カナダ人オット、「初めてのおつかい」 | 今その一瞬一瞬が満たされる人生を! 「頑張らなきゃ」の現状から、新しい自分に生まれ変わります!生まれ変わりの専門家・岡崎真理

今その一瞬一瞬が満たされる人生を! 「頑張らなきゃ」の現状から、新しい自分に生まれ変わります!生まれ変わりの専門家・岡崎真理

見えない世界を体感することで満たされ解放されて、新しい自分に生まれ変わります!
直傳靈氣17年延12000時間のセッション、伝授400人の経験から今この瞬間を大切に生きる成幸の法則をお伝えします。

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「初めてのおつかい」

 

オットが来て、最初の一週間は、おしゃべり、おしゃべり、

朝のコーヒーを飲みながら、おしゃべり。

車の中で、おしゃべり。

どっかに到着して、おしゃべり。

そして、長崎の親戚に会いに行って、おしゃべり。

路面電車の中で、おしゃべり。

 

そして、今日は、なんと、一人でオサダ(DIYストア)まで行ってくると。

 

使っていたスプレー缶がなくなったから、買い足しに行ってくるらしい。

 

石器時代から飛び出してきたようなオットは、携帯持ってないので、グーグルマップも使わない。

 

太陽があっちから登るから、こっちが東で、あっちが西で、

それで、方向感覚を掴むヒトです。

 

持ってるのは、福江港で貰ってきた、五島の地図のみ。

 

「ここがウチで、ここが大河内商店で、ここが富江の交差点で、

赤い点滅は一時停止だからね。」

「お刺身買った「H」って書いてるおっきなスーパーがここで。。。。」

 

ってか、突然不安になって、

「一人で行ける~?帰って来れる~~~?」

「イエース! アイム オーケー!」

と少年のように微笑むオット。

 

まるで、はじめてのおつかい状態です。

 

真ん中君と一緒に住んだ時も、

「いつもいつも一緒に居たら、学べるものも学べないから、

一人で太鼓クラブに入って、自分で運転して行きなさい。」

と、旅をさせた時と、同じ心境です。

 

真ん中くんは、スマホと言う文明の利器を持っていたけど、

オットは、それも持たず、言葉も話せず、

しかも、今思い出したけど、なんかあった時のための、

電話番号渡しとくの忘れた。

 

その前に、電話もできない、か。

 

待つしかない。

 

今日は、そういう日です。

 

 

 

 

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わたしは、過去17年の経験で、

「家で自分と自分の家族の健康維持が出来る」

⁡と実感しています。

3日間の直傳靈氣セミナーを

通して、簡単に靈氣療法を習得してもらって、

毎日一緒に生きている自分の体の声が聞ける人を

増やしていきたいです。

ひとりひとりがそうやって暮らすことで

地球に優しい社会が生まれると思います。

 

日本には昔から、
「手当て」
という言葉があるんです。

そろそろ、みんなで思い出さないとって時期が
来てると思います。

 

直傳靈氣、たくさんの方に届きますように。

 

”癒すことは、癒されること。”

私は心からそう思います。
 

 

 

カナダ BC州チリワックの我が家で、直傳靈氣セミナー開催予定です!

 6月14日 前期1クラス(13時〜18時)

    6月15日 前期2・3クラス(10時〜18時)

 6月16日 後期1・2クラス(10時〜18時)

6月クラス、満席です

 

    7月19日 前期1クラス(13時〜18時)

    7月20日 前期2・3クラス(10時〜18時)

 7月21日 後期1・2クラス(10時〜18時)

7月クラス、あと数席

 

 

 

 

 

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"First Errand"

When my husband arrived, for the first week,

it was all about chatting, chatting,

sipping morning coffee and chatting away.

In the car, we chatted.

we chatted when we drove to somewhere.

And then we went to visit relatives in Nagasaki, chatting.

.

And today, unbelievably, he's going to Home Center by himself.

He's going because he ran out of spray cans and he needs to buy more.

.

Like he's stepped out of the Stone Age, he doesn't carry a cellphone,and he doesn't use Google Maps.

.

“The sun rises from over there, this is east, and that's west.”

and that's how he gets his sense of direction.

.

All he has is a map of Goto Island that he got from the Information centre at Fukue Port.

"Here's our place, here's Ookouchi Store, here's Tomie Intersection,

and the blinking red light means stop, okay.”

"The big supermarket with 'H' written on it where we buy sashimi is here..."

.

Then suddenly, my anxiety kicked in.

.

“Are you okay all alone? Can you come back alone?"

He happily nodded,

“Oh ya! I’m fine!”

It's like a little boy’s first errand.

When I lived here with my son, it was the same sentiment as when I sent him off on his first solo journey by joining a taiko club and driving himself there.

.

My son had a smartphone, a tool of modern life, but my husband doesn't have that, and can't speak the language.

Now that I think about it, I forgot to give him a phone number in case something happens.

But before that, he can't even make a phone call.

All I can do is wait.

Today is one of those days.