本日は自由が丘で
夏期講習の採点でした。
その帰り
お馴染みJR登戸駅の
長いエスカレーターを降りると
目にとまったのがこちら。
花のアップ写真で
写真検索してみると
「フヨウ属
ムクゲ」
と出ました。
そこで
木槿[むくげ]を調べてみたら
同じような形状の
花の写真があり
ルーシーという品種だと
同定できた次第です。
小輪八重咲き
紫系の西洋品種で
なぜルーシーと
名付けられたのか
検索してみても
分かりませんでした。
学名は
Hibiscus syriacus 'Lucy'
となります。
属名は
古代エジプトの美の女神
ヒビス Hibis と
ギリシャ語で
「似ている」という意味の
iskos を
組み合わせたものだそうです。
これを英語読みしたのが
ハイビスカス
となりましょうか。
種小名は
「シリア産の」
という意味だそうです。
こちらの記事によれば
木槿は立葵[たちあおい]が
低木化したもの
と考えられていたそうです。
立葵は
以前にも取り上げたことが
ありますけど
その時のは八重咲の
アルテアでした。
少し前に私鉄の沿線で
一重咲きの立葵を
見かけたことがあります。
(2026年6月18日撮影)
この一重咲きの方なら
木槿と似ているといわれても
納得できますね。
それにしてもなぜ
人家の庭とも思えない
私鉄沿線に咲いているのやら。
花の形状はともかく
株立ちの感じは
かなり異なる
という印象ですけどね。
木槿はこれまでにも
取り上げたことがあります。
これらはみな一重咲きで
立葵と似ている
と思われたことも
納得のいきますが
今回のような
八重咲を見たのは初めて。
赤紫系を見たのも
初めてなので
ちょっと
嬉しかったりします。









