沖縄移住生活の奮闘記 -2ページ目

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15Aug
- 何をしたらいいのか！？｜沖縄暮らし
  沖縄で暮らしているなか、何をしたらいいのかな。（今日は月曜日。昨日までに比べ人は減っています）（アラハビーチで遊んでいる人たちは多いですね）ご主人が沖縄の外に単身赴任しており、沖縄に残っている方がいます。移住して知り合った顔見知り程度の女性ですが、ここに居れば、男も女もおばさんもおばあちゃんもおじいちゃんも関係ないです。スマイル、スマイル。ビーチで立ち止まって話し込むなんてことはよくあること。で、「これから何をしたらいいのかな」という話になって、私は間髪入れず、「好きなことをすればいい」「自分が得意なことをすればいい」と言いました。その方は、料理が得意。けっこうな腕前のようです（知りませんが（苦笑））。だから、得意なもの、興味のあるもの。それなりに専門知識があるもの。人に教えられる自信があるもの。それら該当があるようなので、その方の自分の価値はこれ。自分のリソースはこれ。そう自分自身に言い聞かせ、やってしまえばいいのに！と無責任に言った次第です。あとはやり方。技術や専門知識があっても軌道に乗らない方は多い。要するに今の時代にマッチした集客方法、商売のやり方を知る必要はあるでしょう。好きなこと、得意なことで食っていければ、６０代いや７０代も充実した沖縄ライフが送れるでしょうね。
14Aug
- 瞑想とか無の時間、音楽を聴き入るひとときをルーティーン化する｜沖縄暮らし
  今朝の沖縄。北谷町から眺めた空です。本土のほうは台風で大変だったようですが、沖縄は本州より暑くないし、自然災害が少ない避暑地になっているかのようです。「Ｉ　Ｗｉｌｌ　Ｂｅ　Ｔｈｅｒｅ」ケイティ・メルアさんの素晴らしい曲です。朝のひとときを瞑想とか、静かな音楽を流しぼうっとする。最低でも１時間はとるのが、沖縄暮らしでの朝のルーティンです。やらないでもいいこともルーティン化しました。反面、やるべきことをルーティン化することも大事だなと感じます。沖縄ブルーに癒されながら、音楽は心も癒してくれます。素晴らしい曲は、幸せに感じさせてくれます。歌っている歌詞がリアルタイムでわかればもっと違うでしょうね。ジョアンナ・ヲングさん、ノラ・ジョーンズさんも素晴らしいけど今は、ケイティ・メルアさんです。お勧めです！大音量で聴きたです（苦笑）
12Aug
- 沖縄暮らしでの朝活と虹
  アラハビーチでの朝活を実践して約１年半。朝活は心身ともメンタルがよくなります。夏は日の出が早くて、５時台の出動ですが、段々と遅くなり今は６時です（苦笑）。本日、バス２台でやってきた若い団体さん（２０人程の）女性たち。ビーチでヨガをしております。すでに泳いでいるアメリカの方。バスケットコートで練習している人たち。犬の散歩や、ウォーキングしている人たち。朝活で行き交う人は今朝も多いです。虹が、、、。雲の中に向かって途切れてましたが、雨が降っているようですね。仕事前にモチベーションが上がります！
11Aug
- アラハビーチのエイや鳥たち｜沖縄移住生活
  以前は海面を移動している鳥の群れを見ました。２月、朝でした。『アラハビーチの鳥たち｜沖縄暮らし』朝、岩の上を見たら、鳥の大群がとまっていました。毎日見ている（目に入ってくる）のですが、北谷に移住して初めて見ました。人が乗っかっているのは何度も見ました…ameblo.jp泳いでるエイがいました！夕日を見たり、釣りをする人たちが皆、スマホを海面に向けて同じ方向に歩いている。「サメでも出た！？」って思った（苦笑）１９時３０分頃、薄暗くなり始めるサンセットタイムでした。（知人が撮影。私は遭遇できなかった）ここ平凡な日常にちょこっとした刺激を与えてくれる鳥やお魚さんたちでした。
07Aug
- 環境を変えると心身の不調、病気は改善する｜沖縄暮らし
