はイタリア語を理解できるから

お互い自分の言語で会話できる」

と言ってますが

私には無理でした。

 

というわけで、

あまりいろいろ質問できなかったのですが

テイスティングはさせてもらいました。

 

最初にいただいたのが

たぶん、ガーリックフレーバー。

 

あまり聞き取れなかったので

違うかもしれないけど、

正直、

私にとっては不思議な味わい。

 

で、アボガドには

エキストラバージンはないの?

なんて素人丸出しの質問をしたら

出してくれました。

 

あるんですね、

エキストラバージンアボカドオイル。

 

すごく美味しくて

まるでアボカドそのまま食べているよう。

 

これ、メキシカンとかのお料理に使ったら

すごく美味しいと思います。

 

いろんなフレーバーのミニボトルをいただいたのですが

実家で妹にあげてきてしまって

試していないのですが

エキストラバージンはすごくよかったです。

 

で、あらためて

アボガドオイルについて勉強しようと

コロンビア人の会社

 

natural harvestのホームページを見てみました。

 
わかったことは
発煙点がすごく高く
加熱料理に最適。
 
世界で一番高いと書かれてます。
 
そして、
「遺伝子組み換えじゃない」
という表記があります。
 
知らなかったのですが
遺伝子組み換えのアボカドが
市場に出回っているんですね。
 
ちょっとショックです。
 
イタリアでもここ数年
急激に消費が増えた食品がアボカド
という記事を見た記憶があるのですが
供給も急激に増えたってことですから
当然といえば、当然なのかもしれません。
 
他にも調べてみると
オリーブオイルと同じく
低温圧搾と高温圧搾があって
エキストラバージンアボカドオイルは
コールドプレスで未精製ですが
高温圧搾で精製されているものもあるので
選ぶときには注意が必要です。
 
お値段が安いものは
化学的な溶媒などを使っていて
エキストラバージンではない可能性が高い、
いつもの鉄則ですね。
 
アボガドオイルの成分については
オリーブオイルと同じく
オメガ9オイル。
 
アボカドオイルにはオレイン酸が60%、
74%とされるオリーブオイルに比べると
ちょっと少ないですが
ほかにもビタミンEやカロテノイドなど
抗酸化物質が豊富に含まれています。
 
結論としては
アボガドオイルもオリーブオイルのように
果肉を低温で搾って作ることができるので
種油よりもずっと健康的なオイルだと思います。
 
ただ、まだ影響がわかっていない遺伝子組み換えや
高温で化学的にな溶媒を使って精製したものは
栄養価値がエキストラバージンに比べて
かなり違ってくるので
選ぶときには注意が必要です。
 
 
 
もし、アボガドの風味がお好きな方は
取り入れてみてもいいかもしれないと思います。
 
BUONA GIORNATA
 
 
 
 
 
 

ローマからボンジョルノ

 

今朝は大学に行っている長女から

ワッツアップで写真が送られて来ました。




「ママ~、なにこれ?」

というメッセージともに。


続いて



「イタリアちゃん、

目の中にイタリア国旗が入ってる

こわーい。」


うーん。


でも、万博のマスコット(?)

目みたいなのがたくさんついたものの方が

よっぽど気持ち悪い。


もし、このインスタのCMをみて

万博へ行くイタリア人がいるとすると

すごくビックリするでしょうね。


私は大学から

長く関西に住んでいたので

万博がごみの埋め立て地で開かれるというところに

まずビックリですが。


とはいえ、

人気のユニバーサルスタジオだって

埋め立て地だし

しかも超大手の化学工場の跡地だから

有害な化学物質が垂れ流されてた可能性が

ものすごく高い場所ですよね。


オープン時に私のいた部署が招待されてたので

視察に行かせてもらったのですが

「入るな危険」というジョーズの池の看板をみて

本当に危険だな、

なんて思った記憶があります。


ところが今では

本当に人気の観光地で

私も何回か子供達や両親と

みんなで出かけたりしてますから

時間とともに忘れていくものかもしれません。


この万博について

ネットでは否定的なコメントを見かけたのですが

遠くはなれたイタリアのこんなCM

なんとなく落ち着かない気分になっちゃいました。


(追記) 

よく見ると

関西万博のイタリア館の

インスタアカウントでした


もう、みなさまは行かれたのでしょうか?


BUONA GIORNATA


 

 

 

 

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