実が成りました!
ナント!
ジャガイモにです!
最初見たとき「あれ? ここ、ジャガイモだと思ってたけど、トマトだっけ?」と目が点になったほど、トマトそっくりの青い実です。
イヤ!たしか、ここにはジャガイモを植えた!
この葉っぱは、絶対ジャガイモだわ!
ネットで調べてみましたら、種類によっては実が成るものもあるのだとか。
そのままにしておけばタネが採れるのだそうですが、そのぶんお芋部分(いつも食べているじゃがいもは塊茎…地下茎なのですって)は育たず、食べられないくらい小さくなってしまう。
以前読んだ、萩本欽一さんの「ダメな時ほど運はたまる」という本を思い出しました。
題名が面白かったのでAmazonの古本で手に入れたのです。
読んで即、売ってしまったので、正確ではないのですが…
「親の運が良すぎると、子どもはパッとしない」
といった意味のことが書いてあったのが、印象に残っているのです。
「私(欽ちゃん)が運を使い過ぎたから、おまえ、あきらめておくれ」
と息子さんに言った…なんて書いてあったと記憶しています。(すごい!)
芸能人は人気商売。
運について考えることも多くなるのでしょう。
萩本欽一さんが、長く芸能界で苦労するうちに感得された「運」というものの性質や付き合い方が独特で、面白い本でした。(その割には、すぐ売ってしまっていますが 笑)
大きくて〜〜!
美味しいじゃがいも!
ぜひ収穫したいですから、じゃがいもの実は一本だけ残して切ってしまいました。
けっこう美味しそうだから、ぬか漬けにしてみようか?
なんて思ったら、「毒があって食べられない」と書いてあるサイトがありました。
実のついた一本を残すのは、タネを採りたいというのもありますが…
土の中のじゃがいもが、どれくらい小さくなるかが見たいからです。
親がドッカン!と運を使ってしまった場合、子どもはどれくらいダメになるものか、ちょっと知りたいと思って。(悪趣味でしょうか? 笑)
ちなみに…。
じゃがいもの実から採ったタネは、蒔いてもその年にはお芋は収穫できないとのことでした。
2年後3年後に、やっとこさ!じゃがいもになるそうです。
塊茎が親か?実が親か?
わかりませんが、運を回復するには2代、3代必要ということ?
…なんだかいろいろ考えさせられる、じゃがいもの実でした。
でもね、例えば…
キムタクの次女!
あの、人を惹きつける美しさを見ると
突き抜けてしまえば、そんな法則カンケイ無くなるのかな?とも思うんですよね。
例えば蓮!
清楚で華やかさもあり、高貴な香りのする花のあとには、蜂の巣のような花托のひと部屋ひと部屋にびっしり実が成ります。
少し不思議な成り方ですが、古来生薬として利用されてきたほど、いろいろな効能があったはず。
足もとには、言わずと知れた!
穴〜のあいたレンコンさん♪
素晴らしい
ほとけ様の座になるほどの花は、これっくらいつきぬけているのですね。
「花清ら その実も美味し
レンコンさん」
byちかぷ
オマケ
今朝の元カラスちゃん