ひまわりおじさん
料理が美味しそうに見える角度なんて知りません・・・・・。
自分が住んでいる町の町花はひまわりで、近所にひまわり畑があるので、仕事帰りとかにふっと立ち寄って撮ったりしている。
すごく近所なので帰りにちょちょいと寄って、パシャパシャっと撮って帰っているのだが、なんていうかひまわりって花は自分の感覚だと、おひさまがさんさんと照っている真っ青な空の下が一番似合うような気がする。
なもんで、仕事帰りに行ったところでそうした時間帯は当然のように終わっているし、あーでもない、こーでもないなんてやってみても、結果「う~ん・・・・・」となったりするのだ。
と、いう状況を、周りからはどう見えるんだろう。
毎日のように車で乗り付け、あーでもない、こーでもない、「う~ん」としている姿は近所のラーメン屋さんやタイヤ屋さんにはよく見かけられているんだろう。
飽きもせずにパシャパシャ撮っている姿を何度か目撃しているうちに
「お、またきた。ひまわりおじさん」とか
「ヒマワリン、今日も発見♪」とかあだ名をつけられてみたりしているのだと思うのだ。
「ん?あの人って仕事しているのか?」とか身の上の心配をされたり、
「このエリア【駐車禁止】って立て札たてたら、困るんじゃないの?」なんてイタズラを想像してみたりされているのだ。
と思われているんじゃないかと考えるとこっちも面白くなってきて、また「う~ん」となること必至な状況なのだが、仕事帰りに今日も寄ってみるか。となっているのだ。
うん。
どうでもいいくだらない話なのだ。
ということで。
「ひろみ」は果たしてお好み焼き屋なのかという疑問
日曜日に1-3でC大阪に敗れた 失意状態のまま、横川に5月にオープンしたお店に行った。
むかし、ひとりでビンビールを飲みに毎日のように行っていたお店のオーナーさんが開いたお店だ。
お好み焼き屋とかいいつつ、「どうする?お好み焼き、食べる?」という会話が成立するお店は果たしてお好み焼き屋なのか、
一番最初に出てきたフォアグラに舌鼓をうちながら、「といっても、フォアグラ頼むのは俺ら以外にそんなにいるわけじゃないだろ?」と思っていたら、いきなり2つの注文が入ったりするお店は果たしてお好み焼き屋なのか、
とかなんとかいろいろと考えてはいたのだが、「次は何を食べようか?」と思案しつつ帰る楽しみを持てる、お好み焼き屋っぽいお店だ。
澱んだ空気をまとってお邪魔したが、次は、完勝した試合のあとで、興奮状態で行きたいと思うのだ。
ということで。
お好み焼き旨処 ひろみ
広島市三篠町1-10-1
11:30-23:00(LO22:00)
080-3879-5510
日曜日
昨日の日曜日は、朝3時にいそいそと起きだして、ちょこちょこと仕事をして、
午前中は、こよなく愛する小学3年の息子とプールに行って、彼の練習につきあい、
午後からは、いとおしすぎる3歳の娘も一緒に、近所のひまわり畑で愛する2人の子供たちと戯れ、
夕方からは、こよなく愛する紫のチーム の応援に行き、
終わってからは、壊された試合を見たせいでよどんでしまった空気を供に連れて、こよなく愛するお店 でビールをアホほど飲んだ。
項目として並べれば充実した日曜日だったけれど、
すごく残念な気持ちのままで月曜日を迎えてしまった。
30日の清水戦ではスカッとした気持ちを持って帰りたいと思うのだ。
ということで。