こんにちは。
アレテーを求めて~
今日もトコトコ( ・ω・)
弁護士の岡本卓大です。
【コウペンちゃんⒸるるてあ】
今日は、投稿ネタ
#衣替えのタイミング
におじゃましております( ・ω・)
うちの衣替えは妻がしてくれています。
どういうタイミングでしてくれているのかは、
よくわかっていません。
ただ、私は、もう半袖のワイシャツで
上着無しで仕事しています( ・ω・)
さて、神武征討記の制作秘話です。
最新作
第79話
「神武とスケヨリヒメの合流!
広島へ向かえ!」
さて、第79話は神武とスケヨリヒメの二人がついに合流しました。
最終的に初代天皇となる神武と
初代皇后となるスケヨリヒメ。
神武の妻アイラにも謎の女ランが近づき、
この辺の人間ドラマも出てきそうな予感がします。
それはそれとして、今回の制作秘話は、
第79話で初登場し、たぶんこれからたびたび登場することになるであろう、
ハルマゲドン親衛隊に焦点を当ててみたいと思います( ・ω・)
【魔王軍ファイル】
パンドラ直属ハルマゲドン親衛隊( ・ω・)
第79話のハルマゲドン親衛隊の登場シーンを少し見てみましょう( ・ω・)
ハルマゲドン「これまでに神の戦士どもに討たれたが、
惜しい者達を余が復活させよう。
以前よりもはるかに強く、このハルマゲドンに忠実な僕(しもべ)としてな。」
ハルマゲドンが召喚の呪文を唱えると、5体のSランクの魔物が現れる!
それは、ミカワノタケチヨに敗れた悪魔紳士メフィストフェレス、
エツノケンシンに敗れたベリアル、
ツチミカドヒメに敗れたブリュンヒルト、
ヘイケノキヨモリに敗れたハヌマーン(ボスマーン)、
ヘイハチトウゴに敗れたレヴィアタンの5体!
パンドラ「こ、この者達は!?」
URメフィストフェレス「偉大なる大魔王ハルマゲドン様。
Aランクのときに神の戦士に敗れた我らを見捨てられることなく、
復活させてくださったこと、心より感謝いたします。」
URブリュンヒルト「我らの本当の力。神の戦士どもに見せてやりたいと思いますわ。」
URベリアル「我らは、Sランクのハルマゲドン親衛隊として、
必ずや神の戦士どもを皆殺しにしてみせます。」
URレヴィアタン「くっくく。我らは雑魚な魔物とは違う。
その真の力、お見せいたしましょう。」
URハヌマーン「まずは、神の戦士ヘイケノキヨモリ。
俺を殺したあの男をスクラップにしてやります。」
ハルマゲドン「パンドラよ。この者達は、Aランクとして消えるには惜しい者達。
Sランクに強化して復活させた。
このハルマゲドン親衛隊の指揮は、パンドラ、お前に任せる。
広島に行き、ヒメタタライスケヨリヒメを殺してくるがいい。」
パンドラ「はっ!必ずや!」
ハルマゲドン親衛隊を登場させた理由は、
魔王軍で何度も戦うSランクの強敵を用意したかったからです。
だいたい、これまでの展開を見ていると、
敵は登場したら、神の戦士と戦ってほぼ瞬殺されているので、
もう少し長く戦える敵が欲しかったというのが登場の理由ですね。
メンバーは、
メフィストフェレス、ベリアル、ブリュンヒルト、
レヴィアタン、ハヌマーンの5体。
いずれも元Aランクでやられちゃった魔物達のリニューアルです( ・ω・)
ちなみに彼らの復活前のやられ方をおさらいしてみましょう( ・ω・)
メフィストフェレス
メフィストフェレス「ば、バカな…
なんだこの強大なエネルギーは!?
ま、まさか、貴様!か、神か!?」
ミカワノタケチヨ「メフィストフェレス。
次の一撃でお前は消滅する。
俺の極めた葵神流には、二つの奥義がある。
一つは、最強の物理攻撃である双鷹斬。
そして、もう一つは…
貴様らの悪の魂そのものを切り裂く、秘奥義だ!」
メフィストフェレス「コケ脅しを!
そんな力があるものか!
喰らえ!ファントム・ファング!」
ミカワノタケチヨ「葵神流・秘奥義!
虚空双斬!」
メフィストフェレスはファントム・ファングを放った!
ミカワノタケチヨは葵神流・秘奥義・虚空双斬を放った!
ファントム・ファングは次々に消滅していく!
雌雄一対の剣が、メフィストフェレスの悪魔のコアを十字に切り裂いた!
悪魔紳士メフィストフェレスを倒した!
メフィストフェレス「見事だ…ミカワノタケチヨ…
この力…やはり、貴様は神だな…?」
ミカワノタケチヨ「俺は神じゃねえよ。
ただ…少しばかり、他の人たちよりも大きな使命を持って生まれた。
一人の人間さ…」
メフィストフェレス「人々の想いを力に変えられる…
お前のような敵が一番、恐ろしい…
あるいは、お前たちならば…」
メフィストフェレスは、魔王軍で最初に出した悪魔でした。
トップバッターに出した魔物ですが、
一話で登場しなくなるのはもったいないなと思い、
またSランクとして復活させることにしました( ・ω・)
ベリアル
エツノケンシン「来い。ベリアル。」
べリアル「素手でカッコつけてんじゃねぇよ!
