担い手として | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 少し前にも書きましたが、日本の特に義務教育は現場の担い手を育てるのが主目的だと自分は考えます。

 

 その一例として、チャイムで席に着くはベルで持ち場に着く、先生の言うことを聞くは班長に従うことを身につけます。

 

 自分はそれらを批判せず肯定するくらいで、戦後の日本の産業構造と発展、それには今もそんな担い手の数が必要です。

 

 

 さて、今日も自分は営業、調達や納品などの様々な現場で働いています。

 

 働くって本当にいいことですね、改めて感じています。

 

 そんな担い手として育った自分には働くことが全てを解決してくれ、お金、社会保障、心身の健康までもが付与されます。

 

 

 担い手には90点、30点でもなく各科目で60点が求められていると若い頃から感じています。

 

 お金や経営の教育を担い手は受けていません、だから担い手は経営者やお金持ちには基本的になれません。

 

 自分にとっての投資とは、株や不動産でもなく、自分と自分の時間くらいしかありません。

 


 

 担い手として自分で自分を他人に投資する"勤労"で生きていくこと再び理解をしました☆