【※この記事は、２０２３年１２月１０日公開記事の再投稿です。】
こんにちは。
アレテーを求めて～
今日もトコトコ（ ・ω・）
弁護士の岡本卓大です。
【クリスマスツリー】
今日は、投稿ネタ
＃休日の過ごし方は
におじゃましています（ ・ω・）
読書ですねぇ。コーヒーを飲みながら。
あとは、ペットショップの犬を見たり、
ブログ書いたりしてます（ ・ω・）
さて、本日２記事目の神武征討記の制作秘話です（ ・ω・）
最新作
第５４話
「天下無双！神武十将軍！」
今回は、第５４話にかかわらず、神武征討記本編の全体を通して、
神武軍団の神武十将軍以外の人々を深掘りしてみたいと思います（ ・ω・）
まず最初の紹介するのは、やはり本作のヒロイン的存在のこの人！
神武の妻
アイラツヒメ（アイラ）
（統率７２、武勇３３、知力９０、政治８８、魅力９８）
出身地は、日向（宮崎県）日南市出身。
主人公の神武の妻で、タギシミミ、キスミミの二人の皇子を生む。
美しく、聡明で、心優しい王妃。
戦闘能力は無いが、子どもの頃から神武、
ショウリュウキ、ヒヨシマルが軍略の話をしていたのを
聞いており、意外と戦略・戦術のことは知っている。
初登場は、第１話。第２話ではヒョウスベ大王（現在のヒョウスベ村長）に
さらわれ、神武の初めての冒険のきっかけとなる。
戦争の際に敵兵に犯された女性たちの心のケアのための傾聴も行っていた。
現代でいうなら、カウンセラー的な能力も高い？
王太子時代の神武と１９歳で結婚し、新旅行に出かけるが、
新婚旅行の途中で関東騒乱編が始まる。
関東騒乱編のラストでは戦いを止めに戦場に飛び込み、
ミカワノタケチヨに助けられている。
長男のタギシミミ（タッギー）が神武と自分を比較して劣等感を感じることなく、
また次男のキスミミ（キッスー）も歌手になるという自由な夢を抱き、
アイラもそれを受け入れているところを見ると、
子ども達のこともうまく育ててきたようである。
戦争がストーリーの中心となっている現在では、
登場機会も減っているが、それでも、神武の留守中の
神武王宮の主将に任命され、広島防衛の総指揮を執っている。
『古事記』を前提にするならば、神武が天皇となった後は
皇后にはならずヒメタタライスケヨリヒメが皇后になることになるが、
どのような展開でそのような結論になるかは現在のところ不明。
主人公・神武とは相思相愛の理想的なパートナーというのが
ここまでのところである。
身長は、１５６センチ。女性らしい体型をしている。
続いて、各キャラクターを見ていきましょう（ ・ω・）
サキタマハニマル
（統率６０、武勇６７、知力４２、政治６４、魅力８５）
出身地は武蔵（埼玉県）行田市。職業は専業主夫。
妻はチチブカネビメ。ウラワツキノミヤの父。
初登場は、第４話。外伝もある。
神武勢力のトップである神武の親友にして、
神武軍総軍師チチブカネビメの夫という、
会社で例えれば、社長の一番の親友かつ第一秘書の夫というポジション。
それでいて、専業主夫として家庭を守ることに徹し、政治や軍事には一切口を出さない。
心優しく、子どもたちに好かれている。
子どもの扱いに関しては神武よりも格段にうまいことが、外伝でも示唆されている。
出雲大社学宮（イズモタイシャマナビノミヤ）では男子ただ一人の
家政クラスの卒業生。家政クラスの女子たちからはマスコット的存在だったらしい。
専業主夫として戦場には出ないため、人を殺したことは無い。
軍師として初の戦争を体験したカネビメにとっても良いことを言っている。
身長は１６０センチ。ちょっとぽっちゃり体型。
戦争がストーリーの中心となっている最近は
登場機会が激減しているが、また登場する機会はあるはず。
名前はもちろん、『おーい！はに丸』から。
『サキタマ』は行田市にある埼玉（さきたま）古墳から。
吉備王 キビツモモタ
（統率８５、武勇８２、知力７３、政治７３、魅力８５）
出身地は吉備（岡山県）。吉備（岡山県）をヘイケノキヨモリに奪われてから
神武の下へ亡命。ハニマルと並ぶ神武の親友。
妻はストーリーには登場していないが吉備（岡山県）の豪族の娘。
息子にキビツダンゴがいる。
初登場は第４話。オワリノブヒメに蹴り飛ばされ惚れ、
オワリノブヒメファンクラブの会員第一号となる。
出雲大社学宮武将クラス卒業。
モモタは、天津神キビツヒコ（桃太郎）の子孫で、
