53歳にもなると「いつまでも独身のつもり?年取ったら本当に寂しくなるよぉ~」と言われることが減ります。
まわりの人からは、タケチヨさんは一生独身男と烙印のようなものを押され、言っても無理、無駄と思われているのでしょう。
さて、40過ぎまでは「独身だと寂しいよ」と言われれば、結婚すれば一概に寂しくないわけじゃない、寂しいを追及して楽しんでやる!と自分は強がっていました。
独身53歳バツなし、東南アジア生活10年以上、うだつの上がらないサラリーマンは確かにイタいですね。
恋愛脱落者、日本のサラリーマン社会不適合者と思われても仕方ありません。
一時帰国の時に人が多い空港や駅、ショッピングモールにいて自分は寂しさを感じることが少なくありません。
大勢の人に中に一人いることが寂しいのか、でもあんなに人がいて、笑顔の人だったいるのに、どうして寂しさを感じるのか。
寂しいとは甘えとか弱さなのか、ここで寂しいを書くことは寂しいのか、いや、寂しさはあるけど寂しくはない☆