  環境を変えたら何かが変わる。メンタルの不調、体の不調、さらに病気は治る。そうも言っていられない状況の方もいる前提での話ですが、環境を変えることで、これまで抱えてきたしんどさ、辛さ、生きにくさは改善するかもしれません。環境ってほんと大切なこと。沖縄に移住して痛感している次第です。私たちが抱える様々な不調、病気はストレスだった！という説。私は信じます。生活習慣を見直す努力も必要でしょう。ですが、あまり義務的に、規則的に、完璧にと考えずに、ゆるりと、まったりと、のんびりという意識でいたほうがいいかもしれない。ちょっと遅れたさ。→　え～よえ～よ。やべっ、しくじった。→　仕方ないさ。誰だって失敗するさ。あ、忘れた！　→　腹を立てずに、また落ち込まずに。ぎすぎすせず、ゆっくり沖縄時間は回っています。ストレスを減らす生活。生き方ですよね。結果、生活習慣も改善し、少しづつ調子がよくなるから、さらに前向きにポジティブになっていく。「これだあ～」「そういうことかっ！」と感じてなりません。沖縄の自然、沖縄の気候、沖縄の人々、沖縄での人間関係、沖縄の食生活。怒ったり、焦ったり、イライラしたりすることが（ほぼ）なく暮らす生活。どこで、誰と、どういうふうに暮らすか、生きるか。そんなんでがらっと人生は変わる。一人の生き証人です。私の不調なんてたいしたことがないでしょうが、長年の痛風も治りました。「痛風は絶対に治らないから」と複数の医者に言われました。２年もやって来ないのは新記録です。もうやって来る気が（予感）がしないのです。いてーぞー（苦笑）足の親指の付け根をペンチでぎゅっとやられたら、どうなりますか？それと、男性にありがちな「お腹の調子が悪いなあ～」もしょっちゅう。長年でした。まったくありません。思考の回転がよくなり、頭が冴えた感じですっきりとしています。仕事がよりはかどるようになりました。たったこれだけかもしれませんが、私にとっては大きな収穫です。薬じゃないんだ。極端な食事制限じゃないんだ。気は病からというのもあながち迷信ではない。これまでの不調の原因は、自分に合っていない（いろいろな意味で）環境と、ストレスだったと確信します。
04Aug
- 物価上昇（インフレ）を感じる沖縄生活
  アメリカの物価上昇率は凄いようですが、日本も例外ではありませんよね。日本はデフレが常態化しており、今まで深刻に感じたことがなかったのですが、ひしひしと値段が高くなってるとサンエーさんを利用している私は肌で感じます。様々な生鮮食料品やビール、飲料水や生活用品など、今年の値上げの本気度をひしひしと感じます。弁当もお惣菜も「高くなっている！？」って。でも、諸事情で価格を上げざるを得ないし、製造メーカーを始め、企業も大変ですよね。経営が切迫したら困りますものね。ところで、納豆の量が減っていませんか！？値段据え置き、もしくは少しだけ上げて、中身を見たら違和感。量が少ない！？納豆はちょっと賛成できません。やっぱり分量が減ってるよ（汗）ポテチも封を開けたら中身が少ないよね！こっちは健康のため、腹（塩分）八分目ということで、いいかもしれないけど。私はあまりがっかり感はないのですが、、、。さすがに納豆は減らして欲しくないです。量はそのままで値段を上げるでいいのではないでしょうか。値上げにもいくつかのやり方があるのはわかりますが、半年後、１年後はコロナも本当に落ち着き、これだけ値上げした分、皆さんの賃金もそれ以上に上がり、外国人がどんどん入ってくる沖縄に戻って欲しいものです。（７月までけっこう汚れていたアラハビーチですが、きれいな日も出てきました。）
02Aug
- アラハビーチにいる猫ちゃんたち
  アラハビーチに来てから、気づいたこと。ここは猫が多いんだなって。でも、１年くらい前からかなり減っている。誰かが餌に毒薬？を入れたとかで、多くの猫ちゃんたちが犠牲になった。アラハ公園から球場、ドーム周辺は大丈夫だったようですが、それでも段々と少なくなっているなと感じます。皆、名前があるようです（苦笑）。定期的にご飯をあげている方々（知り合いもいますが）ご苦労様です。皆さん、心配して気にかけているからね～。（この模様の猫ちゃんは他にもいて、もっと芸術的な模様です。）この子もおとなしい。名前なんだっけ？この色の猫ちゃんって、温和でおっとりしていますよね。「ぴゃあぴゃあ」言って逃げます。建物の下で、警戒モード全開。近づくと、「しゃー」って威嚇します。必死ですよね。
