弘法大師様より

"オーム"とは宇宙の最高神、天之御中主大神様にご守護を賜りとうございます、とお願いする言葉。ご真言とは少し違う。

要するにこの地球、宇宙、すべてのトップ、頂点、それは"天之御中主大神様"。『この神様にどうか続いて下さいというのが本当で、天之御中主大神自体とは違う』"オーム"と呼べば天之御中主大神様が力を貸してくれる。

天之御中主大神様へ通じて頂く道じゃ。

合掌


いわ子先生より

この宇宙の最高の神様であられます、天之御中主大神様は陰と陽の神様でいらっしゃいます。


この宇宙はすべてが陰と陽でできています。昼と夜、男性と女性、すべてが相対するものです。"オーム・アーム"は陰と陽の神様、"天之御中主大神様"に通じて頂きたい時、美しいお心の方、どうぞ心を込めてお唱えして下さい。


ですからこの聖語オーム・アームは"宇宙で一番尊い言葉"ということになります。

聖なるイエス・キリスト様が、『父なる神』と、おっしゃられたお方が、実はこの宇宙最高神であられる"天之御中主大神様のことなのです。

そのような訳で、"神道"でも"仏教"でも地鎮祭などの神事には決まって、"オーム"とか、"オー"とか"オン"という聖語が必ず聞かれます。私も土地の祓浄め(地鎮祭)などに唱えております。それはこの宇宙の最高の神様に"この神事を、何卒よろしくお願い申し上げます"という意味なのです。

赤ちゃんも母胎から離れて、生まれ出てきて、初めて発する言葉は、"オンギャー"なのです。"オンギャー"は、この宇宙に肉体を持って存在させて頂いたことの歓びの"証"でもあります。赤ちゃんの産声、"オンギャー"は、仏教の"御真言"の内、最も尊いとされている"光明真言"の首部、"オンアボキャー"とも同じなのです。

最近ではいろいろな宗教団体名などに"オーム"が使われているようですが、それは、宇宙の最高の神様にあやかりたいからなのです。

合掌




畏れ多いとは思いますが

お一人でも多くのかたを

お救いしたいと思っております。


南無大師遍照金剛

南無大師遍照金剛

南無大師遍照金剛


合掌


日本に大きな災いが起こりませんように
日本が平和でありますように
地球が平和でありますように
宇宙が平和でありますように
どうか、どうか、どうか、
よろしくお願い申し上げます。

合掌