幻の
お礼言い忘れましたが、カレー、本当においしかったです(感謝)
昨日、一瞬で売り切れると噂のコーヒーゼリーをゲットした。
一応、王子師匠に取り置きしてもらう約束はとりつけていたのだが、もし気が変わって「お前には売ってやらん!」と他の方に販売されてはいけないので、入荷したというメールをうけたあと、急いでお邪魔し、無事ゲットした。
仕事場に帰り一息ついたあと、近々販売予定のチーズケーキを一つ試食し帰宅したのだが、チーズケーキで満腹だったこともあり、ゼリーは明日楽しもうと、大事に大事に冷蔵庫にそっとしのばせておいた。
今日はぼちぼち早く帰れそうだ。おっとビールがないんで買ってかえって、とりあえずシャワー浴びる前に1つゼリーをちょちょいと食べるかぁ!なんて妄想していたら、噂の愛する奥様から「ゼリー、友達と食べたよ。おいしかったよ。ありがとう」と、愛情あふれる文面で2-3個の絵文字とともにメールが届いたのだ。
・・・・・。
まさか全部じゃないだろ?と祈りつつ、いや、も、もちろん一人で食べるつもりじゃなかったから、それはそれでいいんだよ。と自分自身に言い聞かせ、帰宅後に平常心でいられるかどうか不安でもあるので、いつでも気分をハイにもっていけるように、ビールをいつもより多めに買って帰ろうかと思っているのだ。
噂では8月後半に第3弾がでるらしいので、こんなこと書きながら、ぜ、ぜんぜん余裕のへっちゃらなの、だ。
ということで。
ゼリーは取りおけてはいないけど、とりあえず撮ってはおきました。
想いを伝える
カレー、まじうまかった。
昨日、引っ越し終わりで疲れ果てたコーヒー屋のご夫婦のもとにお邪魔した。
毎度毎度、深く焙煎したおいしいコーヒーをいただいているのだが、昨日いただいたアイスコーヒーはことのほか濃く、苦みがバシっと強烈にしみわたるものだった。
いや、ちょっとこれは濃すぎるだろ。
と思って飲んでみたのだが、最後に残る後味・余韻はいつものようにすっきりとしたものだった。
・・・・・。
「これでもか!って焦がしたんよ」
と、楽しそうに王子は言っていたけれど、結局のところ、勝負している後味の部分に確実にフォーカスをあわせ、どんなに焦がしてもそこで勝負ができるのであれば、焦がそうがとなにしようが、得られる満足感は変わらない。
いや、それ以上に、いつもとアプローチが違う、びっくりするほど濃くて苦いものでもおいしく楽しめたという感動がさらについてまわってくる状態なのだ。
・・・・・。
逃げられないのだ。
毎度毎度、王子のコーヒーにやられているのだ。
王子師匠の想いは確実に伝わっていると思うのだ。
ということで。
今度、ごちになるゼリーも楽しみです(あれ?)
そのためですか?もちあげたのは?
いえ。
ココロノソコカラオモッテイマス。
広島県安芸郡府中町浜田3-3-5
ココロノソコカラ
もちろん、シャッター押したの1回だけですよ。
先日、とある酒飲みの同級生 と一緒においしいワインを飲んでいた時、
「お前、○○ちゃん(←うちの愛する奥様ね♪)のこと嫌いなん?」
と唐突に問うてきた。
イエ、アイシテマスケド?
どうやらこのブログで表現されている内容をみると、本当は嫌いなんだろうなぁ。と思っていたらしい。
イエイエ、アイシテマスケド?
いや、奥様のことを表現するときには、必ず「愛する」って入れてるでしょ?見えてる?嫌いだったら書かないでしょ?あくまでも愛しているからあのような表現なんですよ。と説明したのだが、いまいち伝わっていない。
・・・・・。
ま、いいんだけど。
でも、まあ、いい機会だから、本当に思っていることを言うと
ココロノソコカラ、アイシテイル
のだ。
カタカナで書くと、なんとなくうそっぽく見えるから不思議な感じだ。
ということで。
注)ホントノキモチデス。
だんだんと重装備になるサッカー観戦。
昨日は息子のサッカーの試合だった。自分は試合風景をカメラでおっかけるのを楽しみにしている。
その前日、花火大会を観に行き、興奮した小学3年生の息子と4歳になったばかりの娘が「帰ったら(手持ちの)花火がしたい!」と言ってきた。
いや、お前ら次の日はサッカーの試合で7:30集合だぞ!もう帰って寝る準備だろ?なんて言ってはみたが、興奮さめやらぬ子どもたちは言うことをきかない。仕方がなく彼らの主張に屈し、実家の庭で花火に興じた。
翌日、息子はなんとか母親に起こされて集合時間に間に合ったのだが、愛する娘さんはどうやっても起きず、「しょうがないね。起きたらあとで連れてきて」と試合の準備係である奥様に娘との留守番を言い渡された。なんとか起きた彼女とともにグラウンドに到着したときにはすでに1試合が終了し、その試合で息子は見事にゴールを決めたらしい。
・・・・・。
点取ったとこ、こっちは撮れずじまいですか。
「残念じゃったね。写真撮れずに」
笑いながら状況を報告してくれる奥様とは、見た目には夫婦円満に見えるんだろうなという感じの雰囲気を醸し出したのだが、実は相当に落ち込んでるんだぞなんてそぶりをみせずに夫婦の会話を楽しんだのだ。
といっても4試合あるうちの1試合だ。また点をとってくれるだろう。という淡い期待はもろくも崩れ、その後の試合では惜しいのは何本もあったのだが、ゴールを見ることはできずに終わった。
その日の夜、食事しながら夫婦でそれぞれの試合の感想を言い合っていたら、数ヶ月前と比べて劇的に成長しているんじゃないか?という意見で一致した。
ほんの数ヶ月前まではゴールを決める可能性なんて微塵も感じさせなかったのだが、今では、たまたまではない感じで点を決めることができている(らしい。父は未確認)。だいぶ本人も自信がついているのだろう。
「もうね。何が良かったか、何が悪かったかをもっと見せてあげよう。それでもっと学んでいける環境にしてあげよう。だったら成長がもっと早くなるんじゃない?だから・・・・・次はビデオを持って行って撮影して」
と、旦那が趣味でこちょこちょっと遊んでいるものを全否定し、カメラはどうでもいいからビデオで撮れ!と愛する奥様から命令口調の発言が飛び出したのだ。
・・・・・。
息子の成長をとるか、自分の趣味をとるか。
比べるまでもない二つの議題を頭の中でぐるぐると巡らせ、
くっそー!1試合目のゴールシーンがすごくいい感じで撮れていたら、こんな風に言われていないんじゃないか?
まてよ。ビデオまわしながらでもカメラもなんとか撮れるんじゃないの?
いや、そんなことして結局両方うまく撮れなかったら、また威圧的空気砲を放たれるんじゃないの?
というか、カメラもビデオもそんなのどうでもいいからもっと応援したら?と他の奥様から白い目がむけられるんじゃないか?
と、いろんな妄想を膨らませつつ、愛する息子の成長を楽しもうとしているのだ。
ということで。
とりあえず、試合の前日の花火は禁止にしようと心にきめたのだ。