31Jul
- 仲間ができればさらに充実する沖縄暮らし
  沖縄のレンタカー事情は大変なことになっているようです。コロナ過でレンタカーの需要が減り、減車していたなか、今年旅行客が増加。夏休みもかなり多いそうですが、車が足りない、借りられない方々が続出。車が借りられないから沖縄旅行を諦めた方もいると聞きます。信じられないですよね。人間関係によって日々の暮らしはさらに楽しくなる。沖縄移住して、人と知り合うこと、交流することの大切さをひしひしと感じます。定期的に飲食する仲間がいれば、充実した沖縄暮らしとなるはずです。アラハビーチ沿いは朝、とくに夕方は様々な方が散歩しています。北部から、那覇方面から引っ越してきた人たちもいますが、こんなフレンドリーな場所はないと言います。ビーチ沿いを歩く人が多いからでしょう。海外の方の出入りも多い地域ですが、何カ月、何年もいると、ナイチャー、うちなーんちゅうの方々どちらも顔馴染みになります。そんなんで仲良くなったり、同じマンション内で仲良くなったりと、皆、オープン。沖縄という地がそんな気持ちにさせるものです。お酒が一緒に飲めるようになれば、最高です。そんなお付き合いを大切にしていきたいですね。以前もこんなことを言いました。『沖縄移住したからこそ、わかったこと｜人間関係について』ちょっとブログから離れていましたが、北谷で元気にやっております（苦笑）梅雨の晴れ間で、アラハビーチは賑わっています。沖縄移住して１年半が経ちました。…ameblo.jp北谷町のハンビータウンエリアに飲食店はけっこうあります。なんせ、徒歩で行って徒歩で帰れるんです。それと沖縄って安いです。飲み放題、食べ放題一人３０００円台。だから一品づつではなく、放題にした方が絶対にお得です。串角さん、お勧めです。写真はありませんが、ポコアポコ北谷店もいいですよ。夕日が沈んだ後、赤く染まる空も素敵です。
30Jul
- 沖縄のマンションも一軒家も場所によってはまだまだ高値！
  コロナ禍の終息（のはず）のなか、バブル高値。沖縄北谷町の不動産を注視していますが、その高値からは若干下がっているようです。とくに海沿いのオーシャンビュー物件は坪単価３００万超えでした。２０２０年のコロナ禍の最初の頃は２００万円前後だったのに。でも、こんな高値でも売れた物件（部屋）があるわけで、売れるから、売りを検討し様子見していた所有者さんたちも、同程度の価格かそれ以上で売りを出す。追随売り！？みたいに同じマンション内で新たに売り物件が出てきます。でも、それにしても高い。坪単価４００万円超えという物件も出ています。マンションではないけど、一軒家も高いですね～。こんな感じです。本土在住で本土の相場を知っている方は、この物件をどうとらえるか。価値観によってでしょうか。話を戻しますが、海外の方からすれば日本の不動産は円安でお買い得でしょう。東京の物件を海外投資家が買い漁っているとも聞きます。沖縄だって例外じゃないでしょう。内見せず購入する人たちもいると聞きますし、完全投資です。売りに出ている物件も、使用していない（人の出入りがない）物件か、賃貸で貸している物件ばかりです。最近入居開始された大手分譲マンションも、夜、明かりがついている部屋はあまりないです。でも完売です。ナイチャーでも居住している人はあまりいないのでしょう。にもかかわらず、北谷町では建築中のマンションは多いです。これから工事開始の空き地も目立つし、賃貸物件、分譲マンションどちらもあります。私は感じるのですが、この価格で購入したとしたら間違いなく高値掴みです。もちろんこの価格から下がることがなければ別ですが、新築時よりどれだけ利幅をとっているか、、、びっくりですよ。新築価格とか以前の相場を知っている方なら、誰しも感じているはずです。２０２０年、コロナが蔓延し始めの年がねらい目だったのです。極端に悲観になっていて、売り出し物件は多かった。提示価格もここまで高くないし、値引き交渉もすんなり応じてくれた時期でした。しかし、今は違いますよね。「別に急がないので誰か高値掴みで買うのを待とうホトトギス。」って感じでしょうか。さすがに売れないから、少しづつ下がっているようですが。もう少し内陸に向かえば、まあ妥当な価格の物件はあります。新得マンションでも３０００万円台でこれから建つようです。でも、高層階がよければそれなりの覚悟をしてください（苦笑）。（北谷のサンセット。今、ここにいる幸せを感じる日々です。）
