原石のウィスキー -16ページ目

ダンカンテイラー・ピアレスコレクション・ロイヤル・ロッホナガー

ピアレスコレクション初登場となるロイヤルロッホナガーが入荷しました。
                   
ロイヤルロッホナガーはヴィクトリア女王から王室御用達を受けたことで有名な
東ハイランドの蒸溜所です。
                       
3つの「ロイヤル」を冠する蒸溜所のひとつでありながら、蒸溜器は1組、
年間生産量はわずか40万リットルとディアジオ系で最小です。



スコットランドでは50箇所ちかくの蒸留所を
見てまいりましたが
一番、掃除のいきとどいた
清潔な蒸留所というのが
私の個人的な感想です。



オフィシャルボトルの
ロイヤルロッホナガー・セレクテッド・リザーブは
私世代のバーテンダーにとっては
15年ほど前、この世界に足を踏み入れた頃、
特別あこがれのボトルでした。
当然、今現在も最も愛する銘柄のひとつですが。



ボトラーズからはリリースされることは
あまり多いとは言えない蒸留所ですが、
過去に飲んだ幾つかは
思い入れがあるだけにいつも残念な思いをするボトルが多く、



今回、数々の伝説的なボトルを発表してきた
ピアレスからロッホナガーが初登場すると聞き
期待は膨らむばかりです。



何本か確保しようかとも思ったのですが、
過去のことがあるので躊躇してしまい
1本しか取りませんでした。



開栓の結果からお伝えすると5本くらい取っておけば良かった~!






ロイヤルロッホナガー1986-2009
22年
56.4% 700ml
カスクNo.942 
総ボトリング数 116本         
輸入元入荷本数 78本のみ



色 うすいゴールド



香 麦芽と甘いリンゴの香りから始まるが徐々に
  パッションフルーツ、ピーチの香りに変化。
  開くとカスタードクリームがグラスに広がります。



味 まず優しいフルーツの酸味、チェリー、ライチ
  そしてロッホナガーらしいスモーキーさ。
  開くとスモーキーさはどこかへ行ってしまい
  ピーチ、ライチ、アニス、ホワイトチョコ。



               
この価格でこの味わい。
初めて出会った、オフィシャル以外で美味しいロッホナガー



みなさん、見かけたら買い占めてください。


原石のウィスキー-ピアレスロッホナガー


                  

世界のウィスキーがひとつになった瞬間

2007年に亡くなったウィスキー評論家、
マイケル・ジャクソン氏。

ウィスキーを愛し世界中に
ウィスキーの魅力を紹介し続けた氏の
自宅に残っていたプライベート・コレクションを
BBRとウィスキーマガジンが監修し、
ブレンドしたウィスキーが
限定1000本で発売されました。

使用されたウィスキーはアイラ、スペイサイドなど
スコッチ・シングルモルトをはじめ

バーボンやジャパニーズなど

世界各地のウィスキーが含まれています。

正にマイケル・ジャクソンが
架け橋となり
世界のウィスキーがひとつになった瞬間です。

今日は今までに無いタイプの
ウィスキーが3種入荷しました。

珍品2種と待ってましたの1種です。

まずは珍品から

マイケル・ジャクソン・スペシャル・ブレンド

46% 世界限定1000本

色 少し濃いめの琥珀

香 カスタード、オレンジビール、
そしてマロングラッセ

味 アグリコール・ラムを思わせる、
黒蜜をタップリかけたトコロ天
(関西人にしかわかりづらいかも)
微妙にビーチ、そしてシェリー。

珍品ですが見かけたら
是非ともご注文してみて
下さい。
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原石のウィスキー・オルタベーン

なかなか飲む機会のない銘柄だと思いますが


シーバスリーガルの原酒で1975年創業の蒸留所。





マーレイマクダビッドのオルタベーン1992・15年

バーボンバレル46%





バニラやカスタード

プリン、キャラメル

が香り、味わいともに全面にでてます。





最近はフィニッシュ物が多い

ボトラーですがこれはさすがにバーボンバレルオンリーです。








あと、創業年のビンテージも在庫ありましたので一緒にご紹介。


ダンベーガンのオルタベーン1975・28年

リフィルシェリーバット60.2%





非常に、かたい。

麦の香りと大粒のレーズン

時間はかかりますが開くと

非常にクリーミー。




オフィシャルボトルがまったく発売されておりませんので


ハウススタイルがわかりませんが


このマクダビッドのようなタイプが出せるなら


オフィシャルボトルを発売して欲しいですね。


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タリバーディン1989・シャトー・ラトゥール樽フ

マーレイマクダビッド

ゴールドミッション




タリバーディン1989

19年55.7%




バーボン樽で熟成後

シャトーラトゥール樽でフィニッシュ




ワイン樽系には、あまり良いイメージが無いのですが。


開栓済みのミッション系ボトルが何本かあった為、


なかなか開栓の機会がなかったのですが


先日ようやく開栓のタイミングが。





開けたてのワイン樽には本当に良い思い出が無いため、


恐る恐るテイスティング。





いきなり鰹節?

また、珍味に手を出してしまったか?


とりあえず開かせようとグラスをしばらく回していると


鰹節はどこかへ・・・





いきなり

バタークリームにホイップした甘い生クリームを載っけたような

どっしりクリーミーに変身。




わずかにワイン樽の影響か、ベリー系の酸味もあり

絶妙のバランス。




さすが、ウィスキー界の神様の一人である


ジム・マキュワン氏が選んだ樽だけのことはある納得の1本。




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ガラス造形家 福西 毅 作品展

オールドコースの壁面はギャラリーも兼ねており


4ヶ月を1クールとし作品展を開催しております。


気に入った作品がございましたら


もちろん、御購入いただけます。





4ヶ月に一度作家の方も作品も変わりますので


そのつど、店の雰囲気も微妙に変化します。





今回5月から8月末までは


ガラス造詣家の福西毅氏の作品展







原石のウィスキー-福西3




原石のウィスキー-福西4




原石のウィスキー-パッションカクテル


このグラスも福西氏の作品


すべて、1点もの。