こんにちは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

『神武征討記』神武東征編・退魔大戦編1【大異変・旅立ちの章】のまとめ記事です( ・ω・)

 

この物語は、日本という国の原型を作った一人の

空前絶後の英雄の生涯を描いた物語である。

 

神武征討記

第65話「開かれたパンドラの箱!蘇る異国の魔王たち!」

 

京都会議により日本(ヒノモト)の盟主に選ばれた神武様。

長かった大和勢力との戦争も終結し、日本(ヒノモト)に平和が訪れます。

しかし、その平和な世に納得していない者達が、

大和(奈良県)のペソジュンの館に集まっていた…

ペソジュンたちは、シルクロードを渡り持ち込まれたというパンドラの箱を開ける!

黒い霧が立ち込め、パンドラの箱から一人の女が現れる!

あたかもハリウッド女優のような美しい金髪の美女!

異国から来たパンドラと7大魔王達が復活する!

日本全国を襲う大地震、そして空が暗い紫色に!?

大空のスクリーンに映し出された光景。

それは、巨大な魔方陣とその周りで呪文を詠唱する7大魔王。

そして、魔方陣の中央には、つるし上げられたスケヨリヒメ!

スケヨリヒメを生贄に大魔王ハルマゲドンを復活させようとするパンドラ達!

召喚の呪文を唱えるヤマトノショウトク!

そして、一人の神が地上に召喚される!

そう!その神こそ、オオクニヌシとともに日本(ヒノモト)を作った神の一柱!

三輪山に鎮座するオオモノヌシ!

次回、オオモノヌシと7大魔王の激闘が繰り広げられる!?

 

 

第66話「これってイジメ!?オオモノヌシ 対 7大魔王!」

 

パンドラの箱から復活した謎の妖女パンドラ、そして、7大魔王たち!

大魔王ハルマゲドン復活の生贄にされそうになったスケヨリヒメを助けに、

国作りの神の一柱であり、スケヨリヒメの父であるオオモノヌシが降臨する!

しかし、圧倒的な強さと残酷さを誇る7大魔王の前に、オオクニヌシは、

この世のものとは思えない残酷かつ執拗なイジメを受け、あえなく敗北。

日本(ヒノモト)の国作りの神の一柱として、

大和(奈良県)を始めとする人々に信仰されてきたオオモノヌシの神の

あまりにも無残な敗北!

その光景をハルマゲドン放送局による中継で見せつけられた日本中の人々は

失意と絶望、そして恐怖に陥れられた。

そして、大魔王ハルマゲドンが復活し、日本全国の各地域に飛び去る7大魔王!

戦慄の魔王たちによる日本支配が始まろうとしている!

他方、伊勢(三重県)に逃れたスケヨリヒメ、ヤマトノショウトクには、

悪魔紳士メフィストフェレスが刺客として送られる。

スケヨリヒメらの危機に現れたのは、ミカワノタケチヨ!

ミカワノタケチヨとメフィストフェレスの対決!

神の戦士の一番手と魔王軍の一番手の初対戦が行われる!

 

 

第67話「日本沈没!?残酷なる7大魔王の封印!」

 

魔王軍の悪魔紳士メフィストフェレスに対する

ミカワノタケチヨの勝利は、全国の人々に大きな希望を与える結果となる。

しかし、人々の喜びをあざ笑うかのように各地で開始される7大魔王による日本侵略!

ルシファーは関東を、フェンリルは東北を、テュポーンは中部を、カーリーは近畿を、

マーラは四国を、パズスは九州を、アーリマンは中国を、それぞれ封印する。

7大魔王の封印により7つの地域に分断された日本(ヒノモト)。

太陽は隠れ暗い紫色の不気味な空に包まれた逃げ場のない世界…

ほとんどの人々が恐怖と絶望のどん底に陥れられる中、

安芸(広島県)神武王宮では神武達が魔王軍への対策を検討し始める。

そんな中、日本(ヒノモト)第一の都市・京都に魔王カーリーの侵攻が始まる。

人間の中にも魔王軍につく者が現れ、京都の町は、山城太守であったマツナガノヒラクモにより焼き払われる。

マツナガノヒラクモ軍を倒していく神武近衛兵団。

しかし、神武近衛兵団の前に現れ、マツナガノヒラクモを踏みつぶす、

魔王カーリー軍の幹部である強力な魔物ラークサシャ(羅刹)。

そこに、笛の音と一陣の風と共に、大和十二神将最強の男・戦鬼クロウノウシワカが現れる!

カーリー軍の幹部ラークサシャと対峙するクロウノウシワカ!

果たしてこの戦いの結末は!?

