【※この記事は、2023年12月25日公開記事の再投稿です。】

 

メリークリスマス!

こんにちは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

今日は、投稿ネタ

 

#今日の楽しみは

 

におじゃましております( ・ω・)

 

今日は、クリスマスですねぇ。

みなさん、何か楽しい企画はされているでしょうか?

私は、今日も、お仕事でございます( ・ω・)

まあ、ブログを書くのが楽しみというところでしょうか?

 

さて、今日も『神武征討記』の制作秘話。

前回に引き続き、大和勢力の主要人物たちのこと見ていきましょう。

前回はこちら( ・ω・)

 

ヒメタタライスケヨリヒメと大和十二神将( ・ω・)①

 

前回は、ヒメタタライスケヨリヒメ、ヤマトノショウトク、

ヤマトノアヤタムラマロ、キョウノミチナガ、

ヘイケノキヨモリ、ミカワノタケチヨまでを紹介しました。

今回は、

ゲンジノヨリトモ、トクソウノトキムネ、

ナンボクチョウタカウジ、セゴドンノキチノスケ、

クロウノウシワカ、ヘイハチトウゴ、

オンミョウジセイメイ

の7人を紹介しましょう( ・ω・)

 

 

関東都督

鎌倉大将軍

ゲンジノヨリトモ

(統95、武90、知97、政98、魅96)

出身地は、伊豆(静岡県伊豆半島)伊豆の国市(地名は現代の市町村名)。

源頼朝前世。階級は2品官。鎌倉を本拠に南関東全域を支配する有力軍団長。

妻はアマショウグンマサコ。息子2人、娘2人がいる。

ヤマトノアヤタムラマロが東国でスカウトした将の一人で、

万能系だが、特に政治的手腕に優れる。

御恩と奉公で成り立つ有力豪族たちとの封建体制を取っている。

登場初期はプライド、気位が高い偏狭な人物として登場するが、

どこか憎めないキャラだった。

思川の戦いで、エツノケンシンに大敗した後、しばらく傷心していたが、

妻のアマショウグンマサコとの温泉旅行中に

自分の得意を活かした戦い方を考案する。

奥州独立戦争の際は、奥州連合への使者として登場し、

奥州連合を国家承認し、さらに交易により経済交流を行うようになる。

外伝あり。

 

 

 

 

 

蒙古騎兵総司令

神風得宗

トクソウノトキムネ

(統95、武94、知96、政95、魅95)

出身地は、相模(神奈川県)鎌倉市。北条時宗の前世。

階級は2品官。モンゴル出身の精強な蒙古騎馬兵団を率いる。

妻はホリウチノリコ。子もいると思われるがストーリーには登場しない。

神武軍団への押さえのため吉備(岡山県)に入る。

配下の蒙古騎馬軍団は攻撃に長けた軍だが、

トクソウノトキムネはむしろ防衛線が得意。

冷静沈着で度量のある将で、異民族の奴隷である蒙古騎馬軍団の将たちとも

うまく関係を築いている。

本人はそれほど目立つ活躍は今のところしていないが、

配下の蒙古騎馬軍団は世界史上最強かつ最凶。

神武の本国・安芸(広島県)を攻撃したり、

西国侵攻作戦では出雲大社学宮の攻撃を担当していた。

 

 

 

 

 

河内将軍

奸雄

ナンボクチョウタカウジ

(統96、武96、知90、政89、魅94)

出身地は、下野(栃木県)足利市。足利尊氏の前世。

階級は2品官。関東でヤマトノアヤタムラマロにスカウトされ、

ともに関東最強の強国・上野(群馬県)の毛野王家を滅ぼす。

登場当初は、サキタマハニマルの父・サキタマギョウダ王を長瀞で破り、

一騎打ちで一撃で倒すなど、強キャラとして登場した感があったが、

それ以降は、ヒヨシマル軍団の計略でやられっぱなしのイメージである。

大和勢力の本国・大和(奈良県)の隣国・河内、和泉(大阪府南部)を治める。

妻はアカハシトウシ。妻とは別にトウヤシャを愛人にしている。

 

 

 

 

 

 

西南将軍

薩摩の巨人

セゴドンノキチノスケ

(統97、武95、知89、政84、魅97)

