GROVER WASHINGTON, JR./Feels so good (1975)
CON FUNK SHUN/Sprit of love (1980)

CHOCOLATE MILK/Bule Jeans (1981)
ULTRAMAGNETIC MC'S/Critical beatdown (1988)
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銀河系で一番ファンキーなグループULTRAMAGNETIC MC'S aka MC'S ULTRAが88年にリリースした記念すべきデビューアルバム。彼等はサンプリング技術だけでなく、HIPHOP自体をネクストレベルに持って行った最重要グループです。CED-GEEの作るファンキーでドープなトラックに変態KOOL KEITHのクールなラップとCED-GEEの吐き捨てるようなラップとのコンビネーションは当時聴いても、今聴いても、いや、未来の何時聴いても自分の心に光り輝くことでしょう。このアルバムを聴くとHIPHOPの素晴らしさが改めて分かります。全てのHIPHOPファンに聴いてもらいたいですね。細かい解説はいりません。聴けば分かるさ!(2003/03/23)
BIZ MARKIE/Goin' off (1988)
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HIPHOP界の山下 清こと奇人BIZ MARKIEが88年にリリースしたデビューアルバム。プロデュースは職人MARLEY MARL。もうBIZには敵いません。バカと天才は紙一重と言いますが、それはまさにBIZのためにある言葉でしょう。なんてったてリリックの内容が鼻くそをほじることについてとかなんですから(笑) ISAAC HAYES/Ike's moodネタのトラックにBIZのヒューマン・ビートボックスとT.J. SWANの歌をフィーチャーしたMake the music with your mouth,BIZ、鼻くそソングPickin' boogers、STEVE MILLER BAND/Fly like an eagleネタのNobody beats the BIZ等々クラシックのオンパレード!WEST好きにはSNOOPもカバーしたVaporsが収録されていると知れば少しは興味が湧くのでは? とにかくこれを聴かずには死ねない名盤中の名盤。必聴!(2004/03/20)
HERBIE HANCOCK/Mr.hands (1980)
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数々の名曲を生み出したキーボード奏者で、HIPHOP世代にはRock itのヒットで知られるHERBIE HANCOCKが80年にリリースしたアルバム。70年代のアルバムには名作が多いのですが、80年代はどうなんだろうって事で購入してみました。流石にドラムにHARVEY MASONとALPHONSE MOUZON、パーカッションにBILL SUMMERSとSHIELA E.、ギターにWAH WAH WATSON等と超一流プレイヤーが揃っているので、プレイそのものはかなりタイトですね。正直全く期待していなかったんですが、曲に展開があり、時にスムーズ、時にファンキーになるA1.Spiraling prismやHERBIE一人で全ての楽器を演奏している渋いファンキー・チューンB3.Texturesは結構イケますね。両曲ともイントロ部分がブレイク・ビーツで使えそうですのでトラック・メイカーの方はチェックしてみて下さい。(2005/01/22)
BAR-KAYS/Injoy (1979)
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オーティス・レディングのバックバンドも務めていたメンフィスのベテラン・バンドBAR-KAYSが79年にリリースしたアルバム。80年代の彼らは一般的にはモノマネ・バンドで知られていますが、その演奏力の高さには定評のあるところです。このアルバムでは何と言ってもA2. Move your boogie bodyが強力ですね!ノリノリで最高ですよこの曲は。BAR-KAYSの中でもマイ・ベスト5にランク・インします。他にもアップテンポのファンキー・チューンA1. More and more、ドリーミーなA3. Running in and out of my life、S.N.O.P/A nut like等結構ネタに使われるファンキーなA4. Girl I'm on your sideも最高!FUNK好きならぜひ聴いてみて下さい!(2004/09/18)
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ブログにないホームページのレビューも随時アップしますので。
RUFF ENFZ/Love crimes (2000)
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2000年にリリースされた男性デュオRUFF ENDZのアルバム。なんでもDRU HILLのSISQOと同じ店でバイトしていたそうな。内容はK-CI&JOJOが好きなリスナーにはバッチリですね。ヒットしたフロア向けの1.No moreから最高です!スロージャムの3.Phone sex、5.Shout out、ファンキーな6.Are u fuckin' around、美メロスローの7.I'm not just sayin' that,I'm feeling thatもよい出来。しかし、後半は似たようなスローが続き食傷気味... しかしラストは、WU-TANG CLANのGHOSTFACE KILLAH&RAEKWONを迎えた1.No moreのremixで、GAP BANDの定番ネタOutstandingを使っていてサイコーです!(でもこのネタを使ったら悪いはずがないですよね。)(2003/02/03)
MAMADO & SHE/Wild (1989)
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89年にリリースされたMAMADO&SHEのアルバム。TONE LOC/Wild ThingsのアンサーソングI'm your wild thangを含む全10曲収録。以前から気になっていたので100円で購入。全然期待してなかったが、予想はほとんど的中。完成度の低いチャカポコ系BASSラップがほとんどで正直言って聴けた代物ではないです… しかし!3曲目の"I don't know y"だけは別格!80'S R&B特有のTR808のメロートラックにささやくようなラップ、そしてテレフォンコール、雷、男性ボーカル&女性ボーカル…、甘茶ソウルの重要な部分を全て含む極上の甘茶ラップだったとは!!!! 初めて聴いたときには思わずオヤGソファーで咽び泣いたあげく失○してしまいました… いやー、いろいろ聴いてみないとわからないもんですね。ジャケで判断するのは良くないです。チャレンジ精神が大切だと改めて感じた。でも購入する際はこの曲だけ視聴して買うのを勧めます。この曲が気に入らないとただのポンコツ盤ですから(笑) (2003/01/19)