吉備（岡山県）は当時大国だったため、育ちとしては
けっこういいとこのおぼっちゃん。
だが、亡命生活を経験し、けっこう苦労している。
正義感の強い熱血漢で、第４１話では、
キビツモモタ「けっ！何が蒙古騎馬軍だ！
こちとら、世界最強の剣士集団！侍だぜ！」
と叫び、けっこういい戦いをしている。
身長は１７８センチ。体型は筋肉質。
神武十将軍に次ぐ、猛将の一人でもある。
宰相 ダザイテンマン
（統率７２、武勇６７、知力９０、政治９４、魅力８０）
出身地は、筑紫（福岡県）。出雲大社学宮王道クラス卒業。
出雲大社学宮王道クラスの総合成績７位という優秀な人物だが、
武闘大会でハニマル君に一本背負いで負けて文官の道へ。
戦争中心のストーリーの中では目立たないが、
神武勢力の宰相（現代でいえば内閣総理大臣）として、
神武勢力の内政・外交の総指揮を執っている。
神武からの信頼は厚く、行政事務から民政、経済政策まで
幅広く政務を取り仕切り、神武軍の活動はダザイテンマンの
政治力に支えられているといっても過言ではない。
家族は、筑紫（福岡県）太守のチクゼンノタマヒメが妻。
子も何人かいるらしいがストーリーには登場していない。
神武が筑紫（福岡県）に政庁を置いていた時代に筑紫に立派な自宅を
建てており、実は単身赴任で官舎に住んでいる。
身長１７０センチ。やせ型。名前は、太宰府天満宮から。
安芸女王 イツクシマオキツシマヒメ
（統率４２、武勇１６、知力９０、政治９４、魅力９０）
出身地は安芸（広島県）宮島。イツクシマ三姉妹の長女。
戦闘能力は無いがチチブカネビメの戦略を理解できる明晰な頭脳を持ち、
統治能力も高い。さらに、三姉妹そろえば、八咫鏡（ヤタノカガミ）を
使用して、アマテラスの声を聞くこともできる高い霊能力を持つ。
神武王宮のある安芸（広島県）の女王として、安芸（広島県）の民政を
行っている。身長１５６センチ。スタイルは良い。
名前は厳島神社の祭神の宗像三姉妹から。
安芸副王 イツクシマタギツヒメ
（統率４３、武勇１７、知力８９、政治９３、魅力９０）
安芸副王 イツクシマタギリヒメ
（統率４１、武勇１５、知力９１、政治９５、魅力９０）
イツクシマ三姉妹の次女と三女。名前は宗像三姉妹から。
三姉妹は三つ子で全員が出雲大社学宮家政クラスで
最優秀の成績を取っていた。
能力は微妙に違うが、容姿・体型とも三人ともそっくり。
次女と三女は、安芸（広島県）を離れ、出雲（島根県）の
出雲大社学宮で、子ども達の指導・教育にあたっている。
播磨王 ハリマノヒョウズ
（統率７８、武勇７５、知力８１、政治８２、魅力７８）
出身地は、播磨（兵庫県）姫路市。
播磨・但馬（兵庫県）の王だが、ヘイケノキヨモリに国を奪われ、
神武の下へ亡命。安芸（広島県）の神武王宮で将となっている。
丹波王 アタゴタイセイ
（統率７８、武勇７２、知力８０、政治８４、魅力７４）
出身地は、山城（京都府）。丹波（丹波地方）の王だが、
キョウノミチナガの調略で国を奪われ、現在は神武の下に亡命中。
出雲王 ヒヨシサンノウ
（統率７３、武勇６９、知力８８、政治９０、魅力７５）
出身地は出雲（島根県）。出雲王であり、また
出雲大社学宮の校長も務める。
第５３話では、籠城中に負傷し、タギシミミに総指揮を任せる。
周防長門王 アカマホウイチ
（統率７３、武勇６８、知力８２、政治８４、魅力７４）
出身地は、長門（山口県）下関市。周防長門（山口県）の王。
妻はスオウノハルヒメ。息子にナガトノテルがいる。
身分に厳格な性格だが、これまでのところ戦いでは
連戦連敗中。本人も戦が苦手なことは自覚しているが、
統治の能力は優秀。
因幡王 イナバハクト
（統率７４、武勇７７、知力７７、政治７６、魅力７８）
因幡王妃 イナバノクニヒメ
（統率１８、武勇５、知力７６、政治７７、魅力７８）
二人とも出身地は、因幡（鳥取県）鳥取市。
夫婦で因幡・伯耆（鳥取県）を治めていたが、
ヘイケノキヨモリ軍の侵攻により、出雲大社学宮卒業生最初の犠牲者となる。
一人娘はイナバノウサメ。
外伝あり。
けっこう、人数いますね。
全員は書ききれないので、また別の機会に（ ・ω・）
読んでくださり、ありがとうございました。
歴史の糸を紡ぐのは誰だ！？
弁護士 岡本卓大の描く
かつて無いスペクタルドラマ！
神武征討記
アレテーを求めて～
今日もトコトコ（ ・ω・）
にて、絶賛連載中！
