AVERAGE WHITE BAND/Feel No Fret (1979)
NEW EDITION/Heart break (1988)
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80年代を代表する有名R&BグループNEW EDITIONが88年にリリースした5thアルバム。プロデュースはJAM & LEWISを中心にJELLYBEAN等。15年も前のアルバムなのでアップテンポの曲は今聴くにはかなりキツイものがありますが、TR808使いのスロウやミディアム曲はやはりグッときますね。特に大ヒットした9. Can you stand the rainには泣けてしまいます… 美メロ・ミディアムの11. I'm comin' homeと12. Boys to menもGOOD。Can you stand the rainはSIDE 2 SYDE/Can You Stand The Painの元ネタなのでウェッサイGラップ・フリークの方は一度は聴いた方がいいでしょう。(2003/10/30)
DO OR DIE/Headz or tailz (1998)
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ROXANNE/Go down…But don't bite it (1992)
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80年代中期から活動する(REAL)ROXANNEが92年にSELECT RECORDSからリリースした2ndアルバム。プロデュースは、CHUBB ROCKとTRAKMASTERZ。Bang Zoom (Let's Go Go)やHowie's Teed Off等の数々のクラシックを持つ彼女ですが、このアルバムもなかなか聴かせてくれる内容です。特にTAANA GARDNERのダンスクラシックHeartbeatもろ使いの1. Ya brother doesとピアノが印象的な落ち着いたソウルフルなトラックにROXANNEの語りかけるようなラップがのっかる5. Latino bluesの2曲が大のお気に入りです。この2曲はいつ聴いてもやっぱ最高です。他には、MARVIN GAYE/Inner city bluesネタの3. If I can't have youやアップテンポのファンキー・チューン10. Roxanne shit is overもGOOD。ミドル好きにはもちろんですが、哀愁・メロウ・フリークもぜひLatino bluesは聴いて下さい。(2005/06/04)
WRECKLESS KLAN/Blowin' up tha scene (1997)
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POINT BLANK & PSK 13からなるヒューストンの荒くれGラップデュオWRECKLESS KLANが97年にリリースしたアルバム。女人禁制ともいうべき男汁満載の無骨なアルバムです。物哀しいピアノの旋律が耳に残るタイトル曲1.、ヘビービートにダークなベースラインが不気味な2. Klan deep、哀愁溢れる3. Let's ride、男性Vo.を大胆にフィーチャーした物哀しい6. Cruel world、G男の哀愁がひしひしと感じられるスローの7. I wish、女性Vo.が絡む哀愁ミディアムの9. Never hated uとフックの女性Vo.が歌うADINA HOWARD/Freak like meの替え歌コーラスがイカした哀愁系の11. Swing a episodeがオススメです。H-TOWN物はウェッサイとはまた違った魅力に溢れているのでオススメできます。(2003/03/01)
LETHAL/Da chosen few (2001)
CLAYDOE、CRITICAL、SKRILLからなるオクラホマの若きGスタグループLETHALが2001年にリリースしたアルバム。マイナーグループでありながらゲストにKOKANE、BROTHA LYNCH HUNG、DEVIN、YUKMOUTH、LEVITTIと豪華!おまけにMIKE MOSLEYがアルバムの約半分をプロデュース。全体的に暗めな曲が多いものの、タイトなプロダクションでかなり聴かせてくれます。特にオススメは、MIKE MOSLEY製作の男性Vo.をフィーチャーした哀愁系の11. Gangsta lifeと15. Lil' homie、哀愁漂うピアノが印象的なトラックにウェッサイ系の客演シンガーLEVITTIをフィーチャーした17. Get high、もの哀しい19. New clothez、KOKANEをフィーチャーしたブルージーな20. Ni**az wanna rideです。爽やか系が好きな方には少しキツイかもしれませんが、SOUTH系が好きな方なら聴く価値はあると思います。(2003/06/01)









