ボンジョルノ。
先週、行った海の近くのレストランで食べたコントルノ、
ナスとズッキーニのグリルが美味しかったので、
少しご紹介します。
レストランでも、こういう素朴な料理なんですね。
ナスとズッキーニのグリルは、
我が家での定番メニューで、先日もご紹介しましたが、
ここのグリルは、すごい薄切りバージョン。
厚みが違うだけで、食感も変わって、
別のお料理のような感じになるのが面白いです!
作り方はいたって簡単。
ズッキーニやナスを2~3ミリくらいの薄切りにして、
ステーキ用のパンや、魚焼きグリル、
またはバーベキューのグリルなどで焼くだけ。
たぶん、スライサーを使って薄切りにしていると思います。
その方が簡単ですよね。
焼けたら、塩とオリーブオイル、
それから、バジルやオレガノ、パセリなどのお好みのハーブにまぶすだけ。
これ、夜の21時ちかくだったんですけど、
まだまだ、ローマの夜は明るいんですよね。
こんな松林の中のオープンレストランで、
食べる食事は、また格別。
家族や友人など大勢で食卓を囲んで、
イタリアの夏の夜は、のんびり過ごします。
日本も夏休み、突入ですよね。
野菜のグリル焼きは、簡単で日持ちも2~3日しますから、
夏の食卓に、ぜひ、お試しください。
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