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校舎長ブログ 桜凛進学塾川越校

桜凛進学塾川越校校舎長辻中によるブログ。

桜凛進学塾出身で現役東大合格した自身の経験を踏まえた効率的な勉強法やノウハウが少しでも全国の受験生の励みになってもらえれば、幸いです。

 

私立中学生の勉強の特徴を一言で言うとすれば、

 

やることがとにかく多い!

 

 

・数学の問題集が配布されており、それを全問題解いて提出

・課題プリントの提出

・小テスト対策

・解き直し

などなどあげればキリがない。

 

 

こうした課題ややることがたくさんある中、

成績上位を取り続ける生徒さんに共通していることは、

要領が良いということ。

 

一問一問をとんでもないスピードで処理する、

みたいな要領の良さではなく、

 

「テストではこのプリントよく出題されるから、
優先的に勉強しよう

「この課題は提出してもしなくても大丈夫だし、

テストにもそんなに出ないから後回しにしよう

 

のような要領の良さが必要なのだ。

 

 

今回、入塾して最初の定期テストを迎える私立中2の生徒さんがいるが、

・学校のテスト範囲を一緒に確認し、

・優先順位をつけて、何からどうやって勉強するか相談

・その上で、お家でも進めてきてもらって、

・授業では疑問点解消と、理解できているかの確認

を進めているのだ。

 

とりあえずこれを勉強しよう!

と明確に理解した状態になれるかどうかがとても定期テスト対策において肝心なのだ。

 

 

この生徒さんは、数学をメインに一緒に見ているが、

ぜひ一気に点数をあげてほしい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

高1、高2の方は、この時期は定期テストの時期だ。

 

川越付近だと、川越女子高校が早くて今日でテストが終わりだが、

大体の高校はこれからがテスト期間だ。

 

学年が変わる前の最後のテストなので、頑張ってる人も多い。

塾にもいつもより自習に来ている生徒さんの数が多かった。

 

 

最近入塾した、1,2年生の生徒さんも早速自習室に通ってくれているのがとても嬉しい。

 

桜凛では、自習していて、わからない問題が出てきてしまった時は、
手が空いてる時であれば質問対応もしているので、

テスト前は自習にくる方が多い。

 

面白いことに、自習にきている生徒さんほど、定期テストの成績も高い。

 

一番は自分の集中できる環境で勉強することだが、もし困ってることや悩んでいることがあれば、

迷わず自習に来て欲しい!

 

桜凛には、高校受験生も在籍している。

 

公立受験をする人も多いが、

難関私立高校を中心に受験する人もいる。

 

今年もそういった生徒さんがいるのだが、

無事早稲田本庄、慶應志木と合格してきてくれた!!

 

おめでとう!!🎉

 

 

難関私立高校になると、公立高校受験の対策以上に、

難しい問題の対策が必要になってくる。

 

一部、高校内容に差し掛かってるんじゃ。。。という内容もある。

 

 

桜凛では、そうした難関私立高校対策も入念に行っており、

 

・難関私立高校に頻出の問題を教えていったり、

・過去問を分析してどういった力を身につけていくといいかを伝えたり、

といった指導をしている。

 

また、附属校に実際に通っている高校生の生徒さんや、

通っていた卒業生も多数いるので、

進学後も、一貫校ならではの情報も学校によってはしっかりと伝えていくことができる。

 

 

難関私立高校受験を検討している方は、ぜひ一度相談だけでもお越しください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月の上旬からは、私立大学の受験が始まる。

 

女子大や医学部など一部の早い大学だと、1月末から始まる部分もある。

 

特に私立を受験する人は、連続した日程で受験する人もいるだろう。

 

ここで注意して欲しいのは、

その日の問題はまる付けはしなくてもいいということだ。

 

「あの問題、どうやって解けばよかったんだろう」

「英単語で抜けてたところだけ復習しておこう」

など"復習"をすることは、その後の受験にもいきて来るのでやってもいいと思うのだが、

 

ただどれくらいの出来だったかを確かめるために、

まる付けをするのはお勧めしない。

 

というのも、悪かったとしたら、その次の日とか

次の入試の時の自分のメンタル面にも影響を及ぼしてしまうし、

仮に良かったとしても、それで変に浮ついてしまうのも気になるところだ。

 

