二ヶ月経って
前回「All Aboutに頼る 」という項目で自分の脚の写真を載せてから2ヶ月ほど経過しました。
その間に色々やってきましたが、やはり中心になったのは「脚の内側を意識して歩く」ということです。
また、「座る時に膝を閉じる」ということも続けてきました。今ではあまり苦もなく座れます。
その他ストレッチなどは気が向いた時にやるという程度で、やり忘れることが多くありました。
そんな2ヶ月で少しは変化があったのでしょうか。
以前は力を入れても膝が付かなかったのですが、今では姿勢正しく立てばこのくらいです。
少し脚に力を入れて立てば割と簡単に膝も付きます。
膝は1.2cmほど開いていて、ふくらはぎが1.5cmほど開いています。
今のところふくらはぎは付くようになる気がしないのですが。どうなんでしょうね。
しばらくは今の調子で色々と続けてみようと思います。
脚の指に輪ゴムを巻く
職場の先輩が「脚の親指に輪ゴムをすると良いらしい」と教えてくださいました。
というわけで帰ってから調べてみました。
[OKWave ]
足の親指になにかゆるい輪ゴムでも、細い紐でも巻いてそっと縛って過ごすということです。
靴下を履けば、知らない間にはずれる事は無いでしょう。
足の親指に少々の異物感を常に与えることで、
知らず知らずのうちに足の内側に意識が行って、足全体の内側の筋肉が使われ続けることで、
0脚の矯正になるとの事でした。
O脚の人は靴底も外側のみ減っていますよね。
それが、この方法をとると、しっかり親指側を地面に付けようと勝手に足が作用するとのことでした。
ふむふむ、足の内側を意識して歩くということは続けてきましたが、
こういった方法もあるのですね。早速やってみましょう。
やってみました。
なるほど確かに意識がいくような気も…当然のような気も…。
四重で巻いたら痛くなってきました。三重ならまあまだいいようです。
…二重でも同じような気がするのでとりあえず二重ということで。
果たして効果があるのでしょうか。
見ててください彦坂さん
O脚を直さなくてはと考え始めたきっかけに、
ある先輩の「O脚かっこ悪いよ」という指摘があったのですが、
その先輩に直立した姿勢を見ていただいたところ
「O脚直ってきたね!」と言っていただけました。
まだ色々試している段階ですが、こんなに早く変化があったのなら
きっと方向は間違っていないと信じて色々続けてみようと思います。
新しい情報もかき集めつつ。
先輩の気のせいじゃないと良いなあ。