結局直前期成績を伸ばせるかどうかは、生徒さんの”目の色”で分かるって話 | 校舎長ブログ 桜凛進学塾川越校

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桜凛進学塾川越校校舎長辻中によるブログ。

桜凛進学塾出身で現役東大合格した自身の経験を踏まえた効率的な勉強法やノウハウが少しでも全国の受験生の励みになってもらえれば、幸いです。

 

入試直前期に、成績を大きく伸ばす生徒さんは、毎年必ずいる。

 

 

直前期は、みんな危機感から必死になるので、

ある程度は成績も皆さん伸びるのだが、

そんな中、驚くほど成績を伸ばす人がいる。

 

 

そういう人たちは、もう目が違う

 

1分1秒でも無駄にしないと、必死に食らいついて勉強している。

こちらが少し心配してしまうほど、がむしゃらに勉強している。

 

脇目も振らずに。

 

 

根性論のように聞こえてしまうかもしれないが、

そういう姿勢で勉強している人が、

最後の最後で成績をグッと伸ばすのだ。

 

 

部活を最後まで頑張っていた人が、

成績が直前に伸びることが多いのも、ここに理由がある。

 

 

部活を本気で最後までやり遂げた人は、

根気強く、全力で物事をやり続ける習慣がついている。

 

 

その姿勢をそのまま勉強にぶつけたら、

そりゃあ直前期成績も伸びる。

 

 

逆にいうと、成績を直前に伸ばしたい人は、

脇目も振らずに、

これで落ちたら恥ずかしいと思うくらい、

勉強するべきだ。

 

大丈夫、恥ずかしいことなんて一切ないから。

 

 

これから受験が本格化してくるが、

受験生は最後の最後まで全力で勉強にぶつかろう!