いわ子先生より

光明真言

おんあぼきゃーべいろしゃのぅまかぼだら
まにはんどまじんばらはらばりたやうん

この『光明真言』は、仏教のお経の中で最も尊いお経です。

宗教宗派は問いません。

生きている内に、この"光明真言"を、声に出して唱えられる人は、とても幸せな人です。

"梵語"なので、発音がむずかしいのですが、最高に尊いお経ですので、是非今日より声に出してお唱えして下さい。

早速、紙に書いて神棚と仏壇の処に貼っておくとよろしいと思います。

まずは神棚に感謝の心でお唱えして下さい。

朝が一番良いのです。

お願いごとがある時も、嬉しいことがあり神様にご報告と共に感謝申し上げたい時も、神様にお詫びを申し上げる時も、日本の平和をお祈りする時も、そのご挨拶の後に、この尊い"光明真言"を繰り返し繰り返しお唱えして下さい。

この"光明真言"の意味は次の"光明真言和讃"で解説されていますので、よくお読み下さい。

十三回でも三十三回でも百八回でも多ければ多い程、あなたは功徳を積んだことになります。

因縁の強い家系では、徐々にですがこの"尊い光明真言"により因縁の浄化がされてきます。

毎朝般若心経を一回唱えていらっしゃる方は、その後にこの光明真言を何回もたくさん唱えて下さい。

もちろん、その後に仏壇の前に座り、先祖霊にも唱えて上げれば、先祖たちは尊いお経の供養に大層喜びます。


それから先祖供養には、宗教、宗派に関係なく"南無阿弥陀仏"というお念仏も絶対必要です。

忘れないで下さいね。

お唱えする回数は、多ければ多い程、先祖は喜びますが、私の場合は、先祖供養では七回区切りで三回、合計二十一回を供養の初めと終わりに唱えております。

合掌








畏れ多いとは思いますが

お一人でも多くのかたを

お救いしたいと思っております。


南無大師遍照金剛

南無大師遍照金剛

南無大師遍照金剛


合掌


日本に大きな災いが起こりませんように
日本が平和でありますように
地球が平和でありますように
宇宙が平和でありますように
どうか、どうか、どうか、
よろしくお願い申し上げます。

合掌