 

 

第68話「神様の声!八咫鏡と伊勢神宮!」

 

7大魔王たちによる日本全土の封印。

そして、京都の町を襲う魔王カーリー配下の魔物ラークサシャ(羅刹)。

そこにクロウノウシワカが現れる!強敵ラークサシャに雷神雷光斬で勝利するクロウノウシワカ。

クロウノウシワカの勝利は、京の人々を沸かせることになる。

安芸(広島県)神武王宮では、八咫鏡を使用し、イツクシマ三姉妹が神降ろしを行う。

オオクニヌシ、オモイカネ、タジカラオの三神が語る魔王軍打倒への道。

神武、アチタケル、サルメノウズメ、ショウリュウキの4人は、パーティを結成し、出雲大社へ向かうことになる。

他方、伊勢(三重県)伊勢神宮では、スケヨリヒメ、ヤマトノショウトク、ミカワノタケチヨが、導きの神サルタヒコと対面。

サルタヒコによる修行を受けるスケヨリヒメ。修行の結果、スケヨリヒメは3つの攻撃呪文と回復呪文を身につけることに。

サルタヒコに示されたとおり、京都を目指し出発するスケヨリヒメ、ヤマトノショウトク、ミカワノタケチヨのパーティ。

神武パーティとスケヨリヒメパーティ。二つのパーティが魔王軍討伐の旅に出ることとなった。

 

 

第69話「スケヨリヒメ一行、京都へ!激戦地の死闘!」

 

伊勢神宮での修行を終えたスケヨリヒメ。

地上に戻ったスケヨリヒメ達は、スライムになったオオモノヌシと出会い、ともに旅に出る。

スケヨリヒメ一行は、サルタヒコの助言に従い京都を目指す。

伊勢湾を北上し桑名、近江(滋賀県)に入り、彦根、安土と進むスケヨリヒメ一行。

スケヨリヒメ一行は、京都のあった場所へ。

京都跡地では、マツナガノヒラクモ軍により焼き払われた京都跡地で、民達への炊き出しが行われていた。

焼け出された民達の避難計画を立てるキョウノミチナガ。

キョウノミチナガの立てた避難計画に基づき、数十万人の京都の民達の避難が開始される。

避難開始と同時に比叡山からカーリー軍の魔物たちが!

魔物達と戦うスケヨリヒメ、ヤマトノショウトク、ミカワノタケチヨ、クロウノウシワカ。

さらに、キョウノミチナガとオンミョウジセイメイも参戦し、スケヨリヒメ達は魔物の群れを倒す。

しかし、比叡山から京都跡地に飛ぶ魔王の影!その影はあっという間に、比叡山眼下の京都跡地に到達する!

圧倒的な力を見せつける魔王カーリーの前に、クロウノウシワカが、そしてオンミョウジセイメイが倒れる。

そして、京都跡地で魔王カーリーの爆裂呪文・超(イオナズン)の3倍の大爆発が巻き起こる!

果たしてスケヨリヒメ達は全滅してしまったのか!?

そして、出雲大社へ走る神武一行。神の戦士たちと魔王軍の戦いはまだまだ幕を開けたばかりである。

 

 

第70話「神武一行、出雲大社へ!スサノオの贈り物!?」

 

オオモノヌシの「逃げなきゃ光線」により魔王カーリーの攻撃から逃れたスケヨリヒメは、

ナンボクチョウタカウジ領の和泉(大阪府)岸和田に飛ばされる。

ナンボクチョウタカウジに会おうと岸和田要塞に赴いたスケヨリヒメだったが、

コウノモロモロに魔物と思いこまれ牢に入れられてしまう。

他方、出雲大社で神武達は、イズモノカンナギが神降ろししたスサノオと会う。

スサノオから、7大魔王や大魔王ハルマゲドンについての話を聞く神武。

神武は、スサノオから魔王たちと戦える力の伝授を受けることになる。

その頃、神武王宮のある安芸(広島県)には、岡山を攻略した魔王アーリマンの軍勢が迫っていた。

民達を神武王宮に避難させ、アーリマン軍の骸骨兵団を迎え撃つタギシミミ達。

タギシミミは日本各地の神の戦士ではない勇者たちに魔王軍との戦いを呼びかけるが、

Aランクの魔物ダエーワ達に倒されてしまう。

そこに、アチタケル、サルメノウズメ、ショウリュウキの3人の神の戦士がスサノオにより飛ばされてくる。

ダエーワ達を一蹴するアチタケル、サルメノウズメ、ショウリュウキ。

さらに、アーリマン軍最強かつ最凶のSランクの悪龍アジ・ダハーカが現れる。

民達の避難している神武王宮に灼熱の火球を吐き出すアジ・ダハーカ。

しかし、スサノオの伝授を終えた神武がそこにかけつける。

神・天孫光輪斬によりアジ・ダハーカを倒す神武。

準魔王クラスと言われるSランクのアジ・ダハーカが神武様に瞬殺されたことは、

さすがに魔王軍に大きな脅威を与えた。スサノオが神武様に与えた大きな力。

ここから神武様の魔王軍討伐の快進撃が始まろうとしている。