こんあいばー！
今宵は「Journey to Harmony」の歌割り＆なんちゃってレビューです！
昨年11月に天皇陛下の即位を祝う国民祭典にて披露されたこの曲。
「Ray of Water」の第三楽章「Journey to Harmony」。
披露時には、【令和 Beautiful Harmony】という新しい時代のスタートにふさわしい曲として聴いてましたが、
今回は”嵐の曲”として、愛でちゃいますわよっ！
◆
未来、希望。
嵐が"大丈夫"って歌ってくれることが、こんなにも力になる。
◆
曲の流れに沿って、愛でますぞ！
【サビ】
♪君が笑えば 世界は輝く
ゆったりとしたテンポの出だし。
「Ray of Water」のメインメロディをユニゾンで歌う嵐。
ここの歌声だけで、泣けてしまう。
"君"はもう、聴き手、聴き手の大切な人として聴いてもいいよね。
3拍子を歌う嵐も新鮮！
"日本語のリズム"で大切に歌われる言葉をじっくり堪能したい。
【Aメロ】
♪はじめはどこかの
岩かげにしたたり
～
Aメロに入るとポップス色もあって！
（ほんと、菅野さん多彩！）
跳ねるリズムで、キラキラと。
相葉くんの清涼感のあるボーカルからスタート、
一人ずつ歌いつないで、ニノさんがハモっていく
【Bメロ】
♪ごらんよ僕らは
君のそばにいる
この高揚感。
短いメロディなんだけど、グググググっと気持ちが高まる、高鳴る。
翔くんの力強い歌声をニノさんが追いかけながら、最後は5人のハーモニーで
っていう歌割りも理由のひとつかな
【サビ】
♪君が笑えば 世界は輝く
メインメロディのサビ。
凛として、誠実に。
嵐のユニゾンがあたたかすぎる！
♪誰かの幸せが～
の"だれか～"のメロディは"シレミ（全部♭あり）"。
ヨナ抜き音階の音で書かれていて、どこか日本的な雰囲気も感じます。
【2Aメロ】
♪星明りにじんで～
2番に入ると、スネアが加わって。
ボレロのリズムには"新しい道を歩いていく"感じがよくでてる！
ていうか歌いだしの翔くんの優しい歌声なんなん、泣けるわ。
【2Bメロ】
♪ごらんよ 光は
君と ともにいる
2番のハモリ＆追いかけパートは大野さん
潤くんとの掛け合いの安定感、素敵すぎる！
【2サビ】
2回繰り返されるサビ。
2回目は国民祭典の時同様、少年合唱も加わって。
キラキラしてるなぁ…
【コーダ】
そして…
コーダですわ！！！
（バンバンバン）
（突然）
♪大丈夫 鳥は歌っている
～
このコーダが、素敵すぎる！
"♪大丈夫～"って何度も何度もリフレインされるフレーズ
♪大丈夫 鳥は歌っていーるー
このフレーズの最後は、一気に5つも音が上がって！
ものすごくエネルギッシュ。
力強い歌声が、心にダイレクトにズドンとくる！
しかも、力強いだけじゃなくて、
優しくて
温かくて
美しくて
誠実で
親しみやすくて。
こんなん、グッとくるしか無かろう。
"大丈夫"って歌詞も、いいよね。
いろんなことがあった、あるけれど、"大丈夫"。
いつどんなときも前を向いて、誠実に歩いてきた嵐が歌うと、この言葉がストンとくるなぁ。
【アウトロ】
歌が終わると、オケがもう一度メインメロデイを奏でて、
最後、鐘とトライアングルがベルのように鳴り響き、輝かしい未来の幕開けを知らせる。
◆
すごいなぁ。本当に壮大な曲。
ＣＤを聴くと、LRを使って広い空間に音がデザインされてるのも聴いててグッときます。
オケをバックに5人が横並びで歌ってる様子が浮かんでくる！
ちなみに、左から翔和智潤雅の印象です。
◆
最後に歌割りです
Journey to Harmony
作詞：岡田惠和
作曲・編曲：菅野よう子
君が 笑えば～ 全員
はじめはどこかの～ 雅
やがて研ぎ澄まされ～ 潤
あの大河だって～ 智
僕らの幸せも～ 智/和↑
ごらんよ 翔
（ごらん） 和
僕らは 翔
（僕らは） 和
君の そばに 智翔雅潤
いる 智翔雅潤/和↑
君が 笑えば～ 全員
星明りにじんで～ 翔
かすかなそのうた～ 雅
青い空の下～ 和
愛とか語り合う～ 和/智↑
ごらんよ 潤
（ごらん） 智
光は 潤
（光は） 智
君と ともに 翔雅和潤
いる 翔雅和潤/智↑
君が 笑えば～ 全員
君が 笑えば～ 全員
大丈夫 鳥は～ 智雅潤
大丈夫 空は～ 翔和
大丈夫 水は～
大丈夫 海は～
大丈夫 君と～ 智
大丈夫 翔雅和潤
君と歩いてゆこう 全員
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
国民祭典の時、第一楽章から第三楽章まで感想書いてます⇒
◆
「カイト」祭りじゃああああっ！
◆
いつもありがとうございます♡↓
