7月31日(月)24:00から

BSテレ東でオンエアの

『ワカコ酒 Season7』

第5夜「角打ちの魅力」

今回も TVer で観ました。

 

ベースとなった原作は

第1巻・9夜「ポテトサラダ」

第2巻・48夜「生ハム」

第19巻・SP.2「みぃさんとホッシーのワカコ談義」

の3本かと思います。

 

ポテトサラダは

何回か出てきているため

第1巻を踏まえていると

いえないかもしれませんけど。

 

生ハムについては

第9巻・225夜「生ハム(コディージョ)」

というのもあります。

 

 

以下、例によって

ドラマの流れを紹介しますので

未見の方はご注意ください。

 

 

今回は

アバンタイトルが

ありました。

 

みぃさんとアベちゃんが

「いつにする?」と

何やら相談の様子。

 

一方、オカダ主任は

部下の長谷川と伊藤に

タブレットで角打ちの店を見せ

ワカコにも勧める

といったところで

タイトルが入ります。

 

 

ワカコは次の休日に

オカダ主任の勧めるお店へ。

 

都営地下鉄 三田線の

本蓮沼駅を降りて

桐ヶ丘中央商店街に到着。

 

商店街の雰囲気が

ひとしきり紹介されたのち

地酒処 三益酒店に入り

赤羽ルービーという

オリジナル・ビールを買い

それを購入して

角打ち店舗へ移動し

「すぐ出るおつまみセット・3種盛」

を注文。

 

出てきたのは

 鯖のアヒージョ

 ポテトサラダ

 親父の買い付け昆布巻き

の3点盛りでした。

 

3品目の「買い付け」は

聞き取りが間違ってるかもしれず

その場合はごめんなさい。

 

続いて

赤米を使用した日本酒

伊根満開を飲むことにし

ホタルイカを注文。

 

こちらのホタルイカは

どうやら干してあるらしく

ライターで炙って

頭の部分が90度に曲がったら

食べごろなのだとか。

 

 

そこへみぃさんから

いまアベちゃんと

飲んでるんだけど

来ないかという

ラインが届いたので

移動することに。

 

みぃさんたちは

アベちゃんの友人の

出産祝いの買い物に

付き合った帰りで

アバンタイトルで話してたのは

それだったというわけ。

 

みぃさんとアベちゃんが

フルーツカクテルで乾杯し

話しているところへ

ワカコが到着。

 

みぃさんはメロンパン

アベちゃんは苺パンで

それぞれ

シャンパンで合わせたもの。

 

ワカコはバーテンに勧められ

沖縄産黒糖を

滋賀県で蒸留製造したラム酒で作る

国産モヒートを注文。

 

乾杯のあと

生ハムと生チョコを注文。

 

生ハムは

幻の豚といわれている

TOKYO X

24ヶ月かけて熟成したもの

とか説明されてました。

 

 

「本日のお店紹介は」

みますのとなり

itten BAR(イッテン バー)。

 

「本日のお酒」は

三益酒店プロデュースの

赤羽ルービー

京都府 向井酒造が扱う

伊根満開でした。

 

 

今回もやたら情報量の多い回でした。

 

おつまみを楽しむというより

お店を紹介することが

メインになっている感じ。

(今回は明らかに

 三益酒店の三姉妹をフィーチャー)

 

そのためかあらぬか

原作にないメニューも

ちらほら出るようになりました。

 

ホタルイカの沖漬けなら

第3巻・71夜にありますし

チョコレートも

第13巻・318夜にあるんですが

今回のと微妙に明らかに

違いますしね。

 

こうなってくると

ベースとなった原作を

紹介する意味が

あまりないような気もしつつ

Season1の第1夜からやってますし

これからも頑固にかたくなに

続けるんでしょうね。( ̄▽ ̄)