前略ごめんなさい。

かれこれ一年位経ったと思います。

あの節は長男の登校拒否を初め、子供達の金縛りのことなどについて、弘法大師様の"御神示"をお送り下さいまして誠に有り難うございました。

"御神示"は、この家は先祖代々、水子霊の多い家系なので、心を込めてたくさんの水子霊の供養をするように、ということでした。

それからもう一つは、戦死者の霊も長男に訴えているので、温かな食べ物と飲み物をたくさんお供えして、対話もたくさんするように、とのことでした。

供養は祖母も喜んで加わってくれ、家中で一緒に先生のご本を毎日読んでは真剣に供養をさせて頂きました。

ですから水子霊の供養を二十一日間して、その後にすぐ戦死者の霊に二十一日間の供養をしました。両方合わせて四十二日間の供養をしたことになります。

本当に何とお礼を申し上げてよいか分かりません。

今では長男も元気に学校に通っております。

子供達が恐ろしがっていた"金縛り"もほとんどなくなりました。

特に長女は、日常生活すべてのことに"不安"を感じて、おどおどし、自分の部屋に閉じこもりがちで、過食と嘔吐を繰り返していましたが、それもお陰さまで、すっかりなくなりました。

また、夜時々家の柱がバリッと薄気味悪く鳴っていたのですが、それもなくなりました。それから、これは全く予期していなかったのですが、長い間の私の肩凝りと腰痛も、両方の供養が終わりましたら、痛みが以前の半分位に減っていました。

そして、主人の酒癖の悪いのまで直っていたのです。嬉しかったです。

高木先生、誠に有り難うございました。

近々、わが家ではご先祖様全体の供養をすることにしています。その後に私の実家のご先祖様の供養もするつもりです。

以前の高木先生の手紙に、お酒とタバコは先祖供養には欠かせませんよ・・・と書かれた文章を今思い出し、そのお言葉の意味の深さに感動しています。

高木先生、家族一同をお助け下さいまして、誠に有り難うございました。

弘法大師様と、尊い『神霊界の神秘』のご本にも、心より御礼を申し上げます。



畏れ多いとは思いますが
お一人でも多くのかたを
お救いしたいと思っております。

南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛

合掌

日本に大きな災いが起こりませんように
日本が平和でありますように
地球が平和でありますように
宇宙が平和でありますように
どうか、どうか、どうか、
よろしくお願い申し上げます。

合掌