夢見る中年おやじでいられない | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 53歳にもなると「いつまでも独身のつもり?年取ったら本当に寂しくなるよぉ~」と言われることが減ります。

 

 まわりの人からは、タケチヨさんは一生独身男と烙印のようなものを押され、言っても無理、無駄と思われているのでしょう。

 

 

 さて、40過ぎまでは「独身だと寂しいよ」と言われれば、結婚すれば一概に寂しくないわけじゃない、寂しいを追及して楽しんでやる!と自分は強がっていました。

 

 独身53歳バツなし、東南アジア生活10年以上、うだつの上がらないサラリーマンは確かにイタいですね。

 

 恋愛脱落者、日本のサラリーマン社会不適合者と思われても仕方ありません。

 

 

 一時帰国の時に人が多い空港や駅、ショッピングモールにいて自分は寂しさを感じることが少なくありません。

 

 大勢の人に中に一人いることが寂しいのか、でもあんなに人がいて、笑顔の人だったいるのに、どうして寂しさを感じるのか。

 


 

 寂しいとは甘えとか弱さなのか、ここで寂しいを書くことは寂しいのか、いや、寂しさはあるけど寂しくはない☆