なので、むしろ入試が終わったら、

軽くその日の復習だけはして、同じ問題が他の大学で出題されても問題ないようにしたら、

あとは、次の入試めがけて考えていく方が健全だ。

 

 

私立入試は、とにかく連続することが多いので、

途中からはメンタル面との勝負にもなってくる。

 

できるだけ安定したメンタルで受験を迎えられるようにしていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒さんを普段教えていると、

単語や文法は一生懸命覚えて、

だんだん英文も読めるようになってきたにも関わらず、

「読むスピードが遅い」という悩みを持っている人を多く見かける。

 

 

「英文を読めるようにするための勉強」

「英文を早く読むための勉強」

 

はまた別物なのだ。

 

 

なので、別に早く読めないこと自体はそこまで悩む必要はない。

早く読むための勉強をプラスですれば、読むスピードは全然早くなる。

 

 

では、何をできるようになれば良いかというと、

①英文解釈の本文を頭からつっかえずに一気に読めるようにする

②英単語を見た瞬間意味がわかるようにする

ことだ。

 

 

①英文解釈の本文を頭からつっかえずに一気に読めるようにする

 

基礎英文解釈の技術100とか、英文解釈ポラリスとか、なんの英文解釈の教材でも構わない。

 

これ!ってものを一つ決めて、何周も何周も反復し、

この参考書であれば全ての例文、スラスラ頭から捉えられるようにするのだ。

 

理想は50周以上。

 

それだけ繰り返すと、例文覚えてしまうよ!

という声をよく聞くが、別に問題はない。

 

とにかく反射神経的に例文を読めるようにしてほしい。

 

②英単語を見た瞬間意味がわかるようにする

 

これも反射神経に関わる話。

 

なんの単語帳でも構わないので、見開き1ページを10秒以内に復習できるくらい覚える。

 

単語帳を何周も何周も、下手したら50周以上すると、

単語を見た瞬間に訳がセットで思い浮かぶようになる。

 

言葉にしづらいが、ニュアンスやイメージとしてわかるようになるのだ。

 

これは単純にその単語に触れた回数で決まる気がする。

 

例えば、experience経験する、は中学の時から何度も何度も出会っている単語だろう。

この単語を見た時に、「えっと、これは経験するって意味だな!」とならずに、

「あ、experienceね」で終わる人も多いのではないだろうか?

 

このような感覚になるまで、

単語帳の反復数を増やす。

 

 

そうすると、英文を見たらパッと初見のものでも訳せるようになるのだ。

 

動画でも同様の話をしているので、よければぜひ見てみて下さい!

 

 

 

入試直前期に、成績を大きく伸ばす生徒さんは、毎年必ずいる。

 

 

直前期は、みんな危機感から必死になるので、

ある程度は成績も皆さん伸びるのだが、

そんな中、驚くほど成績を伸ばす人がいる。

 

 

そういう人たちは、もう目が違う

 

1分1秒でも無駄にしないと、必死に食らいついて勉強している。

こちらが少し心配してしまうほど、がむしゃらに勉強している。

 

脇目も振らずに。

 

 

根性論のように聞こえてしまうかもしれないが、

そういう姿勢で勉強している人が、

最後の最後で成績をグッと伸ばすのだ。

 

 

部活を最後まで頑張っていた人が、

成績が直前に伸びることが多いのも、ここに理由がある。

 

 

部活を本気で最後までやり遂げた人は、

根気強く、全力で物事をやり続ける習慣がついている。

 

 

その姿勢をそのまま勉強にぶつけたら、

そりゃあ直前期成績も伸びる。

 

 

逆にいうと、成績を直前に伸ばしたい人は、

脇目も振らずに、

これで落ちたら恥ずかしいと思うくらい、

勉強するべきだ。

 

大丈夫、恥ずかしいことなんて一切ないから。

 

 

これから受験が本格化してくるが、

受験生は最後の最後まで全力で勉強にぶつかろう!

 

 

 

早いことに年が明けて、もう3週間。

もうすぐ1月が終わろうとしている。

 

最近、高3生が直前期で燃えている時期でもあるのだが、

同時に高2生も受験生になるということで、本腰が入り始めた。

 

そんな高2生向けに動画を撮影した!