死にやがれ!閃熱呪文・強(ベギラマ)からの~
ベリアルクラッシュキック!」
エツノケンシンはベリアルの呪文をはじき、蚩尤剣の場所へ飛ぶ!
さらに、ベリアルのベリアルクラッシュキックを蹴りでいなす!
ベリアル「なんだと!?」
エツノケンシン「ほわぁ~!
あ~ったたたたたたたたたたたたたたたたたたたたった!
おわった~~~!!!」
エツノケンシンのすさまじいキックの連打!
ベリアルはボロボロです!
ベリアル「な、なんてヤツだっ!」
そして、蚩尤剣を構えるエツノケンシン。
エツノケンシンが蚩尤剣を振るう!
エツノケンシン「ベリアルよ。
これがお前との別れになる。
俺の神の戦士としての剣技。受けるがいい。
毘沙門闘神斬!!!」
ベリアルを真っ二つに切り裂くエツノケンシンの新必殺技・毘沙門闘神斬!
ベリアルをやっつけた!
ベリアルは、ルシファー軍の悪魔の中でもけっこう上位の悪魔のはずなのですが、
エツノケンシンを相手にしてしまったので、あっけなくやられてしまいました。
ただ、これで終わりにするのももったいないなと思い、
Sランクのハルマゲドン親衛隊に入れることにしました( ・ω・)
レヴィアタン
ヘイハチトウゴ「喰らえ!レヴィアタン!
海神降魔砲!!!」
レヴィアタン「バ、バカな!このレヴィアタンが!」
レヴィアタンをやっつけた!
ハクブン「ああ…終盤、尺が無いから、バトルは駆け足…」
クルシマエヒメ「みんな、対馬に上陸するわよ!」
メチャクチャ強いはずなのに、駆け足のバトルで
ヘイハチトウゴにやられてしまったレヴィアタン。
神の次に強い存在と言われるレヴィアタン(英名・リバイアサン)
にもう少し活躍の機会を与えようと、
ハルマゲドン親衛隊にメンバー入りさせることにしました( ・ω・)
ハヌマーン
ヘイケノキヨモリ「ボス猿。貴様が最後だ。」
ボスマーン「ふん!このボスマーンは、
他のハヌマーンとは格が違うぞ!」
巨大な体ですばやい体術を見せるボスマーン!
ヘイケノキヨモリの昇天呪文(ザラキ)も効かないようです!
槍で応戦するヘイケノキヨモリ!
ボスマーン「これで終わりだ!」
強烈なエネルギー弾を放つボスマーン!
ヘイケノキヨモリはボスマーンのエネルギー弾をかわし、
ボスマーンの槍の間合いに入ります!
ヘイケノキヨモリ「そうだな。
これで終わりだ!」
ボスマーン「ぬおぉ!」
ヘイケノキヨモリの北斗七星槍が連続でボスマーンの胸に撃ち込まれる!
そして、ボスマーンの胸には、北斗七星の形の7つの穴が!
ヘイケノキヨモリ「これが、平家槍術奥義。
死突北斗七星槍!」
ボスマーン「あ、ありえん…このハヌマーンの王、
ボスマーンが…人間などに…」
ボスマーンの息の根を止めた!
ボスマーンをやっつけた!
ハヌマーンって、インド神話でもかなり強い存在で、
西遊記の孫悟空のモデルという説もあるようです。
まさに自分を倒したヘイケノキヨモリを倒す活躍をした
ハヌマーンも、ハルマゲドン親衛隊としてメンバー入りさせました( ・ω・)
最後…
ブリュンヒルト
ツチミカドヒメ「そう。ジークフリートは不死身。
ただ一か所、ドラゴンの血を浴びた時に、背中にライムの葉がつき、
一か所だけが不死身でない弱点となっている。」
ジークフリート「!?
君は、なぜ、そんなことを知っている!?」
ツチミカドヒメ「えっ。遠野で私が神の戦士に覚醒する邪魔をしにきた
ワルキューレの女王と名乗る、確かブリュンヒルトとかいうのが
私に倒されるときにそう言ってた。」
ジークフリート「君は、あのブリュンヒルトを倒したのか!?
なのにバトルシーンはカット!?」
ツチミカドヒメ「うん。尺無いから。」
ジークフリート「おお!ブリュンヒルトよ!
転生してもなお、私の死に君はかかわるというのか!?」
なんとワルキューレの女王とも言うべき存在の戦姫ブリュンヒルトは、
バトルシーンはおろか登場シーンすらカットされて、
ツチミカドヒメのセリフのみで倒されたことが確認されます。
さすがに、これはもったいないので、
Sランクとして登場させることにしました( ・ω・)
第79話では、神武の登場でソッコーで逃げ出した
ハルマゲドン親衛隊ですが、
これから神武以外の金色の神の戦士(ミカワノタケチヨとか)とは、
激しい激闘を繰り広げてくれることになるのではないかと思います。
これからのハルマゲドン親衛隊の活躍にご期待ください( ・ω・)
次回予告はこちら。
神武征討記 次回
第80話
「吠えろモモタ!
岡山開放退魔戦争!」
歴史の糸を紡ぐのは誰だ!?
弁護士 岡本卓大の描く
かつて無いスペクタルドラマ!
神武征討記
アレテーを求めて~
今日もトコトコ( ・ω・)
にて、絶賛連載中!