12Jun
- 老後の暮らし方｜沖縄移住してわかったこと
  いくつになっても目的をもち続け、笑顔を浮かべ、ポジティブに考え、生きる意味を感じながら暮らしていれば、ハッピーで楽しくいられる。沖縄ブルーと暖かい環境、様々な自然の癒しが健康的に長生きにさせてくれる。そう感じてなりません。沖縄にいれば誰しも老後を迎えます。私が知り合ったお仲間さんには６０代から８０代もいます。人生の先輩たちですが、その人たちと接して感じたことをお話します。（梅雨の晴れ間。平日のアメリカンビレッジはがらがらです。）（ランチには最高です）夫婦二人の方もいれば、私みたいに単身の方もいる。ナイチャーの移住組ですから、お子さんがいたとしても、成人して本土に居たり、家庭を築いていたりで沖縄で同居している方は少ないものです。一人で、夫婦二人でどう生活するかという問題に直面するのですが、移住組の人生もそれぞれです。すでにリタイアして、二人で楽しく飲食店回りしていたり、沖縄から本土にたまに旅行に行ったりと、リゾートライフを謳歌している方々もいます。夫婦二人、相当に仲良しで助け合って生きている人たちです。８０代の方は、どうしてこんなに元気なんだろう。どうしてこんなにすたすた歩くんだろう。いつも感心しているのですが、彼女（失礼）は、人生で生きる意味を常々感じているんだな。日々、ポジティブに予定を入れ前向きに楽しく生活している。ジムに通ったり、おいしいものを食べにいったり、それに私たち若い（苦笑）人たちと接したり。体を動かすことと、適度なコミュニケーションを欠かさない。それとペットです。この子達のために、くたばってはならない。そんな使命感。まだまだ２０年健康でいて欲しいものです。１年半いて、私自身（５０代）が感じたことといえば、４０～５０代はまだまだ現役です。今や６０代にも言えます。その世代にとって、沖縄移住しても、本土にいた時と同じような感覚で生活をするつもりでないと、退散組になるかもしれません。要するに、ずっとリゾート気分、ずっと観光、ずっと遊んでいるわけではありません。そんなのはいずれ飽きます。慣れます。だから、日常をどう暮らすか、当たり前のことですが非常に重要です。沖縄にいても、普通に生活する、生活できる淡々さ。もちろん職、ビジネス面での充実（安定）は必須です。仕事をしないで楽しく生きている移住組の６０代の方々は稀です。ですが、その方々を見ますと、明るい、ポジティブ。仕事以外に目的をもって生きている。常に人と接して仲間が多い。（私もしょっちゅう会っています）好き勝手適当に暮らす意識もある。ですね（苦笑）。移住して５年以上の方ばかりです。２～３年が分岐点なのでしょうか。やはり５年以上の方々は、沖縄のすばらしさを語りますし、この地に居続けたいと言っています。無理していないし、悲壮感はありません。感覚も、外見も、若いなあ～って感じます。（今年の沖縄は梅雨の当たり年。「本土みたいに、朝からだらだら降り続けている」って感じです。サンセットなんてたまにしか見れません。でも、もうすぐ梅雨明けかなと期待します）　沖縄移住してわかったこと、下記も参照してください。『沖縄移住したからこそ、わかったこと｜人間関係について』ちょっとブログから離れていましたが、北谷で元気にやっております（苦笑）梅雨の晴れ間で、アラハビーチは賑わっています。沖縄移住して１年半が経ちました。…ameblo.jp『沖縄移住してわかったこと｜湿度対策を怠ると不快指数が爆上がり』沖縄移住して１年半が経ちました。諸先輩からすれば、まだまだひよっこですが、そうは言っても１年半。沖縄北谷で、仕事にプライベートに前向きに生きてきたからこそ、そ…ameblo.jp