高3になるまでのこの3ヶ月をどう過ごすかで受験勉強がガラリと変わると言っても過言ではない。

 

ぜひ参考にして欲しい!

 

 

 

明日は1/13日。

共通テスト本番。

 

明日に向けて、たくさん勉強して努力してきた人が多いと思う。

うちの生徒さんもそうだ。

 

やはり入試前日は、いつもとは違う緊張感が塾の中に漂っている。

 

ちゃんと本番実力を発揮できるかとか、

急に難しい問題なっちゃわないかとか、

色々不安な気持ちは出てくると思う。

 

でも、大丈夫。

 

大きく息を吸って、今までやってきた勉強は必ず無駄ではない。

 

試験中、難しくて全然進まなかったら、落ち着いて欲しい。

きっと難化していて、周りもそう簡単には解けていない。

 

だから、笑顔で、全力で明日は頑張ってきて欲しい!

応援しています!

 

 

 

 

桜凛では、長期休みの前やテストの後など節目節目で生徒さんと個別面談をしている。

 

個別相談では、普段授業だけでは話しきれていないことや進路について相談する。

 

 

例えば、高1の生徒さんで東京外国語大学志望の方がいるのだが、

学校の数学の課題で日々忙殺されてあまり英語に触れられていないとのこと。

 

でも、実際この生徒さんがやるべきなのは、英語。

 

数学は、共通テストでしか使わず二次試験では英語と世界史だけ。

しかも、英語は全体の半分近くの配点を占めるのが外大の特徴。

 

となると、高1の今、日々一番優先すべきことは、

「英語力の強化。極める」になる。

 

今の段階で模試で偏差値60くらい取れているが、偏差値70以上にする。

これが外大への近道だ。

 

となると、日々数学で忙殺されてしまうのは良くないので、

どうやったらより短い時間で数学を勉強できるか、という相談をする流れになるのだ。

 

 

(というのも、学校の課題を扱うなというのは簡単だが、生徒さんたちにとっては学校は社会で、そこで出されて皆ちゃんとやっている課題をやらないというのは、相当な勇気が必要だからだ。)

 

 

このような相談を、個別相談では、

一人ひとりヒアリングして、伝えていく。

 

時間はかかるが、これがあるからこそ、

一人ひとりの生徒さんが今すべきことに注力して授業を行うことができるのだ。

 

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桜凛進学塾では、無料受験相談を受付しております!

【効果的な勉強法などを知りたい】

【高1高2のうちから少しずつ勉強して、受験で成功したい】

【勉強をサボってきたけど、残された時間で志望校に合格したい】

【受験についての知識をつけておきたい】

そういう方は以下からご連絡ください。

http://www.ohrin.jp/kawagoekou/

現在の成績、志望校、学校の教材などを考慮した上で、最善の策をお伝え致します。

ささいな悩みでも良いので、お気軽にご連絡ください!

 

 

 

毎年この冬休みに入る頃の時期は、高校2年生にとって非常に重要な時期である。

 

 

期末試験が終わり、

修学旅行も終わり、

いよいよ受験生としてのスタートを切る時期だ。

 

 

大学受験は、3年生になってから始めるよりも、

2年生のうちからできることを勉強していくのが大事だ。

 

 

先日も、医学部志望の高2の生徒さんが動き出した。

 

 

学校のテスト勉強だけではなく、

受験に向けて改めて必要な勉強を進めていきたい。

 

そう言ってくれた。

 

個別面談で、各教科

・高2の間にするべき勉強

・この冬すべき勉強

について一緒に話をして決めた。

 

桜凛では、

ただ闇雲に勉強をしても成績が伸びるわけではないので、

今自分が何をすべきなのかをきちんと把握して勉強を進められるように、

個別面談でコミュニケーションを取ることを意識している。

 

 

この医学部志望の生徒さんも、

面談ですべき勉強を明確にして、その上で授業や自習を進めている。

 

この冬休み、有意義に使って、

次の模試で成績が伸びるように、頑張って欲しい!!

 

 

一度しかない、この冬。

絶対に無駄にしないように、動こう。

 

 

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