韓国の人口が1億人だったら?中国が3億人だったら?と人口に関して考えることがあります。
日本が5000万人だったら?3億人なら?と考えることもあり、人口は国力を示す一つの指標でしょうね。
確か、大国とは人口1億人以上の前提条件があった気がします。
さて、勤務先を考えつつも伸びる市場の労働環境を求めた結果が東南アジア、それが自分の働くべき場所の取捨選択でした。
魚釣りで例えれば、手入れされた道具、新鮮なエサ、毎日同じ場所に諦めずに釣り糸を垂らすのは大切なことかも知れません。
でも、そこはもう魚影が薄いのです、そんな判断もあって自分は東南アジアを選び、ベトナム生活9年目です。
2040年くらいまで人口ボーナスが続くと言われるベトナム、まだまだ消費は上がるはずです。
1990年頃から人口オーナス期の日本で働いてきた野郎が何をやっても鳴かず飛ばすの結果になるのは不思議ではありません。
良いとか悪いのではなく環境が違うんです、環境が。
ここ数年つくづく思うことはホワイト企業しか生き残れない、成長するかどうかは別にして、まずはホワイトであることです☆





