出身地は薩摩(鹿児島県)鹿児島市。西郷隆盛の前世。

階級は3品官。薩摩・大隅(鹿児島県)をハヤトヨシヒサの娘、

サツマノオヒラ女王の名の下、実効支配する。

ヘイケノキヨモリにスカウトされ大和十二神将となり、その後、

阿波(徳島県)を攻略、統治していたが、阿波から薩摩を目指し船で出港する。

種子島、屋久島、奄美大島等を支配下に置き、調略により鹿児島を手に入れる。

多弁ではないが、謀略戦には長けている。人を引き付ける魅力があり、

全国最強クラスの隼人兵達が、セゴドンノキチノスケのために命をかけて戦う。

妻子など家族もいるがストーリーには登場していない。

 

 

 

 

 

戦鬼

クロウノウシワカ

(統100、武100、知87、政32、魅92)

出身は、山城(京都府)京都市。源義経の前世。

階級は3品官。妻はシラビョウシシズカ。

大和勢力の中でも最強の統率、武勇を誇り、戦闘系の能力に関しては、

神武と並ぶ天下最強の武将。

ヤサカギオンが治めていた1万の将兵を誇る大国・山城(京都府)を

一人で滅ぼすという、けた違いの強さを見せる。

さらに、薩摩(鹿児島県)の賢王ハヤトヨシヒサを守る

隼人最強の三鬼将モリイゾウ・ムラオ・マオウ(いずれも武勇96)を

指一本で惨殺。ハヤトヨシヒサを殺害し神武勢力に甚大な打撃を与える。

ヤサカギオンはハヤトヨシヒサ殺害がクロウノウシワカによるものだとわかり、

PTSDによるパニックを起こし戦線離脱。

大和勢力ではクロウノウシワカを大和防衛のためと称して出陣させないが、

その理由は、総司令官のヤマトノアヤタムラマロがクロウノウシワカが武功を上げることを

恐れているためとも言われる。

過去の自分の経験からか、幼い子どもや母親である女性を殺害することを嫌う面もある。

登場するときは、なぜか一陣の風が吹き、笛の音が聞こえる。

奥州独立戦争時には、ヤマトノアヤタムラマロが抵抗すれば殺害することも許されていたらしく、

ヒメタタライスケヨリヒメからは信頼されているようである。

外伝あり。

 

 

 

 

 

 

海軍提督

海神

ヘイハチトウゴ

(統98、武96、知94、政76、魅92)

出身地は薩摩(鹿児島県)鹿児島市。東郷平八郎の前世。

階級は3品官。大和軍の海軍提督を務める。

ヘイケノキヨモリにスカウトされ、セゴドンノキチノスケとともに、

大和十二神将となる。

政治には基本的には口を出さず、命じられた使命を黙々と実行する海の男。

海戦ではトサノリョウマ水軍さえも打ち破ったことがあり、

「海ではヘイハチトウゴと戦うな」というのは神武軍の将達の共通認識となっている。

これまでまともに海上の戦闘で敗れたシーンは無い。唯一の敗戦となった

神武海軍との壇ノ浦の戦いも、神武軍の闘艦や白兵戦の強さを見て、

被害を最小限に撤退を決断しており、神武から名将と称えられている。

 

 

 

 

 

結界師

オンミョウジセイメイ

(統89、武80、知99、政87、魅93)

出身地は摂津(大阪府)大阪市。安倍晴明の前世。

階級は3品官。大和勢力の本国・大和(奈良県)に敵軍が侵入するには、

オンミョウジセイメイの張った結界を突破しなければならないらしい。

本格的な活躍はまだないが、第43話では大和(奈良県)を攻めようとした

クマノヤタ達を結界で防ぎ、オワリノブヒメの作戦を失敗させている。

会議は嫌いらしく、評定のときには、いつも、

「ヒマ」とか「早く会議終われ!」と思っている。

神武が大和(奈良県)に侵攻する段階では大きな壁となることが

予想されるキャラクター。

 

 

 

 

さて、2回にわたり紹介してきた大和十二神将たち。

これから神武達とどのような戦いを繰り広げるのか!?

今後も、神武征討記をよろしくお願いいたします(^_^)

 

 

歴史の糸を紡ぐのは誰だ!?

 

弁護士 岡本卓大の描く

かつて無いスペクタルドラマ!

 

神武征討記

 

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

にて、絶賛連載中!

 

 

 

今日の楽しみは

 

 

 

 

 

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