和寒かぼちゃミルク(ラベル正面)

 

昨日

アヲハタ 55 レモンママレード

空いたので

本日

和寒かぼちゃミルクを

開けました。

 

こちらは

普段使いの方の

ディスカウント・スーパーOKで

見つけたものです。

 

これまで

栗のジャムとか

大学芋のジャムなど

ホクホク系のジャムをいくつか

試したことがありますけど

南瓜は初めて見たので

好奇心で購入した次第。

 

和寒かぼちゃミルク(ラベル左側面)

 

「和寒」は

ラベルのローマ字表記

wassamu pumpkin

からも分かる通り

「わっさむ」と読みます。

 

Wikipedia で

和寒町の項目を見ると

アイヌ語で

「於瓢楡[オヒョウニレ]の木の

 傍ら」

という意味だとか。

 

 

製造者は

北海道和寒町にある

和寒ジャム株式会社。

 

とラベルには書いてあるんですけど

和寒ジャム株式会社で検索すると

愛知県にある小島ジャム

(小島食品製造)の

和寒ジャム工房が開きます。

 

提携しているのか傘下なのか。

 

しかも

愛知県のふるさと納税の

返礼品にもなっていまして

ふるさとチョイス

というサイトを見ると

製造地が「愛知県東海市」

となっています。

 

商品名は

「和寒かぼちゃミルクジャム」

ですけど

商品のラベルは明らかに

今回の商品と同じですね。

 

うーん、謎だ。

 

 

それはともかく

小島ジャムの製品紹介ページから

家庭用ジャムを選んで見ていくと

「ご当地スプレッドシリーズ」

というのがありまして

和寒かぼちゃミルクは

この系列の商品となります。

 

小倉バターは真似されてるけど

ずんだジャムは真似されてない

と書いてありますが

かぼちゃミルクは

どうなんでしょうね。

 

 

そういえば

同社のズンダジャム

当ブログでも

取り上げたことがあります。

 

同社は

卵黄プリンジャムというのも

製造してましたが

さすがにこれは製造停止か

と思ったら

まだ商品のラインナップ

残ってました。( ̄▽ ̄)

 

 

個別の商品紹介ページに飛ぶと

和寒は「日本一のかぼちゃどころ」

と書いてありました。

 

知らなかったっす。

 

和寒かぼちゃミルク(ラベル右側面)

 

南瓜の陰から覗いているのは

和寒かぼちゃのキャラクター

なのかしらん。

 

 

果実ベースではないので

(南瓜は果菜類)

スプレッドに分類されてますが

ジャムのように使えるので

例によって

ヨーグルトのトッピングに

使います。

 

ふたには何も描かれていません。

 

和寒かぼちゃミルク(ふた)

 

ふたを開けるとこんな感じ。

 

和寒かぼちゃミルク(開栓)

 

すくってみると

意外と柔らかく

ちょっと硬めの

クリームのようでした。

 

和寒かぼちゃミルク on ヨーグルト

 

栗や薩摩芋のジャムも

きれいに混ざるかどうか

不安ではありましたが

それらと同様に

きれいに混ざりました。

 

和寒かぼちゃミルク mixed ヨーグルト

 

南瓜そのものの他に

砂糖も混ぜてるんですが

あっさりとした甘さで

美味しくいただきました。

 

 

内容量は150gで

100gあたり197kcal

と栄誉成分表示に

書かれています。

 

150gしかないので

あっという間に

食べ切りそうなのが残念。

 

かといって

積極的にリピートするわけでは

ありませんけど。( ̄▽ ̄)

 

なにはともあれ

ごちそうさまでした。(-人-)